2012年10月16日火曜日

平ヶ岳

日時:2012年10月14日
参加:井上先生、牛窪、板橋、武藤、吉谷、谷津、出島
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中ノ岐林道を使って、平ヶ岳に登ってきました。

前日は銀山平温泉の湖山荘泊。泊まりはログハウス。銀山平温泉の宿は奥只見湖の周辺から移転した際に、みな揃って3戸づつ本館とは別にログハウスを建てたそうで、一帯がログハウス村になっている。この温泉に宿泊すると、翌日平ヶ岳の送迎が付くのです。

10月14日(日)
03:40 バス出発。我々の宿からは20人乗りが2台。補助席まで満杯で出る。カーブが多いのと悪路から、バス内での飲食は厳禁。食べてる本人より、隣の人が気持ち悪くなるそうだ。
04:50 中ノ岐登山口着。トイレは3つ。直ぐに女性陣の行列が出来る。
05:00 ヘッドランプ付け出発。
05:05 平が岳沢渡渉。ここから玉子石の分岐まで2時間半が目安だそうだ。
05:40 「クロベ」の大木。この登り唯一の休憩場所。キジ打ち。終わった頃に後続のパーティが追いついてきた。
07:35 玉子石分岐。玉子石を往復、分岐にて朝食。
07:55 分岐出発。ここからは木道で緩やかなアップダウン。高原の散策のようで気持ちよい。
08:30 平ヶ岳山頂。山頂付近散策、お茶。
09:10 出発
09:40 姫ノ池
09:50 下山
10:10 玉子石分岐
11:35 平が岳沢
11:45 登山口
12:10 後続の出島、板橋、牛窪到着。
12:45 バス出発
13:25 国道352雨池橋
14:00 銀山平温泉湖山荘着
白銀の湯にて入浴
15:00 出発
15:40 浦佐駅にて谷津下車


2012年10月11日木曜日

槍ヶ岳

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日時:2012年10月6−8日
メンバー:谷津、女房

以前から女房が槍ヶ岳に登ってみたいと言っていた。随分と登っていないのだが、最近は大変混んでいると言うことなので二の足を踏んでいた。ましてや紅葉の時期に当たる秋の連休。おそるおそる出かけてみた。

10月6日 曇り
前夜は松本で合流。7:59発の松本電鉄で新島々経由、上高地へ。
09:47 上高地着
10:05 出発
10:55 明神。明神池の前まで行く。
12:05 徳沢。昼食
12:25 出発
13:15 横尾。柄沢方面に向かう登山者でごった返している。
13:30 出発
14:08 槍見河原
14:19 一の俣
14:55 槍沢ロッジ着
15:30 入浴。大人3人がは入れる浴槽が二つある。女性の方は6人用の浴槽だとか。快適。
17:45 夕食
ロッジの収容人数は150名。この日は到着時に廊下まで布団が敷かれていたが、幸い1人一枚に眠ることが出来た。

10月7日
05:00 朝食
06:10 出発
06:40 ババ平
07:00 水俣乗越分岐。ここから槍沢のカール。稜線には雪、そして赤や黄の紅葉で大興奮。

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08:00 天狗原分岐
08:30 天狗池
08:55 天狗池出発
09:25 天狗原分岐。ここから急登
10:00 グリーンバンド
10:15 坊主岩小屋。ここより上、ガス。昼食。
10:30 出発
11:00 殺生ヒュッテ分岐。女房、キュロットから長ズボンに履き替え。
11:42 槍ヶ岳山荘到着。しばらく待ったがガスは晴れない。明日もどうなるかわからないので、とりあえず山頂まで行くことにする。
13:45 槍ヶ岳出発。空いているのですいすい登れる。
14:00 山頂
14:15 下山
14:30 槍ヶ岳山荘着
17:00 夕食。
収容人数650名と大きなせいか。今日も1枚の布団に眠ることが出来た。夜半、「星がきれい」との声がするが面倒なので起きず。

10月8日晴れ
05:00 朝食。天気がよいので直ぐに頂上へ。日の出が5:45なので、既に暗いうちから登っている。
05:35 槍ヶ岳出発。今回は他のグループの後につく。高齢者がいて遅い。
05:50 山頂。Imgp0967_convert_20121011014106
頂上は写真撮影の列が出来ている。下山も時間かかる。
07:00 槍ヶ岳山荘着
07:30 テラスでコーヒー
07:40 下山
07:50 飛騨乗越
08:35 千丈分岐。飛騨側は上高地と違い素朴で里山歩きのよう。静か。
09:40 槍平小屋。昼食。槍ヶ岳山荘のちまき弁当、美味い。昨日の槍沢ロッジのちらし寿司弁当も美味かった。
10:00 出発
10:40 滝谷
11:55 白出沢出合
12:35 穂高平小屋。槍が遠くに見える。
13:20 新穂高ロープウェイバス停
13:46 バス発
14:46 平湯発松本行きバス
16:30 松本駅
16:58 あずさ松本発










2012年10月1日月曜日

笠ヶ岳

吉谷です。



雑文と写真を以下にアップしました。



http://shingongen.way-nifty.com/







奥秩父・笛吹川東沢

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日時:2012年9月16、17日
メンバー:吉谷、谷津

��月16日
前日は道の駅の近くの雁月という民宿泊。早出のため朝食無しで@6,000円。ところが飲み過ぎて起きたのが6:48。宿の奥さんから「朝食を食べられましたね」と言われて送り出される。

07:35 道の駅みとみ出発
08:00 ネトリ大橋分岐。トイレ、登山計画書ポストあり。
08:15 二俣吊り橋
08:17 鶏冠山入口
08:30 鶏冠谷出合
渡渉したところが出合。ここで地図とガイドのコピーを出して確認したにもかかわらず、道を間違える。鶏冠山登山道と書いてある方へ行ったのは、ガイドブックの地図によると、このあと高巻きになるため。考えてみれば遡行図は順序だけで距離はデタラメ。すぐに高巻きではなかったのだ。
09:00 引き返す
09:15 鶏冠谷出合
よく見れば本流沿いの河原にテープ有り。
09:50 ホラの貝
10:30 入渓
ガイドブックでは山の神を過ぎてからだが、早めに履いた。新しいウェーディングシューズは滑る。
10:40 山ノ神
11:00 乙女の滝
12:18 釜の沢出合
13:20 両門の滝
乙女の滝からここまでが核心部。この後は、ガイドブックでは河原を3時間歩くことになっていたが、実際は右岸の樹林のなかにルートがあり、2時間で水師沢に着く。
15:15 水師沢出合
16:05 木賊沢
16:36 ポンプ小屋
16:50 甲武信小屋
17:30 夕食。カレーライス。昔の山小屋。素朴でよい。
20:00 消灯
星が見えるとの声も聞こえていたが、夜半より断続的に雨強し。

��月17日 雨。
05:30 朝食。のり、漬け物、茶碗蒸し、味噌汁。
07:00 出発
雨で寒いので、甲武信岳頂上はパスする。
07:17 木賊山
07:26 戸渡尾根分岐
08:26 徳ちゃん新道・近丸新道分岐
09:45 登山口。西沢山荘(営業停止)
10:10 吉谷到着
10:40 道の駅みとみ。下界は晴れており暑い。
10:50 出発
11:30 大滝温泉
12:20 出発
13:30 寄居駅にて谷津下車。