2008年9月16日火曜日

鹿島槍が岳

日時:2008年9月14、15日
参加者:谷津、大沢

深沢さん、長沢さんがキャンセルになり、2名だけとなったが、お天気もよさそうなので、行ってきました。良かったですよ。秋の北アルプス。

9月13日(土)
20時過ぎ、足利を車で出発。
23:30 扇沢、柏原新道入り口に駐車。連休のため、車、混んでいる。ビール飲んで、車の中で寝る。

9月14日(日)
06:00 起床。肌寒い。トイレは扇沢駅まで10分程度歩く。水も汲む。
07:15 出発。晴れ。
07:55 八つ見ベンチ。ガスっていて八ヶ岳は見えず。
08:10 ケルン
09:10 石畳
09:30 水平道
10:15 種池小屋。昼食。
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10:45 出発。歩き出してすぐに、眠くなる。高度のせいか、それとも昼食を食ったからか。堪らずに、道の脇で寝る。20分ほど。
11:20 出発。
11:50 爺が岳南峰
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12:10 爺が岳中峰。このあと北峰があると思っていたが、見当たらなかった。
13:00 冷乗越
13:10 冷池小屋。すぐチェックイン。小屋は新しいくきれいだが、この日は満員のため、敷布団1枚に2名が割り当てられる。廊下にも布団が用意されている。
談話室にて生ビール、大沢氏持参のワイン、焼酎飲む。16:30の夕食を寝過ごしたため、19:30の4回目の夕食をとる。飯うまい。
20:30 消灯
暑苦しいのと、窮屈なのとでよく眠れず。

9月15日(月)
05:00 起床。気持ちよく眠れたのは4時過ぎてから。早立ちで、人が空いたため。外で日の出と雲海を眺める。
05:30 朝食。朝食もうまかった。
05:55 出発。
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06:47 布引岳
07:25 鹿島槍が岳南峰。風が冷たいので防寒着着る。
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08:02 鹿島槍が岳北峰
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08:45 再び南峰
09:00 布引岳
09:40 冷池小屋。小屋で用意してもらったちらし弁当で昼食。
10:10 出発
10:20 冷乗越
10:55 高千穂平。この辺からガス。見晴らし無し。
11:48 登山口、西俣出会。赤岩尾根はコースタイムより大幅に短時間で下ってしまった。拍子抜け。
12:33 大谷原。回送しておいた車で、すぐに出発。
13:00 大町温泉郷、薬師の湯。入浴、600円。
14:00 出発
17:30 足利着

このコース、扇沢を早めに出発すれば、その日のうちにキレット小屋まで十分に行ける。そうすれば翌日は五竜から遠見尾根で下山することができる。赤岩尾根を下山せず、柏原新道を往復する手もあり。これなら車の回送がいらない。
今回は高校時代に歩いた赤岩尾根を下山したのだが、物足りなかった。高校のときはもっと大変だったのに。


2008年9月3日水曜日

あゆ会

2008年8月30日(土) 19:00から23:00

最近はゲリラ豪雨が続き、渡良瀬川の水かさも増している。酔っ払って落ちては大変なので、今年は場所を大黒屋酒店の前の公園に移した。ここならベンチの屋根からブルーシートを張り、若干の雨なら凌げる。もちろん酷くなれば、どこかの飲み屋に河岸を換えるのも楽。例年よりは若干少なめの11名が参加。しかし酒量は遥かに昨年を越えた。ビール・レギュラー20本、ロング6本。梅酒4合びん1本。日本酒1升。焼酎2升2合、ウィスキー半分。今回は焼酎が多いことに注目。アルコール度数で考えれば日本酒の2倍以上である。

料理では三代目が焼いたアユの塩焼きが絶品。遠火で焼くのだが、骨までおいしく食べられた。象潟の道の駅で食べたものより、美味かった。
��1時ころ片づけをして解散。明かりがあるので翌朝まで寝ずの番は必要なし。板橋、小峰、谷津、大塚はその後2件はしごして、3時ころ帰る。と思ったが、翌朝目が覚めてみれば、大黒屋の裏にとめた自分の車の中で寝ていたのであった。

参加者:
武藤浩章
深沢幸弘
長沢慈
中三川晃利
大沢公宏
福島潔
小峰衆一
板橋敬
谷津範之
武藤茂
大塚長人
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