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2015年5月11日月曜日

2015富士山

2015年5月10日
参加:武藤、吉谷、谷津、出島

��月9日(土)
19:20 足利発。羽生PAで夕食。
00:30 新五合め着。テント設営、ワインと日本酒飲み01:30就寝。

��月10日(日)
05:00 起床
05:40 出発
05:55 6合目。ここから上が雪上歩行となる。
07:00 7合目。朝食とる。武藤さんが眠れなかったようで、ここから単独行動をとる。先に戻る由。アイゼン装着する。
09:05 8合目。ここまで雪上を直線で登る。ここからは傾斜が緩むので、ピッケルでなくストックにする。
10:30 9合目。雪が緩んできたので、このままストックで頂上目指す。
11:10 頂上、浅間神社。荷物をデポして剣が峰へ向かう。
11:35 剣が峰。戻って浅間神社で昼食。
12:20 下山。シリセードで滑る。
13:30 6合目上で雪渓終了。アイゼン外す。
13:50 新5合目駐車場。

15:00 御殿場駅にて谷津下車。



2015年3月28日土曜日

2015春合宿・西吾妻山

日時:2015年3月21,22日
参加者:武藤、関口、吉谷、谷津、出島

3月21日(土)

06:00 足利武藤宅出発
09:30 米沢駅にて関口、谷津ピックアップ
10:20 天元台ロープウェイ
10:40 ロープウェイ乗車
11:00-15:00 本日の宿であるアルプ天元台で着替え、ゲレンデにてスキー。
18:00 夕食。米沢牛のすき焼き。
20:00 就寝。

3月22日(日)
07:00 朝食
08:20 出発。リフト3本乗り継ぐ。
08:55 リフトトップを出発。武藤、出島はスキーをデポしてツボ足。帰りはゲレンデをスキーで下る。吉谷はアイゼン装着。関口、谷津は山スキーにシールで登る。
09:15 稜線
09:55 梵天岩
10:15 西吾妻山。山頂はなだらかで広く、標識が埋まっているのか、どこが山頂かわからず。
10:30 西吾妻小屋。中は広くきれい。内側のドアノブが紛失しており、中から開かず。近くに見える西大巓。夏のコースタイムで片道40分。天気よく絶好なのだが、帰りの東北道の渋滞を嫌って、往復せず。
10:55 武藤、吉谷、関口はゲレンデへ下山。
11:02 関口、谷津はスキーで若女平へ。
12:30 若女平の下でミスコース。登り返す。
12:50 61番標識出る。
13:30 橋到着。

武藤組は13:20のロープウェイで下山。吉谷さんは上2本のリフトを歩いて下山。天元台のゲレンデマップには今年から下山でもリフト乗車可能と書かれていたが、上2本のリフトは乗せてくれなかった。このため予定よりは下山遅れる。
13:40 森林体験交流センターの辺りで、武藤車と合流。
14:30 米沢駅。ここで出島が財布を忘れたことに気づき、武藤車、引き返す。
関口、谷津は駅前の「サトーヤ」というラーメン屋で酒を飲む。86歳のお母さんが一人で切り盛りする店。すでに常連さん方が酒を飲んでいた。16:38の新幹線で帰京。

武藤組は21時ころ足利着。

吉谷さんの写真ココ:
https://www.facebook.com/shingo.yoshitani/media_set?set=a.817268631683577.1073741856.100002013420023&type=3



2014年5月12日月曜日

2014富士山

日時:2014年5月11日
場所:富士山富士の宮口
メンバー:武藤、板橋、関口、谷津、出島

��月10日(土)
19:00 足利発
22:00 御殿場駅前「庄や」にて関口と合流。
22:50 「庄や」発
23:50 富士の宮口、新五合目着。テント張り、中で吉谷差入の臥竜梅飲む。香りよし。その後、板橋持参の三岳を少々。
00:40 就寝

��月11日(日)晴れ
05:00 起床
ガスボンベが少量にて、お湯ぬるい。
06:10 出発。すぐに登山口でアイゼン装着。
06:20 登山口出発。積雪多く、雪が固い。アイゼン良く効く。6合目の小屋は経由せず、7合の小屋に向けて真っ直ぐに登る。ボーダー多し。
07:40 新7合目
08:40 7合目
09:28 8合目
��合5尺からはアイスバーン。緊張強いられる。
11:40 頂上。最初の到着は谷津、板橋、その後関口。最後に出島、武藤。頂上は風強し。風をよけて昼食。下は氷のため、剣ケ峰には行かず。
12:30 下山。下りも9合5尺まではカチカチ。
13:10 9合目。ここから下はザクザクの雪で歩きやすし。
��合目、ここから谷津以外はシリセード。
13:50 6合目
14:00 新5合目駐車場着。
14:10 武藤着
14:25 関口、出島着
14:40 板橋着。
15:00 出発
16:05 関口、谷津、御殿場で下車。


2014年1月14日火曜日

2014新年会

日時:2014年1月2日17時より
場所:栃の実クッキングスクール
参加:
武藤浩章
板橋 敬
武藤茂
出島利夫
清水弘一
福島潔
山口惠資
大塚長人
小峰衆一

ビール大瓶14本、酒2升、コーラ3本


2013年12月9日月曜日

桐生・鳴神山



日時:2013年12月8日(日)
メンバー:武藤、長沢、板橋、伏島、三代目、吉谷、谷津、出島

07:00 武藤車で、板橋、谷津ピックアップのあと、伏島医院で伏島、出島ピックアップ。その後、長沢をピックアップする。参加予定の深沢、当日キャンセル。

08:15 駒形登山口より出発。肌寒い。
09:10 中間地点の標識
09:50 雷神岳神社広場
10:00 鳴神山山頂980m。360°の眺望。気分良し。
10:20 吉谷さん、遅れて到着。登山口まで自転車で来た由。
10:30 下山。仁田山岳は祠のみ。眺望無し。
10:45 椚田峠
11:03 赤柴登山口(林道)
11:22 舗装路
11:43 駒形登山口
12:30 川野屋本店にて、カレーうどんとソースカツ丼食う。美味い。ビール三本、酒1本は、お店の用意がなかったため。おかげで品良く、終わることができました。


2013年10月25日金曜日

秋山登山・平標山

日時:2013年10月14日(月)
参加者:武藤、板橋、関口、吉谷、出島、小峰

以下のサイトに秋山合宿の写真をアップしましたのでご覧ください。既に台風の影響が出ており、稜線に出てからは時々ふら付く程の強風でした。平標山頂を踏んでから仙ノ倉方面を見ると、ガスが猛烈なスピードで稜線を超えているコンディションだったので、仙ノ倉まで足を伸ばすのは断念し、平標山頂から直接平標新道を群大ヒュッテまで下山。平標新道は登りも下りも長く厳しいルートでした。

写真はこちら

10/14(月)のコースタイムです。

群大ヒュッテ発    6:15
仙ノ倉谷本流・(平標新道取り付き) 渡渉点 7:00
矢場の頭 9:00
平標山山頂/昼食 11:00
矢場の頭 12:00
仙ノ倉谷本流・(平標新道取り付き) 渡渉点 13:00
群大ヒュッテ着 14:10

��関口記)

2013年8月23日金曜日

2013夏合宿・剱岳

日時:2013年8月14日-16日
場所:剱岳
参加:武藤、板橋、三代目、山口、大澤、出島、小峰紀久、吉谷、谷津

8月13日(火)
1730 武藤会長宅に板橋さん、吉谷さん、茂さん、出島君、紀久君、大澤が三々五々集まる。 山口さん、東武駅にてピックアップ
2300 麻積インターを降り、扇沢駐車場着。
2430 就寝

8月14日(水)
0500 起床 各自朝食を取り室堂までの往復切符を買う
0830 室堂平到着。
0840 同 発
1200 剱御前小屋に着く。
1300 後発の着くのを待ち、先発出発。
1334 剱沢小屋に着く。
1430 この日、東京発の谷津到着。


8月15日(木)

��この日の記録だけ谷津記)

05:32 出発
05:50 剣山荘
06:15 一服剣
07:15 前剣
07:40 広場
08:45 谷津、吉谷、大澤、出島、小峰、剱岳山頂
09:30 武藤、三代目、板橋、山口到着
09:50 先発隊下山。出島は後発になる。
カニの横ばいでは、我々の前の男性がかなりビビッていた。トラバスの鎖を掴み、右足を下ろすのだが、左足の下ろし場所が見えない。岩から体を離せば見えるのだが、先行者が居なかったので様子がわからないらしい。こちらは彼の後なので、落ち着いて通過できた。毎回思うのだが、このルート、ヨーロッパなら一般道にはせず、ガイドを伴っての登山を要求するのではないか。

10:20 平蔵のコル
10:35 広場
11:00 前剱
11:50 一服剣
12:10 剣山荘
12:20 黒百合のコル。名前に引かれて行ってみるも黒百合咲いておらず。吉谷さんは賢明にも来なかった。
12:30 剣山荘。生ビール2杯飲んで後続を待つも、来ない。
13:00 出発、途中雨降ってくる。
13:20 剱沢小屋着
13:40 板橋着。剣山荘から降られたとのこと。
13:50 出島、黒百合のコル寄り道して到着
14:05 武藤、三代目、山口到着。2番目の鎖場から降られた由

さて、全員登頂を祝い食堂にて酒盛り。夕食の準備が始まると場所を小屋の外へ移す。この辺までは覚えているのだが、その後、記憶なし。気がついたら深夜。布団を敷かずに寄りかかって寝ていた。夕食は剱沢小屋名物の揚げたてのとんかつだったのだが、食べた記憶なし(食べたようだ)。惜しいことをした。


8月16日(金)
最初は雷鳥坂を下って真っ直ぐ室堂に帰る予定だったが、吉谷さんの提案で別山から立山三山を縦走、 一ノ越から帰ることにする。谷津は女房と室堂で待ち合せて薬師まで縦走の予定。別れて雷鳥坂から帰る。

0500 朝食
0530 剱沢小屋発
0615 別山と剱御前小屋分岐
0620 谷津は剱御前小屋~室堂
0648 稜線に出る
0700 別山着 剱岳の東側の雪渓も見える。
0715 稜線分岐に戻って 発
0754 真砂岳 着
0802 同 発 くらのすけカールを望む
0840 富士の折立 着。
0855 同 発
0902 大汝山小屋に着く 頂上で後立山連峰のパノラマを望む
0925 同 発
0945 立山(雄山) 着。500円払いご祈祷をして頂く。
1015 同 発
1045 一ノ越 着
1105 同 発
1145 室堂平に着。
1352 扇沢駐車場着
1415 薬師の湯 着
1530 同 発
2030 足利着
��大澤記)

2013年5月14日火曜日

2013富士山

日時:2013年5月12日
場所:富士山富士宮口
参加:武藤、板橋、関口、吉谷、谷津、出島、増田(関口友人)

5月11日(土)

19:30 土砂降りの中、武藤宅を出発。関口、増田はすでに水が塚公園でキャンプ。
23:30 水が塚公園着。売店の軒下で関口の鍋の残りで酒盛り。関口、起きてきて参加。
00:30 就寝

5月12日(日)

05:30 起床。曇りだが徐々に晴れてくる。東屋の下で、ゆっくり朝食取る。
06:50 出発。スカイラインは通行可。
07:30 新5合目駐車場、出発。例年に比べ雪少ない。
08:45 七合目。ここからアイゼン装着で雪上を歩くが、吉谷、武藤は夏道を行く。
10:45 八合目。ここまで夏道で登山可能。
12:30 九合目。荷物をデポして空身で頂上目指す。武藤は膝の銚子悪く、ここまでの途中で下山する。雪、モナカ状態で歩きにくい。
13:20 富士宮口頂上。
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13:40 下山
九合目から谷津はスキー。九合から八合までは雪堅く滑りづらい。八合から下は柔らかく楽しかった。七合近くになると重すぎ。七合の手前でスキー脱ぐ。例年は6合まで滑れるのに、今年は雪が少ない。

15:30 谷津五合目駐車場着。
16:00 吉谷、出島着
16:30 板橋、関口、増田着。
17:00 車で五合目出発。

この後、首都高の安行付近でパンク。直ぐ後に高速道のパトロール車輌がいたお陰で無事にタイヤ交換を済ませ、足利に帰り着く。足利着は23:00。
皆さんお疲れ様でした。

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写真はこちら

増田さんの写真と動画はこちら


2013年2月16日土曜日

阿弥陀岳北西稜

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阿弥陀岳北西稜



2013 2月10日 11日



メンバー 中三川  猪○君(クライマーズクラブみそじ)



10日



谷津さんと計画していた山行でしたが、谷津さん、急な出来事で参加できなくなった。



宇都宮の猪○君と足利のインターで集合、5:00AM 出発、佐久方面に向かう。



「東京方面の車多いすね。」関越を逆方向に走っていた、連休の朝、東京を脱出する人が溢れている。1時間ロス。



美濃戸口、満車、10:30AM 出発。南沢を歩く。行者小屋で昼食。快晴。暖かい。阿弥陀北稜は混雑していて、岩場の下で2時間待つと、トランシーバーで話していた。天候が許せば北西稜、悪天候なら北稜と考えていた。



13:30 阿弥陀北西稜のトレースを確認に行く。行者小屋から下ること約10分。北西稜の岩稜と樹林帯がしっかり見えるポイントに一般登山者進入禁止緑の綱が張ってあり、ピンクのテープが巻いてある。ここを入る。トレースはしっかり付いており、1時間で岩稜直下まで登った。2605m 。岩稜のルートもしっかり確認。風が強いが、晴天、景色は最高。赤岳、横岳、硫黄岳は絶景だった。



17:00 赤岳鉱泉、猪○君、カンビール6本担いできた。夕食は秋刀魚の塩焼きと肉鍋、隣の奥様に肉と薩摩白波をいただき、満たされた夜になった。



天気予報は雪。



11日 5:30AM 小屋を出る。



6:30AM 曇り、ガスで山は見えない。北西稜へのトレースに入るが、昨夜まとまった雪降があり、まもなくトレースは消えてしまう。急登になると激しいラッセルになった。



雪を崩して、膝入れて、足入れて、また雪掻きこんで、と教えている自分が、まったく先に進まない。これではダメと思った猪○君、トカゲが砂を這うような動きで雪の斜面を登り始めた。圧力を体全体に分散させるのだ。すごく疲れるが、おかげで何とか高度を稼ぐことができた。



4時間かけて樹林帯を抜けた。ヘトヘトになった。稜線は風強く視界は100mくらい。条件悪かったが、昨日、岩の様子を頭に入れていたので、クライミング決行。Ⅱ級の岩稜3ピッチはコンテ。Ⅲ級のフェースは私がリード、バントからフェース。凍った草付きにバイルを刺すか、岩角にバイルをかけるかで、手で岩を掴むことはほとんど無い。ピンは少なく、カムを一箇所使った。ビレーはカム2本とハーケン。Ⅲピッチ目のリッジ、猪○君。確保はペツルのアンカー2本。4ピッチ目、Ⅳ級のバントとなっているが、ただの雪の道。ペツルのアンカーが支点。ここは風弱く小雪が舞う。最終ピッチの凹核Ⅳ級は猪○君リード、スリングを掴んでA0だが、手袋が滑るとぼやいていた。私、followなので、ドライで登る。ヌンチャクは余裕で回収?決して引っ張りはしませんでした。



稜線に抜けると風邪強く、視界50m 皮製のオーバー手袋が凍る。



阿弥陀の頂上 14:20 何も見えない。下山路はかなり急斜面で、所々四つ這いになる。中岳沢は雪崩が心配だったが、雪が締まっていたので一気に下る。



行者小屋 15:00 遅い昼飯。赤岳鉱泉経由で美濃戸に戻った。この時、無風、空には雲ひとつ無く、夕暮れに諏訪の町明かりがきれいだった。18;30美濃戸口着。



入浴して、足利まで3時間半。中身の詰まった登山でした。プチバリエーションはいまたいへんなブームです。



気温が低すぎて、カメラが可動しませんでした。残念ですが写真がありません。





(この記録は、クライマーズクラブグループ・ド・ミソジのHPに掲載したものと同じです。http://blogs.yahoo.co.jp/utunomiyamisoji/MYBLOG/yblog.html

















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2012年10月16日火曜日

平ヶ岳

日時:2012年10月14日
参加:井上先生、牛窪、板橋、武藤、吉谷、谷津、出島
Img_0175

中ノ岐林道を使って、平ヶ岳に登ってきました。

前日は銀山平温泉の湖山荘泊。泊まりはログハウス。銀山平温泉の宿は奥只見湖の周辺から移転した際に、みな揃って3戸づつ本館とは別にログハウスを建てたそうで、一帯がログハウス村になっている。この温泉に宿泊すると、翌日平ヶ岳の送迎が付くのです。

10月14日(日)
03:40 バス出発。我々の宿からは20人乗りが2台。補助席まで満杯で出る。カーブが多いのと悪路から、バス内での飲食は厳禁。食べてる本人より、隣の人が気持ち悪くなるそうだ。
04:50 中ノ岐登山口着。トイレは3つ。直ぐに女性陣の行列が出来る。
05:00 ヘッドランプ付け出発。
05:05 平が岳沢渡渉。ここから玉子石の分岐まで2時間半が目安だそうだ。
05:40 「クロベ」の大木。この登り唯一の休憩場所。キジ打ち。終わった頃に後続のパーティが追いついてきた。
07:35 玉子石分岐。玉子石を往復、分岐にて朝食。
07:55 分岐出発。ここからは木道で緩やかなアップダウン。高原の散策のようで気持ちよい。
08:30 平ヶ岳山頂。山頂付近散策、お茶。
09:10 出発
09:40 姫ノ池
09:50 下山
10:10 玉子石分岐
11:35 平が岳沢
11:45 登山口
12:10 後続の出島、板橋、牛窪到着。
12:45 バス出発
13:25 国道352雨池橋
14:00 銀山平温泉湖山荘着
白銀の湯にて入浴
15:00 出発
15:40 浦佐駅にて谷津下車


2012年5月7日月曜日

白馬主稜

Img_0118


平成24年4月28日 ~ 29日
メンバー中三川、O氏 C.L.(宇都宮クライマーズクラブグループドミソジ)

28日 8:00 PM O氏 足利着 中三川の車で出発。
高速道路 140 km/h オリンピック道路 80 km/h で飛ばして10:30 PM 猿倉山荘着。
 駐車場にテント張り、焼酎飲んで O氏早々に寝る。中三川 更に日本酒3合飲んで寝る。11:30 闇夜、明かりは全くない。久々に観る豪快な星空があった。



29日 朝 4:00AM 起床。5;00 AM 猿倉を出発。既に明るい。雪道の林道を歩く。シールをつけたスキーヤーに抜かれる。
5:40AM 白馬尻。広い雪原でアイゼンを着ける。
白馬の山頂に突き上げる白馬主稜の全貌が見渡せる。いくつものピークが連なっているので、傾斜の威圧感は感じない。
Ⅰ峰の登りはダケカンバがまばらに生える急な雪面を登る。
その後は雪のリッジと四這いになるような急な雪の斜面の登りを繰り返し、いくつかのピークを超えていく。トレースはしっかり階段状になっていて、登り易い。無風、快晴。暖かい。O氏はドンドン先を行ってしまうので、追いつくのに必死だった。



頂上直下は傾斜60度程度の急な雪壁で、4パーディーほどがザイルを結んで順番待ちをしていた。待っていては日が暮れそうなので、ザイルは出さず、トレースの脇を登り始めた。雪が軟らかく深く潜るので、一歩を出すのに何度も踏み固めないと上がれない。それでもザイルで確保して登るより、ずっと速い。雪庇を切り崩すのは困難だったので、人が途切れるのをまって、トレースをお借りして稜線に出た。20m先に白馬山頂の標識がある。9:42AMであった。



稜線に出ると 風が強く寒かった。写真を撮ってすぐに下山。
大雪渓をシリセードで滑り降りる。O氏はソフトシェルのパンツを履いていたので、滑らない。諦めて走って降りてくる。
大雪渓の中部からはデブリが多く、シリセードは出来なくなった。雪が腐って歩きにくかった。
11:40AM 猿倉の駐車場に到着。
白馬駅の近くで蕎麦を食べて、ワインを買って、帰路につく。
オリンピック道路から観た山里は山桜が咲き誇り美しかった。
4:00PM 足利着、O氏は自分の車に乗り換え、鹿沼へ帰っていった。
憧れの白馬主稜、登れてよかった。好条件に恵まれて、すこしあっけなかった。


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2011年8月26日金曜日

2011年8月17日水曜日

木曽御嶽山記録(大澤記)

8月13日(土)
1600 武藤さん宅集合。(武藤浩章、牛窪光政、福島潔、武藤茂、出島利夫、小峰紀久、大澤公宏)
1625 東武駅に山口恵資さんをピックアップ。
1650 足利インターより一路、塩尻へ。
2150 木曽御嶽山六合目中の湯駐車場(1,740m)着。(谷津範之さんと合流、全員揃う)
2200 テント設営後、入山式を行い持ち寄りの酒を飲む。この時点で他に車3台。
2400 消灯。

8月14日(日)
調整。福島さんの荷物の一部を車においてゆく。茂さんの荷物を皆で分けて持つ。
0620 出発。
0710 七合目御嶽山八海山支店前で小休止。(2,000m)初めから急登が続く。茂さん飲みすぎ?
0723 同、発。少し上がると七合目・行場山荘があった。「ちからもち」のぜんざいと美人の姉妹に後ろ髪引かれながら通過(涙)
0821 八合目まで400mの標識の所で小休止。(2,275m)七合目からは石畳や丸太の階段が続き歩き辛い。
    急な登りのせいか、600m進むのに30分かかった。
0832 同、発。
0852 八合目 女人堂 着。ここから、森林限界を超えるので頂上まで展望が開ける。白鳥居の中に左に西開霊神と右に西覚霊神の坐像が鎮座する。
0859 同、発。
0927 八合五勺で小休止。信仰の山だけに隋所に霊神の坐像、立像、石碑が立ち並ぶ。
0938 同、発。
1016 石室山荘 着。ここまで来ると白装束の登拝者の方々に会う。(六根清浄・・を唱えながら)
    登山道が山荘の中を通っている。思わず畳の上に座ってしまう。
1036 同、発。
1116 御嶽教大御神火祭場 着。大黒さまと恵比寿さまも祀られておりました。
1122 荷物をデポして奥の院へ。
1126 奥社本宮 着。
1155 奥の院 着。途中、ハイマツ群生地で雷鳥に会う。
1210 同、発。
1228 御嶽教大御神火祭場 着。
1237 同、発。
1258 木曽御嶽山 頂上着。ガスっていてもすぐに晴れるので眺望はまずまず。
    二の池のセルリアンブルーに輝く水はまるで沖縄の海のように澄んでおり、見る人の心を癒します。
1315 同、発。お鉢めぐりスタート!一の池の周囲を歩く。今、池となっている所は元の噴火口である。
1410 二の池小屋 着。風呂:1630、夕食:1800なので湖畔で登頂を祝って乾杯!(ビール、ワイン)
    部屋は、十畳で9人分の布団が楽に敷ける。風呂は檜風呂で香り良し!一番風呂に入った人はとても熱かったようです。
    日の入りは雲海のため見られませんでしたが、東の空からは月の出が綺麗でした。
2030 消灯。山の会では珍しく、風呂→飯→寝る。だった。ワインと焼酎がかなり残った。

8月15日(月)
0430 起床。昨夜は風が強く吹いていた。防寒を施して後来光を拝む。雲海が広がっていて0520頃にやっと顔を出した。
0530 朝食。
0610 出発。福島さん血中酸素の量が低く、体調不良を訴えていたので武藤さんと一緒に別行動。
0622 サイノ河原 着。無数のケルンが立っている。おそらく一つ一つが御霊を祀ったものと思われます。
    ここの西端、シン谷へ落ち込む所に日本最高所の滝(2,800m)がある。
0632 三の池を望む稜線に出る。
0645 摩利支天分岐 着。
0705 摩利支天山頂(2,959.2m)着。
0715 同、発。
0729 摩利支天分岐 着。
0735 同、発。
0750 五の池 着。
0805 飛騨頂上 発。
0837 継子岳 着。(2,858.9m)
0850 同、発。
0929 四の池の小川で、白波の御神水割りで安全山行と六根清浄祈願で乾杯!(六根とは・・・目、耳、鼻、舌、肉体、心)
    ここにも滝があるが、標高2,690mのため最高所ではない。
0958 同、発。少し、雨っぽくなってきた。
1025 三の池神社 着。(避難小屋あり)池の端まで行き、御神水を頂きました。
1038 同、発。
1130 ナンバー8道標の所で小休止。 
1140 同、発。
1208 八合目 女人堂 着。
1212 同、発。
1242 七合目 美人姉妹の小屋(行場山荘)着。娘の一人が、ボッカの荷物(4~50kgか?)を背負ってポーズしていた。
1247 ロープウェイ七合目駅 着。谷津さん、出島さん、大澤の3人で足湯する。
1310 ロープウェイ五合目駅 着。先に下山の武藤さん、福島さんと合流。
    谷津さんを木曽福島駅へ送り、足利組はせせらぎの季にて入浴。
1520 せせらぎの季 発。
1628 塩尻インターに入る。
2100 給油、清算を済ませ無事、武藤さん宅に着きました。皆様、お疲れ様でした!楽しい山行をありがとうございました。 

   <追記> 木曽御嶽山は高山植物が豊富でいたる所で保護・育成していました。
        黄色の花;ミヤマアキノキリンソウ、等
        青・紫の花;チシマギキョウ、クロマメノキ、トウヤクリンドウ、オオシラビソ
        ピンクの花;コマクサ
        その他;チングルマ、ナナカマド
        葉の付け根から赤い実がなっていた植物;オオヒョウタンボク


2011年1月11日火曜日

八ヶ岳・硫黄岳

日時:2011年1月9、10日
参加者; 谷津範之、関口誠一、吉谷信吾、増田義則(関口さんの知人)、大澤公宏

1月8日(土) 
2020 足利より吉谷さん、大澤が谷津氏の車で出発。
2140 佐久平駅にて関口さん、増田さんをピックアップ。
2300 稲子湯着。鉱泉らしい少し濁ったところがなかなかよろし。
2500 消灯(翌日の予定を熱く語り合う)

1月9日(日)
0700 起床 準備をし、朝食を取る。それぞれのポットにお湯を頂く。      
0815 稲子湯 発  薄い雲のベールを掛けたような柔らかな日差しが差し込んでいました。
0956 しらびそ小屋 着  アイゼン装着する。
1015 しらびそ小屋 発  雪道を歩くたびに小気味良く効くアイゼンが心地よい。
1105 中山峠中間点辺りの急登の始まりで小休止。給水。樹林帯では風は穏やかだが、時折吹く風に木々が揺れていた。
1135 中山峠 着  稜線は風強し。防寒着を着用し、ピッケル装着。
1200 中山峠 発
1242 天狗岳の直前、2.705m(谷津の高度計より)付近で強風のため折り返す。
R0014436

1310 中山峠通過。 ピッケルをストックに換える。樹林帯は風、穏やか。
1338 風の影響のない平らの所で小休止。給食と給水。
1400 同、発。
1415 本沢温泉分岐通過
1450 小休止。吉谷さん、大澤がアイゼン脱ぐ。樹林帯にも風が強く吹いてきた。天気は徐々に下り坂か?
1530 本沢温泉 着
R0014450

5人一緒の個室。コタツと石油ストーブがあるだけ。しかも、石油ストーブは不完全燃焼気味。おまけに内湯と洗面所は水道凍結のため使用禁止。飲用のお湯は有料。「温泉宿というよりは、山小屋だな~」と谷津氏談。外湯はなかなか趣があり良い。2分ほどの片道も苦にならない。
日本最高地点(2,150m)の露天風呂は5分登った所にあるが、とても行く気にはなれなかった。
2000 消灯

1月10日(月)
0730 本沢温泉発
昨夜からの降雪もやみ、朝から天気は上々。しかし、稜線は依然、風強そう。気温-15℃。
関口さん、昨日からの体調不良のため稲子湯へ下山し待機。
0830 夏沢峠 着
R0014457

0840 同、発
頂上付近は激しく雲が飛ばされていた。爆裂火口上部にある直角の岩盤も見えてきた。
0942 硫黄岳頂上 着 
R0014463

登頂までの強風も一時収まる。頂上は快適だった。360度の大パノラマが展開する。間近に赤岳の偉容が目に入る。遠く、穂高や槍ヶ岳も眺望できた。富士山は横岳に隠れて見えず。
1000 同、発
1025 夏沢峠 着  給食、給水してピッケルからストックへ。
1040 同、発  樹林帯は、木漏れ日が心地よい。
1115 本沢温泉 着  一時預けた荷物を受け取り、パッキングする。
1135 同、発
1242 しらびそ小屋 着
R0014481

天狗岳の雄々しき姿が目の前に望める小屋でコーヒータイム!ドリップコーヒーにジャム付のクラッカーがついて500円。休憩だけでも200円だから良心的なプライスです。
1310 同、発
1358 稲子湯 着
1415 同、発
1510 JR佐久平駅に関口さんと増田さんを送る。谷津氏の車で吉谷さん大澤は一路、足利へ。
1640 足利 着  皆様、お疲れ様でした。
��大澤記)
R0014475
おまけ:これが日本最高地点の露天風呂。入ったら写真に撮ってパンフレとに載せると小屋番の兄さんに言われるが、丁重にお断りした。(谷津)




2010年5月11日火曜日

富士山

R0013800

日時:2010年5月9日
参加者:武藤、板橋、谷津、出島、長沢、小峰紀久、吉谷信吾、小林秀昭

今年は初参加が3名。吉谷さんと小林さんは山の会の山行自体はじめて参加。雪は多めで、晴天に恵まれたが気温が低く、上部はブルーアイス。大分緊張した。

��月8日(土)

19:30 足利発
22:34 御殿場駅にて谷津、小峰合流。
23:40 富士の宮口5合目
テント2張り。持参の酒を飲み、01:00就寝。


��月9日(日)

05:00 起床
06:05 出発
06:28 6合目
07:20 6合5勺手前にてアイゼン装着
07:40 6合5勺
09:00 標高3100付近で休憩
09:25 8合目鳥居通過
10:00 9合目
11:00 9号5勺
ここより上部がアイスバーンとなっており、トラバース気味に上昇する。かなり危ない。小峰君はアイゼンの歩きに慣れていないため、大分危なっかしかった様子。
11:30 浅間神社。風強し。寒い。昼食取る。
11:50 空身で剣が峰へ出発。武藤、残ってオーバーパンツをはく。
12:10 剣が峰。日本最高峰の石碑が雪に埋もれている。
12:25 浅間神社


R0013805

12:35 下山。小峰君を谷津と武藤で挟んで、慎重に下る。登りより幾分雪が緩んでいる。
12:50 9号5勺
ここから下は、シリセードをしながら下る。
13:00 9合目
14:15 6合目。谷津のプラスチックブーツの底が剥がれたため、針金で補修する。
14:30 武藤、谷津、小峰駐車場着。小林、板橋が続く。
14:45 出島、長沢、吉谷、駐車場着。
15:10 出発。
16:00 御殿場駅にて谷津、小峰下車。

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2010年4月28日水曜日

2010年総会

日時:2010年4月25日(日) 12:00-19:00
場所:とちの実クッキングスクール
参加者:保科先生、倉沢先生、飯田先生、丹羽幹男(S32)、正田実(S37)、白沢滋民(S37)、和田芳典(S39)、板橋敬(S40)、伏島一雄(S43)、福島潔(S45)、小林秀昭(S46)、西田正人(S46)、深沢幸弘(S48)、武藤浩章(S50)、武藤茂(S50)、中三川晃利(S52)、小峰衆一(S53)、谷津範之(S53)、出島利夫(S57)、小峰紀久(H15)、長沢慈

足高校長に赴任された元山岳部顧問の飯田先生も参加。日本酒6升、ビール大瓶15本、地ビール10本。
料理は三代目、会長、出島君が天ぷらやらかつおの刺身を用意。カニは焼かずにそのまま食う。

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P4250043「2010総会議案書.doc」をダウンロード

2010年3月23日火曜日

2010春合宿・西穂独標

日時:2010年3月21、22日
参加者:武藤、板橋、長沢、中三川、谷津
昨年悪天候のため断念した西穂独標へ再チャレンジ。
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��月21日(日)
昨夜からの強風で常磐線はストップ。柏から来る予定の関口さんは欠席となる。
08:00 足利発
10:10 上田駅にて谷津合流。三才山トンネル-松本-安房トンネル-平湯。
13:00 平湯バスターミナル。昼食。武藤、パンクに気づき、GSに修理に行く。パンクではなくバルブのゆるみだった由。
14:00 新穂高ロープウェイ。強風のため休止中。運転再開のめどなし。
観光案内所で宿を紹介してもらう。栃尾温泉、民宿まえだ。税込み8,550円。
14:30 宿着。露天風呂で酒を浮かべて飲む。
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��月22日(月)
晴れ。
07:30 宿出発
08:35 ロープウェイ始発
09:10 西穂高口駅より登山開始。快晴、無風。
10:20 西穂高山荘。アイゼン装着。
10:38 出発
11:20 独標手前の岩場。左側にトラバースルート。途中まで行き危険なため、ここから引き返すことにする。中三川、独標往復する。後から来たガイドによると、これは夏道で、冬場は稜線上の方が安全とのこと。後から確認する。
11:45 武藤、長沢、板橋下山開始。谷津、中三川と独標往復することにする。
12:00 谷津、独漂着。中三川も再び登る。
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12:35 谷津、中三川、西穂高山荘着。武藤等は15分前に到着とのこと。昼食。
12:55 下山
13:40 西穂高口駅着。
14:15 ロープウェイ発
14:40 駐車場着
15:00 出発
16:30 谷津、松本駅で下車。






R0013605

2010年2月23日火曜日

杣添尾根から赤岳

2月10日 11日  中三川 晃利 個人山行



一度、雪の稜線でテントを張って泊まりたかった。
2月10日  早朝足利を出て、佐久から小海に向かい、八ケ岳高原の登山者用駐車場に着いた。2時間半で着く。



7時30分  歩き始める。天候は曇り。登山口に登山計画書を提出。ここは別荘地の中で、除雪された車道はあるが、私道であるため、海ノ口自然歩道を歩くことになる。トレースがなく、スノーシューをつけても膝までもぐる。途中で道がわからなくなり登りすぎてしまい、八ケ岳林道をかなり下った。



8時30分  横岳登山口に着いた。標高は既に1785m ある。
ここから、わずかにトレースがあったが、雪が腐り、スノーシューでも時々もぐる。
木に巻かれた赤いテープを頼りに、樹林帯の中をゆっくり登った。
尾根の初めは傾斜が強いが、2000mを超えるとゆったりした登りが続く。2200m付近でトレースはなくなる。
霧雨、スノーシューがよく効いてくれるが、湿気を含んだ雪が付着してすごく重る。2500m付近に鞍部があり、テントサイトに考えていたが、潅木が消える手前まで登ることにした。
12時   標高2600m。小雨~みぞれ、北風を予想して、尾根の南に少し下り、2本の潅木の間にテントを張った。飛ばされないよう張り綱を木に巻きつけた。
本格的なみぞれ混じりの雨となり、テントから一歩も出られない。
風の音、霰がテントを打つ音に耳を傾け、自然を満喫しようと努めたが、退屈極まりなかった。ラジオ第一放送の単調なしゃべりが救いになった。
天気予報は、明日午前中は曇り、午後は雨から雪。



2月11日 4時  起床。シュラフを畳んでラーメンで朝食を済ませる。
濃い霧の中、テントは畳まずに、アイゼンを着けて登り始める。
一本尾根なので、道に迷うことはない。
高度を上げるに従い、風が強まり、雪が締まる。三叉峰直下の急な登りはアイゼンが効いて心地よい。
6時47分  赤岳と横岳を結ぶ稜線上のピーク三叉峰にでる。天候が悪いので、先に進むかどうかしばらく迷ったが、もうチャンスはないと思い、赤岳方面に向かう。
梯子が2箇所、鎖やロープがいたるところに設けてあり、ルートは判りやすい。雪は風に飛ばされて少ない。岩には海老の尻尾がびっちりガチガチにこびり付いている。アイゼンの歯がしっかり決まるので急な岩場でもあまり恐怖を感じない。何度がルートを間違えたが、
7時30分  地蔵尾根との合流点に辿り着く。
地蔵の顔は西風をまともに受け、氷が厚くこびりついていた。
ピッケルで削ってみたが、とても硬く、顔を傷つけるといけないので途中でやめた。地蔵尾根は急峻だ。行者小屋にテント一張り。
7時45分  赤岳展望荘。人のぬくもりを感じてホットするが、中には入らず、風を避けて休憩。生姜湯を飲む。
視界が悪く、強風で立ち止まることはあったが、赤岳への登りは、ルートも判りやすく、アイゼンとピッケルがきまり、もう間違いなく頂上に立てるという思いで胸が高鳴った。
8時15分   赤岳山頂、木の標識には海老の尻尾が発達して付着し、雪と氷の世界だ。雲の切れ目から垣間見た文三郎尾根はかなり急峻であった。
タバコを一服し直ぐ下山を開始した。
岩稜を歩く中、鉾岳の登りで一度ルートを見失い、雪の急斜面を何度も登り返すはめになった。地図で方向を確認すると、岩を迂回したときに全く反対方向を向いていたのだ。細かいルートを確認する時、GPSはどうも使いこなせない。
9時30分 三叉峰に辿り着く。すこしバテたが、あとは下りだ。雪、風、強くなった。
コンパスで方向を確認しながら、下山。
10時  テント地に着く。テントを畳み、アイゼンをスノーシューに履き替えて真っ白な稜線を下る。
久しぶりにスノーシューが役に立った。急な斜面では踵が抜けて滑ってしまう。
樹林帯に入ると、本当に静かだ。雨が本降りになった。
結局、昨日から誰にも会わなかった。
13時  無事、駐車場に辿り着く。一部路面が凍結していたが、佐久までの道と高速道路は閑散としていた。途中、鹿の湯で温まる。ここも一人で、いいお湯を独占させて頂いた。





2010年1月12日火曜日

越後駒ケ岳

  1. 2009 12月12日 13日



越後駒ケ岳、 参加者 中三川 晃利 単独









11月22日の連休、テントと食料を背負って越後駒ケ岳に出かけただが、下山するパーティーに「今日は誰も登っていないと」と教えられ、闇夜で一人テントを張って過ごすのが怖くて、1400m地点から、一緒に下山してしまった。(駒ケ岳の写真はこの時撮影した。)





今回はそのリベンジである。新潟の天気予報は12日雨、13日は曇り。





「本格的な雪が降る前なら登れるかも」と、12日夜、テントと食料を車に投げ込んで、駒の湯まで車を走らせた。





新潟は雨、気温は6℃。厳冬期には大湯から駒の湯まで数時間のラッセルとなるが、この日は雪なし。足利から2.5時間。明日は曇りの予報を信じて、駒の湯手前の駐車場にテントを張り、焼き鳥と寿司で夕食を済ませてシュラフにもぐり込む。熊が寄ってこないように、食器とゴミは車のトランクにしっかり片付けた。









13日 4:00AM 起床、雨はやんでいる。うどんとおにぎりで朝食。コーヒーをテルモスに、テントを畳んで5:30AM ヘッドランプの灯りを頼りに歩き始める。





気温は高目、枝や葉の雨露で濡れるので、厚手の下着の上に直接ハードシェルを着た。





渡り板一枚を繋げた吊橋が出発点だ。落ち葉で埋まった急坂を登る。真っ暗、振り返ると大湯温泉の明かりが見える。1時間ほど歩くと、ヘッドランプがいらなくなった。





1000m付近から所々雪が出てくる。高曇りを期待していたが、厚い雲が低く垂れ込めていて、稜線は全く見えない。木々の枝は細かな氷をつけて、景色は真っ白だ。





地図ではなだらかな尾根に見えるが、息の切れる急坂が続く。





8;37AM 小倉山 1378m。積雪 20cm 風わずか。視界は100mぐらいしかないが、少ない雪、風雪なしのコンディション、しめた!と思う。





一旦軽く下った後、なだらかな登りが続く。潅木滞に道がしっかりついていて、迷うことはない。小倉山からは雪道となり、所々膝までもぐる。ワカンをつけようと小休止していたら、学生7人のパーティーが賑やかに降りてきた。昨日の土砂降りの中を登り、駒の小屋宿泊、今日山頂を踏んで下山してきたという。若い人たちは元気で、楽しそうだ。この先、彼らが残したトレースのおかげでワカンは不要となった。





9:36AM 百草の池 しばらくなだらかな登りがつづくが、潅木の枝が道を遮り、歩きにくい。





潅木の樹林帯を抜けると、急な雪面の登りとなる。夏道はツヅラ折になるのだろうが、今は直登できつい。凍った硬い雪の上に新雪が10cmほど、滑るのでアイゼンを着けた。





ハードシェルの下にフリースのシャツを着る。無風に近く、ガスはますます濃くなった。視界は50m以下だと思う。





ナイフリジイがあり、四つ這いになるような急な斜面を登りきると、10:44AM、駒の小屋が現れた。小さいながら木造の端正な小屋だ。水滴が凍りついて、砂糖菓子のようになっている。冬は2階のドアから入るが、雪が少なく、鉄塔をよじ登らなければならない。窓からはきちんと光が入る。





小屋以外は何も無い雪面となり、視界が悪くなってきたので、かすかに残るアイゼンの爪跡が消えないうちにと、休憩をとらず、頂上に向かう。





自分の周りは白一色で平衡感覚がおかしくなる。





一本の赤旗が残されていて、すごく安心する。





11:00AM 小さな杭がぽつんとあって、駒ケ岳山頂と書いてあった。風はない。













風はない。寒く無い。何にも見えない。





写真だけ撮って、下山。アイゼンの爪瘢を目を凝らして追いつつ、小屋まで戻ると、ほっとした。









小屋の下はクラストした急な斜面なので、小屋でも休憩は取らず、安全なところまで急いで下降する。





ナイフリッジを渡るところで、わずかに雲の切れ目ができて、岩が露出した中ノ岳の稜線と荒々しい岩の斜面が見えた。









1時間ほど下ると、雲の下に出た。小倉山までが遠く見える。急に疲れを感じた。





小倉山からは、濡れた岩とぬかるんだ土に足を取られながら、急な斜面を降りた。





14:30 駐車場に辿り着く。





大湯の共同浴場でゆっくり汗を流し、足利まで2時間30分で着いた。





この2日後、新潟は12月としては25年ぶりの大雪に見舞われた。越後駒は、体力のあるパーティーが何日ラッセルしてもなかなかたどり着けない豪雪に覆われていることあろう。