2010年5月31日月曜日

由布岳

2010年5月30日(日)
R0013864

湯布院に泊まって女房と由布岳に登る。

06:50 登山口出発
07:00 日向観察路
ここまでは、なだらかな草原。トイレあり。ここから樹林帯に入る。
07:30 合乗越
この後すぐ、樹林限界に。道は九十九折れで歩きやすい。視界が広がり、歩いていて気持ちよい。
08:45 マタエ
09:00 出発。4カ所ほど鎖場。うちトラバースが距離短いが怖い。
09:10 西峰山頂
R0013869

09:18 発
09:40 マタエ
09:50 東峰山頂
10:00 下山
10:10 マタエ
10:58 合乗越。竹本への下りは道悪く、急らしい。
飯盛が城往復。頂上が平らな草原で眺めよし。最高のランチスポット。ここから登山口に下る道あり。
R0013893

11:20 出発
11:35 日向観察路
11:45 駐車場
この後温泉に浸かり、博多へ出る。博多空港まで車で1時間半。空港で車を返却し、地下鉄で天神へ出て、友人と飲んで帰る。

2010年5月11日火曜日

富士山

R0013800

日時:2010年5月9日
参加者:武藤、板橋、谷津、出島、長沢、小峰紀久、吉谷信吾、小林秀昭

今年は初参加が3名。吉谷さんと小林さんは山の会の山行自体はじめて参加。雪は多めで、晴天に恵まれたが気温が低く、上部はブルーアイス。大分緊張した。

��月8日(土)

19:30 足利発
22:34 御殿場駅にて谷津、小峰合流。
23:40 富士の宮口5合目
テント2張り。持参の酒を飲み、01:00就寝。


��月9日(日)

05:00 起床
06:05 出発
06:28 6合目
07:20 6合5勺手前にてアイゼン装着
07:40 6合5勺
09:00 標高3100付近で休憩
09:25 8合目鳥居通過
10:00 9合目
11:00 9号5勺
ここより上部がアイスバーンとなっており、トラバース気味に上昇する。かなり危ない。小峰君はアイゼンの歩きに慣れていないため、大分危なっかしかった様子。
11:30 浅間神社。風強し。寒い。昼食取る。
11:50 空身で剣が峰へ出発。武藤、残ってオーバーパンツをはく。
12:10 剣が峰。日本最高峰の石碑が雪に埋もれている。
12:25 浅間神社


R0013805

12:35 下山。小峰君を谷津と武藤で挟んで、慎重に下る。登りより幾分雪が緩んでいる。
12:50 9号5勺
ここから下は、シリセードをしながら下る。
13:00 9合目
14:15 6合目。谷津のプラスチックブーツの底が剥がれたため、針金で補修する。
14:30 武藤、谷津、小峰駐車場着。小林、板橋が続く。
14:45 出島、長沢、吉谷、駐車場着。
15:10 出発。
16:00 御殿場駅にて谷津、小峰下車。

R0013806



2010年5月6日木曜日

高谷池スキー

日時:2010年5月2日から5日
場所:妙高、高谷池ヒュッテ、火打山周辺
メンバー:中三川、谷津

今年のGWは中三川さんと二人で山スキーツアーに参加。中三川さんは2日目にアキレス腱を断裂するも、予定どうりスノボで滑って降りてきた。

5月2日(日)

07:12 妙高高原駅にて谷津、中三川車に乗車。
07:45 笹ヶ峰駐車場
09:05 出発。1行はガイド2名を含め11名。スノボは中三川と女性1名。
10:20 黒沢渡渉地点
10:30 柱状節理。休憩
11:00 大滝通過
11:20 黒沢より分岐
12:35 富士見平
13:00 黒沢岳
ここより黒沢池に2本滑降。
15:00 出発
15:20 高谷池ヒュッテ着

��月3日(月)
06:00 起床
08:15 出発
09:20 火打山の肩
09:50 火打山山頂R0013699
10:00 山頂より澄川ボウルに滑降。
11:00 中尾根を肩まで登り返し、東側のボウルを滑降。このとき中三川、アキレス腱断裂。
11:35 再び中尾根で肩へ。昼食。中三川は荷物をデポした山頂へ向かう。
12:05 山頂へ出発。
12:30 火打山頂。
中三川、アキレス腱断裂で手当て中。右足の腱が非常に細くなっている。山頂にいたスポーツドクターにテーピングを受ける。
13:10 中三川ヒュッテへ下山。スノボで下る。
13:15 表尾根を滑降。最高に面白い。
13:45
15:00 高谷池ヒュッテ
15:30 桜谷の滑走に出発
16:10 登り返し
16:40 高谷池ヒュッテ
R0013730
��月4日(火)
今日は晴れているが風が強い。中三川はツアーには出ず様子を見る。
08:20 出発
09:20 火打山肩
10:05 山頂。風強し。
10:20 山頂下より、影火打ちの沢に滑降。途中から影火打の尾根に上がる。
11:24 台地の手前で休憩、昼食。R0013756
12:10 嘉平次の斜面を登って滑る予定だったが、気温高く雪質が悪いため、桜谷方面に移動。
13:10 樹林帯を沢の出合まで滑る。
14:00 桜谷左手尾根鞍部より滑降。
15:00 登り返し
16:00 高谷池ヒュッテ
中三川さんは横滑りの練習とボードのセッティングを調整していた由。
R0013761
��月5日(水)
今日は風も無く暖かい。
09:00 出発。中三川はスノーシュー履く。
09:35 富士見平。荷物デポして、中三川以外は黒沢岳に上り、そこから黒沢池へ滑降。
11:00 富士見平
中三川もスノボを履いて下山。十二曲がりは手前に登り返しもあり、距離も長いため、右手の沢を下る。
12:00 黒沢橋の手前
12:30 橋。水汲む。
ここからは樹林帯の滑走となる。中三川、スノボのまま下る。
13:00 登山ゲート着
13:05 中三川、最後に到着。
13:40 出発。中三川、右足負傷のため谷津が運転する。
17:00 足利着

痛くないといっていた中三川さんだが、帰りのSAでは痛くなってきたと言っていた。その日の夜9時に電話すると、足が2倍に膨れているとのことで、金曜の午後に入院して手術とのことだった。