2014年8月19日火曜日

2014夏合宿・槍ヶ岳

日程 ;8月14日~17日
参加者;武藤浩章、谷津範之、板橋敬、武藤茂、山口恵資、出島利夫、小峰紀久、大澤公宏
予定コース ; 14日足利夜発。沢渡駐車場にて仮眠
         15日バスで上高地へ。槍沢ロッジまで歩行4時間45分
         16日槍沢ロッジ~槍ヶ岳山荘。山頂往復。(5時間30分)
         17日槍ヶ岳山荘~滝谷経由、新穂高温泉。バスを乗り継ぎ上高地。(6時間20分)
��月15日
0505 沢渡駐車場出発
0545 上高地バスターミナル発
    時折、雲の切れ間から青空も覗いていました。
    防寒着を着け出発。
0642 明神館 着
0700 同    発
0750 徳沢園 着
    みちくさ食堂からカレーの芳香が漂う。
0802 同    発
0910 横尾 着
    時折、小雨がぱらつき雨具の上着を着脱を繰り返す。
0930 同  発
1016 槍見河原で小休止
    樹林帯でないと濡れるようになる。下山のパーティーが多くなる。
1020 同  発
1120 槍沢ロッジ 着
    今日の目的地にようやく着きました。依然、雨は降り続きその後本降りに!
    チェックインを済ませて濡れた着衣を乾燥室へ
1230 穂高山荘より下山(穂高山荘~涸沢~横尾~槍沢ロッジ)の谷津氏と合流する。
    明日は雨でも予定通りの行程とする。
1330 全員集合したので、チーズフォンデュの昼食。羨望の眼差し。
1500 風呂あり、時間と同時に入浴。熱過ぎて始めのうち湯船に入れず。
1700 夕食
2030 消灯

��月16日
0500 起床後、朝食。出発準備。
0632 槍ヶ岳に向けて出発
    今日の天気予報は、朝のうち雨、午後雷雨つよし。雨、収まる兆しなし。
0709 ババ平 小休止
0717 同  発
0748 槍沢大曲り 小休止
    空は少し明るくなるが、降ったり止んだりの繰り返し。 
0754 同  発
0808 雪渓の横を通過。その後、雪渓を登る。雪がよく締まっていてスリッピーだ。
0852 天狗原 着
0910 同  発
1008 坊主の岩屋 着 槍ヶ岳初登頂した播隆上人がビバークした岩屋。結構、奥が広  い。
    雨が強雷鳴もしてきた。
1015 同  発
    槍ヶ岳山荘まで200mの所で頂上付近に落雷あり。肝が冷える。
1127 槍ヶ岳山荘 着
    昨日の槍沢ロッジの乾燥室よりも温度低く期待薄。昼食後、体の冷えを解消させるため談話室で暖をとる。
1315 天気の回復を出島氏より聞き、準備する。
1344 一瞬の晴れ間を狙い、頂上へ出発する。
1410 全員登頂! ガスにまかれ眺望悪し。全員写真撮影後、即下山。
1430 槍ヶ岳山荘 着 談話室にて、登頂祝いで乾杯!
    山荘より、新穂高温泉方面の滝谷付近で沢の増水により渡渉中に流される、との情報あり。
    明日の下山は槍沢方面に決定する。
1700 夕食
2030 消灯

��月17日
0430 起床
    朝食は弁当にしてもらう。武藤会長にコーヒーをご馳走になりました。
    本日も、依然天候不順で回復の兆しなし。霧と雨、時々雷鳴す。
0540 槍ヶ岳山荘 発
0630 坊主の岩屋で小休止
0709 天狗原 着
0715 同  発
    雪渓下りる時に2~30人の団体とすれ違う。悪天候でも続々入山してくる。
0751 雪渓下りた所で板橋氏のビブラム剥離補修
0801 補修終り出発
0811 槍沢大曲り 通過
0838 ババ平 通過
0912 槍沢ロッジ 着 朝食をとる。これから沢沿いを行くので飲料水は最小限にして荷物軽量化。
0930 同  発
1110 横尾山荘 着 
1122 同  発
1225 徳沢園 着
1234 同  発
1330 明神館 着 天候安定してきたので雨具上下脱ぐ。
1340 同  発
    途中から降雨あり。
1425 上高地バスターミナル 着
1530 沢渡駐車場 着
    梓湖畔の湯にて汗と垢を流す。
��大澤記)