2010年10月12日火曜日

2010秋山・巻機山

日時:2010年10月11日
参加者:武藤、板橋、福島、深沢、中三川、山口、谷津、出島、内田(谷津友人)

武藤会長の9人乗りエルグランド(新しく購入した中古)が故障。武藤、出島両氏のワゴン車で出かけることになった。

10月10日(日)
21:00 新幹線で来た山口と越後湯沢駅で合流。山口到着までは駅近くの「ひょうたん瀧」で食事、酒。
22:00 桜坂駐車場。テント二張り。外で焼き鳥を炒め、飲んでいると23時頃「うるさい」とのお叱りの声が。すぐに中止して就寝。夜半大雨。武藤、雨音で眠れず。

10月11日(月)
05:00 起床
06:10 出発。朝合流の深沢、ちょうど出発に間に合う。足利4時発との由。雨のため雨具装着して出かける。
07:23 五合目。ここまでが九十九折の急登で、朝一番の身にはつらい。
08:13 六号目。割引沢見える。
09:00 七合目。ガス。
09:30 七合五勺
09:40 八合目。
10:00 九合目。ニセ巻機山山頂。一時的に晴れる。紅葉きれい。
10:10 避難小屋。小休止。
10:26 出発
10:50 山頂。ガスで景色見えず。昼食。深沢下山。足利で通夜があるとのこと。
11:10 板橋、福島以外は空身で牛が岳へ。武藤は途中で引き返す。
11:24 牛が岳。相変わらずガスで景色見えず。ただし、巻機山からここまでの池糖と草紅葉は美しい。牛が岳から先も道あり。
11:30 発
11:50 巻機山山頂下山。武藤が寝ており、板橋、福島は先に下山。
12:10 避難小屋発。ここで体制整える。内田は先行する。
13:00 六合目。晴れてくる。
13:30 五合目、板橋待っていた。内田、福島は先に下山。
14:20 登山口。
14:30 駐車場

��5時頃出発。越後湯沢の駒子の湯で入浴後、山口、谷津、内田は越後湯沢駅で下車。16:29の新幹線で東京へ帰る。



2010年10月11日月曜日

雨の越後駒ヶ岳、八海山

日時:2010年10月9日、10日
参加者:谷津、内田(谷津友人)

山の会の巻機山が10月11日なので、その前の2日間、仙台の友人、内田氏と越後三山を登ることにした。縦走はきついので、初日に越後駒ヶ岳。荒金口に下山して、翌日は大倉口から八海山という計画を立てたのだが、二日とも雨にたたられた。

10月8日
大湯温泉・保栄館泊。翌朝6:50大湯発、枝折峠往きのバスに乗るつもりだったが、土曜日は運行していないことが判明。翌朝5時に駒の湯まで宿の奥さんに送ってもらうことにする。

10月9日
朝5時。用意をして表に出ると雨。中止にして温泉に浸かり、再び寝る。
��時30分、起きてみると雨が止んでおり山影がくっきり見える。駒の湯からの往復で、行けるところまで登ることにする。

09:13 駒の湯登山口。小雨。
09:50 646m
10:35 栗の木の頭手前。雨強くなる。雨具つける。視界は良好。山がよく見える。
11:30 1026m。下山するか迷うが、薄日が射したので登ることにする。
12:30 小倉山山頂。越後駒の稜線の紅葉がきれい。
12:38 下山。雨具の下つける。雨はそれほどでもないが、笹や葉をかき分けるので、ズボンがびしょぬれになっている。
12:50 山頂から少し下ったところで昼食。宿のおにぎり2ヶ。テルモスの湯でジャガイモスープ。椎茸茶。
13:05 出発
13:55 栗の木の頭手前。
14:20 646m
14:40 登山口
14:45 駒の湯山荘。携帯が通じないので宿の衛星電話借りてタクシー呼ぶ。100円。外湯棟の前のベンチで雨宿り。酒飲む。
16:10 タクシーで荒金の丸善旅館着。
濡れた衣類を脱水してもらい、ストーブで乾かす。
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10月10日
天気予報が悪いので大倉口からの登山はあきらめ、ロープウェイで登ることにする。浦佐駅まで宿の奥さんに車で送ってもらう。

09:11 浦佐発
09:27 六日町バス発。時刻表では25分発だが上り列車が23分着なので遅く出発するそうだ。乗客は我々のみだった。
09:45 八海山スキー場着
10:16 ロープウェイ乗車。
10:20 登山開始。ガスで視界悪し。
11:23 女人堂。休んでいると雨降り出す。雨具つける。
11:36 下山
12:16 遥拝堂。避難小屋の軒下に腰掛け、神様を正面にしてワンカップの八海山を飲む。
13:00 ロープウェイ
13:25 バス乗車
この後、六日町で買い物。駅でビール飲む。青空が出て来て暑くなった。山の上はガスの中。16:23の列車で越後湯沢へ出て、17時半から「ひょうたん瀧」で飲みつつ、山の会の本隊を待つ。



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