2011年1月19日水曜日
2011年1月11日火曜日
八ヶ岳・硫黄岳
日時:2011年1月9、10日
参加者; 谷津範之、関口誠一、吉谷信吾、増田義則(関口さんの知人)、大澤公宏
1月8日(土)
2020 足利より吉谷さん、大澤が谷津氏の車で出発。
2140 佐久平駅にて関口さん、増田さんをピックアップ。
2300 稲子湯着。鉱泉らしい少し濁ったところがなかなかよろし。
2500 消灯(翌日の予定を熱く語り合う)
1月9日(日)
0700 起床 準備をし、朝食を取る。それぞれのポットにお湯を頂く。
0815 稲子湯 発 薄い雲のベールを掛けたような柔らかな日差しが差し込んでいました。
0956 しらびそ小屋 着 アイゼン装着する。
1015 しらびそ小屋 発 雪道を歩くたびに小気味良く効くアイゼンが心地よい。
1105 中山峠中間点辺りの急登の始まりで小休止。給水。樹林帯では風は穏やかだが、時折吹く風に木々が揺れていた。
1135 中山峠 着 稜線は風強し。防寒着を着用し、ピッケル装着。
1200 中山峠 発
1242 天狗岳の直前、2.705m(谷津の高度計より)付近で強風のため折り返す。

1310 中山峠通過。 ピッケルをストックに換える。樹林帯は風、穏やか。
1338 風の影響のない平らの所で小休止。給食と給水。
1400 同、発。
1415 本沢温泉分岐通過
1450 小休止。吉谷さん、大澤がアイゼン脱ぐ。樹林帯にも風が強く吹いてきた。天気は徐々に下り坂か?
1530 本沢温泉 着

5人一緒の個室。コタツと石油ストーブがあるだけ。しかも、石油ストーブは不完全燃焼気味。おまけに内湯と洗面所は水道凍結のため使用禁止。飲用のお湯は有料。「温泉宿というよりは、山小屋だな~」と谷津氏談。外湯はなかなか趣があり良い。2分ほどの片道も苦にならない。
日本最高地点(2,150m)の露天風呂は5分登った所にあるが、とても行く気にはなれなかった。
2000 消灯
1月10日(月)
0730 本沢温泉発
昨夜からの降雪もやみ、朝から天気は上々。しかし、稜線は依然、風強そう。気温-15℃。
関口さん、昨日からの体調不良のため稲子湯へ下山し待機。
0830 夏沢峠 着

0840 同、発
頂上付近は激しく雲が飛ばされていた。爆裂火口上部にある直角の岩盤も見えてきた。
0942 硫黄岳頂上 着

登頂までの強風も一時収まる。頂上は快適だった。360度の大パノラマが展開する。間近に赤岳の偉容が目に入る。遠く、穂高や槍ヶ岳も眺望できた。富士山は横岳に隠れて見えず。
1000 同、発
1025 夏沢峠 着 給食、給水してピッケルからストックへ。
1040 同、発 樹林帯は、木漏れ日が心地よい。
1115 本沢温泉 着 一時預けた荷物を受け取り、パッキングする。
1135 同、発
1242 しらびそ小屋 着

天狗岳の雄々しき姿が目の前に望める小屋でコーヒータイム!ドリップコーヒーにジャム付のクラッカーがついて500円。休憩だけでも200円だから良心的なプライスです。
1310 同、発
1358 稲子湯 着
1415 同、発
1510 JR佐久平駅に関口さんと増田さんを送る。谷津氏の車で吉谷さん大澤は一路、足利へ。
1640 足利 着 皆様、お疲れ様でした。
��大澤記)

おまけ:これが日本最高地点の露天風呂。入ったら写真に撮ってパンフレとに載せると小屋番の兄さんに言われるが、丁重にお断りした。(谷津)
参加者; 谷津範之、関口誠一、吉谷信吾、増田義則(関口さんの知人)、大澤公宏
1月8日(土)
2020 足利より吉谷さん、大澤が谷津氏の車で出発。
2140 佐久平駅にて関口さん、増田さんをピックアップ。
2300 稲子湯着。鉱泉らしい少し濁ったところがなかなかよろし。
2500 消灯(翌日の予定を熱く語り合う)
1月9日(日)
0700 起床 準備をし、朝食を取る。それぞれのポットにお湯を頂く。
0815 稲子湯 発 薄い雲のベールを掛けたような柔らかな日差しが差し込んでいました。
0956 しらびそ小屋 着 アイゼン装着する。
1015 しらびそ小屋 発 雪道を歩くたびに小気味良く効くアイゼンが心地よい。
1105 中山峠中間点辺りの急登の始まりで小休止。給水。樹林帯では風は穏やかだが、時折吹く風に木々が揺れていた。
1135 中山峠 着 稜線は風強し。防寒着を着用し、ピッケル装着。
1200 中山峠 発
1242 天狗岳の直前、2.705m(谷津の高度計より)付近で強風のため折り返す。

1310 中山峠通過。 ピッケルをストックに換える。樹林帯は風、穏やか。
1338 風の影響のない平らの所で小休止。給食と給水。
1400 同、発。
1415 本沢温泉分岐通過
1450 小休止。吉谷さん、大澤がアイゼン脱ぐ。樹林帯にも風が強く吹いてきた。天気は徐々に下り坂か?
1530 本沢温泉 着

5人一緒の個室。コタツと石油ストーブがあるだけ。しかも、石油ストーブは不完全燃焼気味。おまけに内湯と洗面所は水道凍結のため使用禁止。飲用のお湯は有料。「温泉宿というよりは、山小屋だな~」と谷津氏談。外湯はなかなか趣があり良い。2分ほどの片道も苦にならない。
日本最高地点(2,150m)の露天風呂は5分登った所にあるが、とても行く気にはなれなかった。
2000 消灯
1月10日(月)
0730 本沢温泉発
昨夜からの降雪もやみ、朝から天気は上々。しかし、稜線は依然、風強そう。気温-15℃。
関口さん、昨日からの体調不良のため稲子湯へ下山し待機。
0830 夏沢峠 着

0840 同、発
頂上付近は激しく雲が飛ばされていた。爆裂火口上部にある直角の岩盤も見えてきた。
0942 硫黄岳頂上 着

登頂までの強風も一時収まる。頂上は快適だった。360度の大パノラマが展開する。間近に赤岳の偉容が目に入る。遠く、穂高や槍ヶ岳も眺望できた。富士山は横岳に隠れて見えず。
1000 同、発
1025 夏沢峠 着 給食、給水してピッケルからストックへ。
1040 同、発 樹林帯は、木漏れ日が心地よい。
1115 本沢温泉 着 一時預けた荷物を受け取り、パッキングする。
1135 同、発
1242 しらびそ小屋 着

天狗岳の雄々しき姿が目の前に望める小屋でコーヒータイム!ドリップコーヒーにジャム付のクラッカーがついて500円。休憩だけでも200円だから良心的なプライスです。
1310 同、発
1358 稲子湯 着
1415 同、発
1510 JR佐久平駅に関口さんと増田さんを送る。谷津氏の車で吉谷さん大澤は一路、足利へ。
1640 足利 着 皆様、お疲れ様でした。
��大澤記)

おまけ:これが日本最高地点の露天風呂。入ったら写真に撮ってパンフレとに載せると小屋番の兄さんに言われるが、丁重にお断りした。(谷津)
2011年新年会
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