2011年5月17日火曜日

2011富士山・御殿場口

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日時:2011年5月15日(日)
参加者:武藤、板橋、吉谷、中三川、谷津
場所:富士山御殿場口

5月14日(土)
19:10 足利・武藤宅出発。途中渋滞もなく、御殿場へ。月明かりで富士山がくっきり見える。毎年来ているが、こんな好天は初めて。
22:30 ところが、富士スカイラインが震災の被害と除雪未了のため5月末まで閉鎖中。やむなく御殿場口に回る。例年の富士宮口と異なり、車はほとんど無い。星がきれい。いつものようにテント張り、なかで酒飲む。
24:00 就寝

5月15日(日)
04:30 起床。御殿口からの登山のため、少し早起きする。
05:50 出発。結局いつもの時間になる。登山道は砂礫で、雪はかなり上の方。
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06:50 1790メートル
07:50 2合8勺小屋
09:50 2610メートル、アイゼン装着
11:40 7合目小屋。ここまで来たのは中三川、谷津のみ。他は手前で休憩し下山することに。我々はスキー、スノボ持参なの少しでも滑走距離を長くしたいのだ。
12:05 滑走開始。尾根筋が最高の雪。しかし、幸福な斜面は長続きせず、すぐに悪雪になり滑走終了。
12:25 2610メートル、スキー外し下山。下山路は大砂走り。靴の中は砂利だらけ。真っ直ぐ下に駐車場が見えるのだが、以外に遠かった。
13:15 御殿場口駐車場
13:50 最後の板橋駐車場着
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14:35 御殿場駅、谷津下車
18:00 足利着

写真はこちら。


交通費の精算:
往き (高速代3,250円+ガソリン代4,250円)÷5名=1,500円
帰り (高速代3,250円+ガソリン代4,250円)÷4名=1,875円




2011年5月2日月曜日

妙高・火打山

日時:2011年4月29日〜5月1日
参加:関口、谷津

震災以降、春合宿も個人山行も行っていなかったが、久しぶりに山スキーのツアーに参加することにした。

��月29日 晴れ
09:00 妙高高原駅で今回のツアーを主催するSarc久我さんにピックアップしてもらう。我々以外の参加者は、高速出口のスペースで車中泊。女性3名、男性2名。
10:20 笹が峰出発。
10:45 林道
11:40 黒沢橋 ここからは黒沢を登る。去年より雪が多いが、逆にまだ両斜面から落ちきっていないため、返って苦労する。
12:30 大滝。通常は右側を巻くが、今日は左側からデブリの跡を登り巻く。
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12:50 左手の枝沢に入る。
14:10 富士見平。若干山頂は隠れているものの、火打山見える。
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14:35 高谷池ヒュッテ着。素泊まり4,500円。
15:15 ビールから始める@500円。持参のウィスキー1本。
寝不足かつ疲れのため夕食後はすぐ寝る。

��月30日 曇り。
08:00 出発。曇りだが視界は良い。火打山頂上見える。
09:00 雷鳥広場。トラバスで登って来た南斜面はカチカチ。ここから北側の斜面を滑ることにする。斜度の変わるあたりに荷物を置き、登り返してもう一本滑ると、途中から雨。雷鳥広場に登り返し、小休止すると下山することに。
11:00 下山。ヒュッテの北側に回り込んで滑り降りる。
11:50 高谷池ヒュッテ着。
この後は15時過ぎまで炊事室で飲むことに。持参のウィスキー1本。日本酒@500円。途中雷鳴も鳴り、天気は大荒れ。
夕食は18:30から。昼寝しているため、寝られず。

��月1日 ガス、視界悪し
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07:00 出発
強風のため富士見平に真っ直ぐトラバスせず、黒沢池側に回り込み風をさけ、富士見平下に滑り込むコースをとるが、ロスト。黒沢を通り越し、三田原山方面に回り込んでいたらしい。最初に富士見平と思った地点が、黒沢池だった。
09:00過ぎ 夏道に合流。馬場返しを横滑りで慎重に下り、十二曲りを滑って黒沢橋。
10:40 笹が峰駐車場着
この後、苗名の湯で入浴、そば処たかさわで蕎麦を食って13:30解散。
14:00 妙高高原駅発