2007年3月11日(日)
主催:栃木県山岳連盟
参加者:関口、谷津
前日夜から民宿おぜぐちに宿泊。
08:00 桧枝岐スキー場の駐車場に集合。雪。
オリエンテーションの後、スキーを担いで登山口まで歩く。参加者は12名。40台が多く、後は50台、最高齢は69歳。この方はかなりのベテランだった。講師は2名。うち1名の野尻さんは、先日の那須の講習で、板橋・福島組を面倒見てくれた人。
08:30 シールをつけて登りだし。
最初にビーコンチェック。受信、送信ともに一個づつチェックする。
09:30 林道との合流点。ここで弱層テスト。講師の勅使河原さんがスコップで掘るも、直ぐに地表が出てしまう。
10:30 アンテナ。
この辺りから風が出てくる。
12:00 大休止。本日の登りはここまでとなる。木陰で昼食をとっていると、風強くなってくる。かなり寒い。皆、ツェルト出して被る。これ1枚でかなり暖かい。また精神的にもホッとする。あらためて有効性を確認。
12:30 スキー滑走開始。
登りではバテている人もいたが、滑りは皆上手い。
13:00 アンテナ。ここでビーコンの練習。2度ほどビーコンを隠し、探す訓練する。トラッカーを持っている人が、圧倒的に早く探し出す。この機種は性能よさそうだ。
13:20 滑走。ここからは雪が少なく樹林が出ており、かなり滑りにくい。
14:00 駐車場。あいさつして直ぐに解散。
民宿で着替えて、14:30出発。
舘内村辺りまで来ると晴れてきた。しかし寒い。外気はマイナス2度。
渋滞はなかったが、東北道が意外に混んでいた。
18:00 綾瀬駅で関口降ろす。
0 件のコメント:
コメントを投稿