2012年9月5日水曜日

八ヶ岳

日時:2012年9月1日(土)、2日(日)
場所:南八ヶ岳

金曜日に甲斐大泉で会計士協会の研修有り。宿泊を伴うものだが、こちらは金曜日のみ研修を受け、土曜日は八ヶ岳に登ることとした。天女山ルートは初めて。麓の民宿(食事付きの貸別荘)、天女山荘に泊まる。@8,400円。

9月1日(土)

06:05 天女山荘発。晴れ。
06:20 登山口。1375メートル。八ヶ岳横断道路わたってすぐ左。
06:40 天女山
06:57 天の河原。見晴らしよい。
08:20 前三ツ頭まで30分。2175メートル。休憩。朝食。天の河原から急登。かなりきつい。
08:40 出発
08:50 前三ツ頭。稜線上、西側からガスが上がってくる。
09:20 木口公園分岐
09:25 三ツ頭
10:15 権現岳。ガス。
11:10 ツルネ。赤岳、出合小屋分岐。
11:30 キレット小屋。昼食
11:50 出発。雨降り出す。
12:50 文三郎道巻道分岐
13:00 真教寺尾根
13:15 赤岳頂上。雨はやんだが、晴れず。
13:45 赤岳天望荘チェックイン。横岳方面は視界無し。明日の天気に期待して、ここまでとする。1泊2食9,000円。弁当1,000円。
15:30-16:50 風呂。男女入れ替え制。五右衛門風呂で、湯船には4から5名は入れる。石けん、シャンプーは禁止。洗い場はシャワー1機のみ。湯は茶色くぬるかった。
17:15 夕食。バイキング方式。メインは鶏肉の煮物。生ビール800円。缶ビール500円。水も400円。コーヒーや湯茶は、宿泊者専用のコップを持っていれば、いくらでも飲める。
大部屋。封筒形の寝袋でねる。夜、暑くて乗り出して寝る。

9月2日(日)
朝からガス。視界悪し。横岳から硫黄までの縦走を取りやめ、真っ直ぐ下山することにする。
05:45 出発
05:30 地蔵の頭
地蔵尾根はひどく荒れている。登山道は補修されているが、木道の鉄杭のみが地面から出ていたりと、未整備の箇所多い。
06:18 行者小屋
06:40 赤岳鉱泉
07:18 林道
07:40 美濃戸山荘
08:20 美濃戸口、八ヶ岳山荘。入浴@500円。入浴は9時からとのことだったが、8:45頃には入れた。
09:30 バス乗車
10:05 茅野駅
10:26 茅野駅発
12:37 新宿駅着

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