2015年8月19日水曜日

2015夏合宿・早池峰山と気仙沼


日時:2015年8月14日-16日
参加者:武藤、吉谷、三代目、永倉、福島、山口、大澤、谷津、出島、紀久

8月14日(金)
16:00 武藤、吉谷の2台の車で出発。断続的に雨。安達太良SAで夕食をとり、花巻ICで降りて河原の坊登山口に向かう。
23:30 夜間であり、雨が酷いことから、途中の岳駐車場に泊まることとする。東屋の下に6人テント、トイレの軒下に4人テントと永倉の個人テント張る。東屋にて宴会。永倉差入れの竹鶴を空ける。

8月15日(土)曇り、少し雨、その後晴れ
05:00 起床
06:10 岳駐車場発
06:25 河原の坊登山口
06:40 出発
07:30 水場
07:50 最後の水場にて小休止
08:45 御座走り。ここの岩の上にて雨具着る。
09:15 打石。ストックしまう。
10:00 早池峰山山頂。時々雲が切れて、下の景色が望める。三代目が持参の簡易トイレを試してみる。
11:05 下山。晴れてくる。途中、剣ヶ峰方面に遊ぶ。
11:30 剣ヶ峰分岐
12:00 五合目・御金蔵にて、黙とう。
13:00 小田越登山口着。
先に下った武藤、出島が車を回送し全員ピックアップ。
13:25 出発。
16:30 気仙沼、民宿・辻健到着。
風呂後に部屋でビール6本。
18:00 夕食。うに、ホヤ付。一升瓶と4合瓶1本。ビールも6本追加。
部屋に戻り、持参の酒飲み、23時頃就寝。

8月16日(日)
山口、谷津は気仙沼駅に送ってもらい、JRで東京へ帰る。一関で自由席は既に170%の混雑。足利組は石巻、常磐道経由で18時に足利着。
写真はこちら

2015年7月13日月曜日

栃木県山岳連盟主催 安達太良山

日時:2015/7/12
メンバー:安田(県連)、谷津、ほか2名

06:15 鹿沼インター発
07:20 [E:#x1F17F]️


2015年6月9日火曜日

谷川岳・一ノ倉南陵

日時:2015年5月24日
メンバー:中三川、関口、谷津


5月23日(土)
20:00谷川岳ロープウェイ駅着 テント設営し夕食
21:00就寝

5月24日(日)晴れ
03:00 起床 朝食とテント撤収
03:50 ロープウェイ駅から歩き出し
04:10 マチガ沢出会着
04:30 一ノ倉沢出会着
04:40 一ノ倉沢出会から雪渓を登り始め
05:00 テールリッジ末端着
05:30 南稜テラス着 先行パーティー待ち
06:10 南稜登攀開始
08:10 馬ノ背リッジ
08:30 垂直のフェース
09:20 終了点に到着し南稜ルートの登攀完了
09:30 ルート上部の草付を国境稜線に向けて上 り始め。
11:05 国境稜線着(昼食)
12:20 谷川岳山頂(オキの耳)着
12:40 肩の小屋着 飲み物を補給し休憩
14:20 ケーブル駅に到着

南稜の終了点から国境稜線までやけに遠いなと思って、標高差を調べてみました。
以下のようですが、南稜の終了点から国境稜線まで600mも標高差があります。
あの草付きと浮石だらけの岩場、熊笹の藪漕ぎルートで600mも登る、時間がかかる訳ですね。

        標高 標高差 累積標高差
ロープウェイ駅 740m - -
一ノ倉沢出会  880m +140m +140m
南稜終了点    1350m +470m +610m
国境稜線     1950m +600m +1210m


��関口誠一 記)

写真のリンク


2015年5月11日月曜日

2015富士山

2015年5月10日
参加:武藤、吉谷、谷津、出島

��月9日(土)
19:20 足利発。羽生PAで夕食。
00:30 新五合め着。テント設営、ワインと日本酒飲み01:30就寝。

��月10日(日)
05:00 起床
05:40 出発
05:55 6合目。ここから上が雪上歩行となる。
07:00 7合目。朝食とる。武藤さんが眠れなかったようで、ここから単独行動をとる。先に戻る由。アイゼン装着する。
09:05 8合目。ここまで雪上を直線で登る。ここからは傾斜が緩むので、ピッケルでなくストックにする。
10:30 9合目。雪が緩んできたので、このままストックで頂上目指す。
11:10 頂上、浅間神社。荷物をデポして剣が峰へ向かう。
11:35 剣が峰。戻って浅間神社で昼食。
12:20 下山。シリセードで滑る。
13:30 6合目上で雪渓終了。アイゼン外す。
13:50 新5合目駐車場。

15:00 御殿場駅にて谷津下車。



2015年3月28日土曜日

2015春合宿・西吾妻山

日時:2015年3月21,22日
参加者:武藤、関口、吉谷、谷津、出島

3月21日(土)

06:00 足利武藤宅出発
09:30 米沢駅にて関口、谷津ピックアップ
10:20 天元台ロープウェイ
10:40 ロープウェイ乗車
11:00-15:00 本日の宿であるアルプ天元台で着替え、ゲレンデにてスキー。
18:00 夕食。米沢牛のすき焼き。
20:00 就寝。

3月22日(日)
07:00 朝食
08:20 出発。リフト3本乗り継ぐ。
08:55 リフトトップを出発。武藤、出島はスキーをデポしてツボ足。帰りはゲレンデをスキーで下る。吉谷はアイゼン装着。関口、谷津は山スキーにシールで登る。
09:15 稜線
09:55 梵天岩
10:15 西吾妻山。山頂はなだらかで広く、標識が埋まっているのか、どこが山頂かわからず。
10:30 西吾妻小屋。中は広くきれい。内側のドアノブが紛失しており、中から開かず。近くに見える西大巓。夏のコースタイムで片道40分。天気よく絶好なのだが、帰りの東北道の渋滞を嫌って、往復せず。
10:55 武藤、吉谷、関口はゲレンデへ下山。
11:02 関口、谷津はスキーで若女平へ。
12:30 若女平の下でミスコース。登り返す。
12:50 61番標識出る。
13:30 橋到着。

武藤組は13:20のロープウェイで下山。吉谷さんは上2本のリフトを歩いて下山。天元台のゲレンデマップには今年から下山でもリフト乗車可能と書かれていたが、上2本のリフトは乗せてくれなかった。このため予定よりは下山遅れる。
13:40 森林体験交流センターの辺りで、武藤車と合流。
14:30 米沢駅。ここで出島が財布を忘れたことに気づき、武藤車、引き返す。
関口、谷津は駅前の「サトーヤ」というラーメン屋で酒を飲む。86歳のお母さんが一人で切り盛りする店。すでに常連さん方が酒を飲んでいた。16:38の新幹線で帰京。

武藤組は21時ころ足利着。

吉谷さんの写真ココ:
https://www.facebook.com/shingo.yoshitani/media_set?set=a.817268631683577.1073741856.100002013420023&type=3



2014年10月21日火曜日

吾妻連峰

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日時:10月19日(日)
場所:一切経山、東吾妻山
参加:武藤、三代目、吉谷、谷津、出島、紀久

夏合宿の槍ヶ岳が大変だったので、今回は高低差も少なく歩行時間も短い楽なハイキングにした。天気に恵まれ、最高の一日でした。

10月18日(土)
14:00 足利発。武藤中古車の新車アルファードにて。
18:30 吾妻小屋着
19:30 谷津到着。小屋内で酒飲む。寝てる人もいるので騒げない。
20:30 就寝
21:00 消灯
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10月19日
06:00 朝食
07:05 吾妻小屋出発
07:20 一切経山と東吾妻山方面の分岐
08:03 酸ケ平避難小屋。荷物デポ
08:42 一切経山山頂。五色沼(魔女の瞳)青くきれい。
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08:55 出発
09:15 酸ケ平避難小屋
09:20 鎌沼。コーヒー
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小屋で一緒だった静岡のご夫婦。富士山は宝永山がある方がきれい。だから静岡側との由。また火口の下に降りるときれいだそうだ。

10:10 出発。姥神石像を見に行くも、見つからず。
11:00 東吾妻山山頂

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11:20 展望台。このあたりも湿原。風当たらないので、山頂よりも休憩に良い。
12:00 景場平。ここまでの道がぬかるんでいて酷かったが、ここは気持ちが良い湿原。谷津、紀久が先に着き、後続を待つ。
12:12 武藤、吉谷、三代目、出島着。
12:40 国道、鳥小平。鳥小平はほかに比べると小さめの湿原。
13:15 吾妻小屋駐車場。途中野営場通る。テント設営用に木製の台が整備され、サイト間の間隔も広く、良いキャンプ場である。次回は利用したい。

この後、新野地温泉に向かう途中、天風境の駐車場で谷津、接触事故。軽微。温泉は外湯終了のため、入らず帰途に。高速渋滞で19:00頃足利着。














2014年8月19日火曜日

2014夏合宿・槍ヶ岳

日程 ;8月14日~17日
参加者;武藤浩章、谷津範之、板橋敬、武藤茂、山口恵資、出島利夫、小峰紀久、大澤公宏
予定コース ; 14日足利夜発。沢渡駐車場にて仮眠
         15日バスで上高地へ。槍沢ロッジまで歩行4時間45分
         16日槍沢ロッジ~槍ヶ岳山荘。山頂往復。(5時間30分)
         17日槍ヶ岳山荘~滝谷経由、新穂高温泉。バスを乗り継ぎ上高地。(6時間20分)
��月15日
0505 沢渡駐車場出発
0545 上高地バスターミナル発
    時折、雲の切れ間から青空も覗いていました。
    防寒着を着け出発。
0642 明神館 着
0700 同    発
0750 徳沢園 着
    みちくさ食堂からカレーの芳香が漂う。
0802 同    発
0910 横尾 着
    時折、小雨がぱらつき雨具の上着を着脱を繰り返す。
0930 同  発
1016 槍見河原で小休止
    樹林帯でないと濡れるようになる。下山のパーティーが多くなる。
1020 同  発
1120 槍沢ロッジ 着
    今日の目的地にようやく着きました。依然、雨は降り続きその後本降りに!
    チェックインを済ませて濡れた着衣を乾燥室へ
1230 穂高山荘より下山(穂高山荘~涸沢~横尾~槍沢ロッジ)の谷津氏と合流する。
    明日は雨でも予定通りの行程とする。
1330 全員集合したので、チーズフォンデュの昼食。羨望の眼差し。
1500 風呂あり、時間と同時に入浴。熱過ぎて始めのうち湯船に入れず。
1700 夕食
2030 消灯

��月16日
0500 起床後、朝食。出発準備。
0632 槍ヶ岳に向けて出発
    今日の天気予報は、朝のうち雨、午後雷雨つよし。雨、収まる兆しなし。
0709 ババ平 小休止
0717 同  発
0748 槍沢大曲り 小休止
    空は少し明るくなるが、降ったり止んだりの繰り返し。 
0754 同  発
0808 雪渓の横を通過。その後、雪渓を登る。雪がよく締まっていてスリッピーだ。
0852 天狗原 着
0910 同  発
1008 坊主の岩屋 着 槍ヶ岳初登頂した播隆上人がビバークした岩屋。結構、奥が広  い。
    雨が強雷鳴もしてきた。
1015 同  発
    槍ヶ岳山荘まで200mの所で頂上付近に落雷あり。肝が冷える。
1127 槍ヶ岳山荘 着
    昨日の槍沢ロッジの乾燥室よりも温度低く期待薄。昼食後、体の冷えを解消させるため談話室で暖をとる。
1315 天気の回復を出島氏より聞き、準備する。
1344 一瞬の晴れ間を狙い、頂上へ出発する。
1410 全員登頂! ガスにまかれ眺望悪し。全員写真撮影後、即下山。
1430 槍ヶ岳山荘 着 談話室にて、登頂祝いで乾杯!
    山荘より、新穂高温泉方面の滝谷付近で沢の増水により渡渉中に流される、との情報あり。
    明日の下山は槍沢方面に決定する。
1700 夕食
2030 消灯

��月17日
0430 起床
    朝食は弁当にしてもらう。武藤会長にコーヒーをご馳走になりました。
    本日も、依然天候不順で回復の兆しなし。霧と雨、時々雷鳴す。
0540 槍ヶ岳山荘 発
0630 坊主の岩屋で小休止
0709 天狗原 着
0715 同  発
    雪渓下りる時に2~30人の団体とすれ違う。悪天候でも続々入山してくる。
0751 雪渓下りた所で板橋氏のビブラム剥離補修
0801 補修終り出発
0811 槍沢大曲り 通過
0838 ババ平 通過
0912 槍沢ロッジ 着 朝食をとる。これから沢沿いを行くので飲料水は最小限にして荷物軽量化。
0930 同  発
1110 横尾山荘 着 
1122 同  発
1225 徳沢園 着
1234 同  発
1330 明神館 着 天候安定してきたので雨具上下脱ぐ。
1340 同  発
    途中から降雨あり。
1425 上高地バスターミナル 着
1530 沢渡駐車場 着
    梓湖畔の湯にて汗と垢を流す。
��大澤記)