2013年6月29日土曜日
丹沢・大洞丸
09:45 ガーラ沢出合
10:30 展望地
11:30 分岐
11:45 洞丸
12:05 出発
12:30 神田の分岐
14:00 犬越路
14:25 沢
15:00 用木沢出合
15:20 西丹沢
下越・粟が岳
場所:下越・粟が岳
メンバー:谷津、高橋(友人)
前日はスノーピーク本社にあるキャンプ場に泊まる。広々して空いていると思ったが、この週末が雪峰祭というイベントで、キャンプ場は大変混んでいた。それでも奥の方の空いているところを見つけ、快適な一夜を過ごす。
08:53 登山口出発
09:28 三合目
09:50 薬師の水場
10:00 五合目、薬師
10:10 ぶなの道分岐
10:20 六合目、天狗の水場(水細く、汲めず)
10:40
11:00 七合目
11:20 八合目
12:05 頂上
12:30 下山
12:50 八合目
13:25 六合目
13:45 五合目
13:55 薬師の水場
14:20 大ブナの木
14:50 駐車場
15:00-16:00 入浴
16:00-17:00 ゴッチョラーテにて食事
18:05 長岡駅にて別れる。
鹿島槍東尾根

鹿島槍ヶ岳東尾根
平成25年4月28日、29日
メンバー 中三川、他 3人
4月47日 7時pm足利のインター出発
安曇野インターで降りて大谷原、車が10台ほど、積雪5cm、近場のスキー場にテントを張る。風邪強く、月明かりに浮かぶ稜線は雪雲を被っている。
4月28日 5:45am出発。2つ目の堰堤から東尾根に取り付く。急登の藪漕ぎ。
9:00am 一ノ沢ノ頭、すでに森林限界を超え、雪尾根歩きになる。風邪強く、雪が多い。4~5組のパーティーが、「この風と雪じゃだめですよ」と下山していった。
二ノ沢ノ頭までは雪庇の発達した細いリッジ。
12:30第Ⅰ岩峰取り付き。岩ではなく雪のルンゼを登る。3組の先行パーティーがいたが、右にルートを取り、2番手につく。深い新雪の急な斜面に時間とられた。
14:00,Ⅱ岩峰取り付き。
先行パーティー、お先どうぞと先頭を譲ってくれた。
Ⅲ+程度の岩場だが、高度感があり、アイゼンに慣れていないと厳しい。
30分程度で岩峰を抜け、荒沢の頭に向かう急な斜面をラッセルする。風は穏やかになったが、気温が急に下がり、革の手袋はバリバリに凍った。

16:30 北峰直下2750m地点で、テントを張った。後続は来ない。ビールで乾杯、夜景と満点の星空がすごかった。
4月29日 4:30am起床。風があり、雲が出てきた。テントを畳んでいる間に、後続の3人パーティーが先行、6:00am出発。
北峰直下の急なナイフリッジを、先行パーティーは、ザイルと、スノーバーを使っていた。北峰山頂で我々が先頭、山頂からは雪が締まり、アイゼンが効く。ようやくラッセルから開放された。
南峰の上りはちょっとした雪壁でダブルアックスとダガーポジションを使う。
7:05am 南峰(2889m)通過
北股本谷側には巨大な雪庇。
9:00am 冷池山荘 (GWはopen)コーラを買う。
赤岩尾根を下る予定であったが、気温が低く、雪は安定しているので、西沢を下る。シリセードで一気に下まで行きたかったが、雪が柔らかく、結構歩いた。
11:10am 大谷原駐車場。風呂に入り、蕎麦を食べて、帰路に着いた。連休の渋滞はなかった。
