2009年5月12日火曜日

富士山は最高

日時:2009年5月10日(日)
参加者:武藤、板橋、長沢、山口、中三川、谷津、関口、増田(関口友人)

��月9日(土)

18:10 足利・武藤宅より車で出発。
メンバーは武藤、谷津、板橋、長沢、中三川。山口さんは御殿場駅でピックアップの予定。関口さんと友人は、すでに富士宮口新五合目の駐車場で、湯豆腐で一杯やっている由。こちらも車の中で、ビール、日本酒飲む。
東北自動車道佐野ICから首都高、東名とスムースに流れる。

21:00 御殿場駅着。ベンチで酒盛り。
21:44 山口到着。駅近くのセブンイレブンで買い物をして、富士宮口へ。
23:00 新5合目駐車場着。
テントを張り、酒盛り。中三川さんが酒7合、大黒屋差入、久保田4合瓶2本。各自買ったビール。
24:00 就寝。
武藤は車、中三川は自分の1人用テントで寝る。例年にない、早い就寝となった。

5月10日(日)
04:00 起床。
05:40 出発。雪が凍っているので、通常の登山口ではなく、駐車場奥のところから登る。
P5090047
06:05 6合目。ここでアイゼン装着。
07:18 7合目。2,755m
08:10 8合目。2,975m
09:00 9合目。鳥居。風強くなってくる。日差しは強いが寒い。
10:20 9合5勺。3,470m
11:05 頂上。3635m。晴れ。駿河湾が良く見える。若干風あり。
11:45 剣が峰。中三川さん持参のコーヒーを皆で飲む。
P5090082
その後、銀名水の鳥居に戻り昼食。

12:20 下山。中三川、谷津はスキーで夏道の西側の沢を降る。
週末の雨が、ここでは雪だったのだろう。柔らかい雪で滑りやすい。3000メートルを切るまでは、ヤッホーと声を上げながら滑る。3000メートルから下は、急に重くなり、足が疲れた。かなり下でスキーを担いでトラバス。再びスキーつけるが、もう雪は悪く、雪面にも石が浮いている。それでも新5合目の駐車場まで雪があり、ボードの中三川さんは最後まで滑り降りる。こちらは最後は担いで降った。
13:10 新5合目着。
13:50 武藤、続いて関口着。徒歩組みはシリセードで降りてきたそうだ。
14:10 増田、山口、板橋、長沢着。
14:45 新五合目発。
山口さんを御殿場駅に送り、富士五湖有料道路から中央高速、圏央道、関越と抜けて帰る。小仏トンネルが事故渋滞だった。東松山で夕食。
21:00 足利着。

下界では30度を超えたところもあったとか。富士山は一日中、好天。ガスも出ず、雪質も最高で、今まで来たうちで最高のコンデションでした。

今回はパルスオキシメータを持参し、途中でメンバーの酸素飽和度を測定しました。3,500メートルで80%以下であると高度に適応できないとのことですが、今回のメンバーでは一人もいなかったようです。
「Fuji-pulseOxsi.xls」をダウンロード
関口さんの写真:
http://picasaweb.google.co.jp/ja1dbr/2009?authkey=Gv1sRgCMrapIPsm-mJ7wE#

2009年5月5日火曜日

飯豊から至仏に変更

日時:2009年5月1日、2日
メンバー:関口、谷津

高速道路1000円の影響。飯豊山の石転び沢にスキーに行く予定が尾瀬・至仏山に変更となった。

23:10 御茶ノ水で関口さんピックアップ。駅の周りが待ちタクシーで一杯になっており、いつもの場所でピックアップできず。
00:00 首都高川口線・新井宿。高速はくるまで一杯になっており、スピード出せず。時速60キロくらい。ラジオの交通情報で栃木の先20キロ渋滞と聞く。これでは登山口到着が朝になってしまう。また3日後の登りの渋滞を考えると恐ろしい。外環で関越に向かい、尾瀬の至仏山へ日帰りのスキーに行くことにする。
03:00 鳩待峠駐車場。ビール、ウィスキー飲んで、車中泊。

07:40 起床
08:55 登山口出発。快晴。関口はウロコ付スキーで、谷津はつぼ足。
10:20 小至仏手前の鞍部
11:05 至仏山山頂
越後の山々を見ながら昼食。
R0012753
12:00 ムジナ沢滑走。
12:25 尾瀬ヶ原
R0012760

12:30 山の鼻ビジターセンター
12:45 出発
13:55 鳩待峠

15:20 しゃくなげの湯、入浴。
16:30 出発
このあと大間々に抜け、館林ICより東北道。渋滞はなく、20:00関口氏を北綾瀬駅でおろし、月島自宅へは20:30帰着となった。