場所:八方尾根・唐松岳
メンバー:武藤、板橋、出島、ヒマラヤ観光・井本、谷津、中三川
先週開通した北関東横断道路の太田・桐生IC。このお陰で、八方までのアクセスが3時間になった。
以下は、土曜夜発の中三川・谷津組の記録。
3月15日(土)
18:00 中三川ピックアップ。太田・桐生ICから高速。更埴で降り、オリンピック道路で白馬方面へ。
21:30 八方の宿着。
焼き肉屋で夕食。23:00寝る。
3月16日(日)
07:30 ゴンドラ乗車。
08:00 一番上のリフトが動いていないので、登ることにする。
08:30 八方池山荘。着いた途端にリフトが動き出す。
ここから谷津はシール、中三川はアイゼンつける。第1ケルンまで登ったところで、風、稜線上の雲行き、アイスバーン、リフトの下を歩いて登った疲れから面倒になり、スキー、スノボーをデポすることにする。後から非常に悔やまれることとなる。
09:30 八方池
09:50 上の樺
11:00 丸山ケルンの上で降りてくる武藤組とすれ違い。
11:20 稜線。ここから強風。
11:40 唐松岳頂上。乳房雲がでている。
11:55 下山
12:15 稜線分岐
八方尾根にはいると陽射しが出てくる。風もぱったり止み、暑いくらい。眼前には手頃なバーンが広がっている。何で俺はスキーを持ってこなかったのか。当初の心づもりでは丸山ケルンまでは揚げるつもりだったのに。
12:35 丸山ケルン
13:30 第1ケルン。デポしたスキー履く。ゲレンデ外滑走はほんの一瞬。陽射しのため、雪はドシャドシャ。足が疲れているので重い。この後、ゲレンデ内のコブ斜面に手を焼く。
14:30 スキー場、ゴンドラ乗り場。
14:45 宿の駐車場から車で出発。
みみずくの湯で入浴。
15:30 出発
18:30 足利着。
夕食は家でとる。これからは八方、白馬日帰りも十分可能ですね。

