2010年3月23日火曜日

2010春合宿・西穂独標

日時:2010年3月21、22日
参加者:武藤、板橋、長沢、中三川、谷津
昨年悪天候のため断念した西穂独標へ再チャレンジ。
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��月21日(日)
昨夜からの強風で常磐線はストップ。柏から来る予定の関口さんは欠席となる。
08:00 足利発
10:10 上田駅にて谷津合流。三才山トンネル-松本-安房トンネル-平湯。
13:00 平湯バスターミナル。昼食。武藤、パンクに気づき、GSに修理に行く。パンクではなくバルブのゆるみだった由。
14:00 新穂高ロープウェイ。強風のため休止中。運転再開のめどなし。
観光案内所で宿を紹介してもらう。栃尾温泉、民宿まえだ。税込み8,550円。
14:30 宿着。露天風呂で酒を浮かべて飲む。
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��月22日(月)
晴れ。
07:30 宿出発
08:35 ロープウェイ始発
09:10 西穂高口駅より登山開始。快晴、無風。
10:20 西穂高山荘。アイゼン装着。
10:38 出発
11:20 独標手前の岩場。左側にトラバースルート。途中まで行き危険なため、ここから引き返すことにする。中三川、独標往復する。後から来たガイドによると、これは夏道で、冬場は稜線上の方が安全とのこと。後から確認する。
11:45 武藤、長沢、板橋下山開始。谷津、中三川と独標往復することにする。
12:00 谷津、独漂着。中三川も再び登る。
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12:35 谷津、中三川、西穂高山荘着。武藤等は15分前に到着とのこと。昼食。
12:55 下山
13:40 西穂高口駅着。
14:15 ロープウェイ発
14:40 駐車場着
15:00 出発
16:30 谷津、松本駅で下車。






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2010年3月17日水曜日

平成21年度雪山講習会

日時:2010年3月14日
場所:那須・大丸温泉
主催:栃木県山岳連盟
参加者:中三川、谷津、出島

前夜は那須温泉・雲海閣に素泊まり。

08:00 大丸温泉駐車場集合
我々3名は中上級者コースを申し込む。このコースの参加者は他2名。2パーティに分かれることとなる。担当講師は宇都宮渓嶺会の柴田さん、勅使河原さん。岩登り講習会などで、何度か指導を受けている。
午前中は、カッコウ沢周辺でスタカットでの確保、支点の取り方、セルフビレイ、スタンディング・アックスビレイなど。午後は1人用の雪洞掘り、スノーバーやデッドマンの使い方を習う。最後に丸山を登って駐車場へ下る。
��5:20 解散。毎回、丁寧に指導して下さる山岳連盟の皆さんに感謝である。
駐車場前のお土産屋の温泉に入る。露天は熱すぎるが、内風呂は丁度よい。
16:15 出発
17:10 那須塩原駅にて谷津下車。この後、大きな地震あり。

今回学んだこと:
・スコップ、ビーコン、ゾンデは1人1組必携
・グリップビレイはやらない。肩がらみか腰がらみ。
・スタンディング・アックスビレイでは、ピッケルにかけるカラビナは短く。足の踏み方とカラビナ位置に留意。
・クライミング時のかけ声。相手に質問するようなかけ声はかけない。
・見よう見まねのレスキューは危険。やらない。


2010年3月4日木曜日

野沢-馬曲温泉スキーツアー

日時:2010年2月28日
参加者:関口、中三川、谷津
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栃木県連主催の山スキー教室が中止となったため、野沢温泉から馬曲温泉までのスキーツアーに参加してきました。

2月27日(土)
野沢温泉、マウンテンサイド大竹に集合。関口は午前中から、谷津は午後、中三川は夜9時過ぎに到着、温泉街に1升瓶を買い出しに行く。24時就寝。

2月28日(日)
パシュート女子の決勝を見ながら、宿の朝食。金メダルと思っていたが、最後僅かで逆転される。

08:30 中三川は柄沢駐車場で、ツアーを主催するインフィールド・中野氏と合流。
08:50 長坂ゴンドラ乗り場で、関口、谷津も合流。ゴンドラとリフト1本上がり、毛無山頂上まで若干歩いて登る。
10:00 ツアー開始。馬曲へは尾根伝いではなく、一度木島平方面に下って登り返し、赤ダレ谷から回り込むルート。(詳しくは地図データ参照)
ツアー客は10名、ガイド2名。中三川のみがスノーボードである。登り返しはスキーにシールを付けるが、中三川はスノーシュートなる。二日酔いでつらそうである。

最後の赤ダレ谷で、谷沿いに長いトラバースあり。スノーボードは進めずに苦労していた。

15:10 人家を過ぎたところで待機の車あり。
15:20 馬曲温泉着
16:00 車で野沢温泉に回送
16:30 野沢温泉柄沢駐車場
この後、関口、谷津は中三川の車で上田に送ってもらうが、途中渋滞で上田駅到着は19時過ぎとなった。

ツアーの模様はインフィールドの2月28日のブログ参照
http://blog.livedoor.jp/infield2006/



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