2011年12月9日金曜日

12月の富士山

2011 12月3日 4日 富士山
参加者 中三川 晃利
ヒマラヤ観光 井本氏 安食君(早稲田大学学生、アシスタントガイド)
2012 1月にアコンカグアを目指すメンバー4人



3日 二つ玉低気圧で土砂降り。
足利から河口湖駅まで車3時間、約束の2時間前に着いた。
10:30am 井本氏らと合流、宇都宮線のダイヤが乱れ、メンバー1人が2時間遅れるとのこと。富士吉田はうどんが名物?と、人気のうどん屋で素うどんを食べて待つ。茹でたキャベツが入っていた。
車で馬返しまで移動、



12:42 ようやく出発。小雨 降ったりやんだり、時々突風が吹くが樹林帯なので問題ない。ところどころ石畳のある緩やかな山道を 休み休みゆっくり登る。
15:17 佐藤小屋に着いた。ここが正確な五合目。散歩道のような登りであったが、高度差は1200m以上、西黒尾根より長い。



佐藤小屋には釜戸のある大きな薪ストーブがあり、其れを囲んで歓談できる。熱湯がいつでも柄杓でもらえる。
日本酒4合持ってきていたが、分けるには少ないと、ひっそり軒下に出て、焼き鳥、モツ煮をコンロの火にかけて、全部飲んでしまった。
強風と雨でもそとは気持ちがいい。酩酊状態で皆の輪に加わり、更にビール2本、椀カップひとつ飲んだ。夕飯は豚しゃぶ。たくさん食べてぐっすり眠れた。21:00就寝。



4日
3;30amにトイレに目覚めた。宿の奥さんはすでに起きて、食の仕度に忙しそうだ。「あっちが甲府の明かり、こっちは東京、こんなふうにきれいに見えることなんてめったにないよ~」と教えてくれる。
4:00am 吉田うどんで朝食、お代り自由、テルモスに釜戸の熱湯を注ぐ。蜂蜜もいれた。
5;07am ヘルメット、ハーネス、ヘッドランプを着けて、闇の中を出発。満点の星空、風がときどき強く吹き具ける。
6合目付近でアイゼンをつけ、夏道に沿って上っていく。東の空が明るくなる頃、秩父の山中に遭難信号を思わせるライトの点滅を安食君がみつけ、警察に連絡をした。



きれいな日の出 を拝みつつ、歩く。朝日が富士山頂付近を赤く照らしだした。6合目を過ぎたころ 最年長のOさんがお腹の不調を訴え、引き返していった。
9:30am 7合目付近、女医のSさんがギブアップ、ここでザイルを出し、井本さんはSさんと、先に下った0さんを追って下山していった。



雪面が硬くなってきていた。 風も強くなった。古河市から参加の女性Wさん、元警察官のF氏と私の3人が安食君をガイド(リーダー)としてザイルを繋ぎ、上を目指すことになった。 井本さんの命令:「11時には下山を開始してください。あと15分で頂上という状況ならなら、行ってもいいです。でも条件が悪ければ、無理をしないで戻ってください。安食君の指示に従ってください。」



無言で4人歩き出す。雪面が朝日に輝いて、強風に舞う氷の破片がきらきら光る。
8合目を過ぎると元気だったWさんがスリップを繰り返すようになる。その度にザイルに引かれ、安食君が「右足蹴りこんで! ピック打ち込んで!」と指示を出していた。 8.5合目の小屋 3370m で休憩。強い風で、立って休むことができない。



10:32am 「ここから下山します。」と安食君。敬礼して従う元警察官のF氏、「ここは風の通り道で、約束の11:00amまでは登ってみませんか」と私。 9合目とお鉢の稜線はすぐ目の前だ。言ってはみたものの、今後風は強まる、傾斜はきつくなる、雪面は硬くなることははっきりしていて、「もうやめないと危険です。」の安食君の言葉に素直に従うことにした。
私、F氏 Wさん 安食君の順で慎重に下る。アイゼンをフラットに打ち込めないWさんはすこし苦労していた。強風で全員が耐風姿勢をとることもあった。
アイゼンのベルトを確認しながら歩いていたら、気がついたときザイルにぶら下がっていた。何とか体勢を立て直すと上の二人も倒れていた。一番上の安食君がピックを突き刺して踏ん張りながら「3人一緒だとさすがにキツイ!」と笑っていた。滑った最初の犯人が私だったか?一瞬の出来事でよくわからないが、」アイゼンに気を取られたまま歩き続けたのは失敗だった。
7合目小屋でザイルを解き、6合目の小屋でアイゼンをはずす。風が弱まり穏やかないい日になった。10人から20人近いパーティーが続々と降りてくる。
彼らは頂上を極めてきたのだろうか
13:00 佐藤小屋 Oさん 女医のSさんと井本さんが明るく出迎えてくれる。日は富士山の影に隠れた。



15:30に小屋を出発。緩やかな林道を1200m下って15:00 丁度 馬返しに」到着。駐車場にはたくさんの車があり驚いた。



足利までずっと高速を走って3時間。
富士の面白さと、厳しさがわかり、富士攻略の戦略も立てられそうです。

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2011年11月29日火曜日

里山登山・赤雪山-仙人が岳-猪子峠

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日時:2011年11月23日(水)
場所:足利市松田町
参加者:武藤、板橋、丹羽、長沢、伏島、吉谷、大澤、谷津

06:00 武藤宅より出発
06:30 猪子峠トンネル東側の駐車場。丹羽、伏島と合流。武藤車に乗り換えて、長石(なげし)林道頂上へ。
07:00 林道の峠付近に車を駐車。登山開始。赤雪山まで1.4キロ。
07:50 赤雪山山頂。620m。ここより仙人が岳まで3.9キロ。
09:05 仙人が岳まで1.8キロ地点。小休止。
09:35 船員が岳まで1.3キロ地点、通過。
10:10 仙人が岳山頂。
10:40 出発
11:00 熊の分岐。
11:15 松田湖のよく見える場所
11:30 宗の岳530m。
11:45 犬帰り。鎖場を巻く。かなり下まで降りて登る。通過に10分。
13:10 猪子峠。林道には出ず、手前の階段で下る。
13:25 駐車場。丹羽さんの車で、武藤の車を取りに行く。
13:40 十勝屋。ビール、酒、天ぷら、こんにゃく、おしんこ、いか焼。最後に蕎麦を2.5升頼んだが、少し多すぎた。
15:00 武藤宅着
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2011年10月31日月曜日

夏油温泉・牛形山

日時:2011年10月30日
メンバー:谷津、内田(谷津友人)

08:08 夏油温泉/昭和館発
08:22 経塚山分岐
09:29 尾根筋
09:50 山肌の巻道
10:00 水場
10:10 牛形山・白子森分岐
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10:25 牛形山山頂1339.5m
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10:38 出発
10:45 分岐
11:13 白子森
11:45 鷲が森山
12:23 丸子峠
12:55 登山口
13:00 車道
13:10 夏油温泉駐車場
この後、入浴、食事(手こねうどん)を食って
14:20 出発
15:07 金ヶ崎IC
16:40 仙台駅
16:56 仙台発




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2011年10月26日水曜日

幸島さんを囲んで

日時:2011年10月18日 18:30-23:00
場所:保伍楼
参加者:幸島、武藤、三代目、板橋、正田、深沢、伏島、関口、福島、山口、大沢、谷津

タコマ在住の幸島さんが帰国するというので、一夕宴席を設けることに。久しぶり飲み会で大盛り上がり。飲み放題で一人3,500円って、お店に申し訳ない。



正田さんの日大節と板橋さんのお発ち酒の映像


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2011年10月11日火曜日

雨飾山

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日時:2011年10月9日、10日
参加:板橋、長沢、福島、吉谷、谷津、出島、小峰

10月9日
13:10 武藤宅出発。今回、武藤さんは仕事で参加できず。エルグランドだけお借りして出発する。
17:00 雨飾高原キャンプ場着。
19時まで管理棟の前のテーブルに陣取り、ピエンロー鍋。酒は各人がビール、ワイン、日本酒出す。月は十三夜?テントの中で21時まで飲む。小峰君吐く。
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10月10日
05:00 起床
06:05 出発
07:00 ブナ平
07:40 荒菅沢
08:50 笹平。ここに荷物をデポして頂上を往復する。
09:30 雨飾山山頂。1963mは出島君の生まれ年。頂上は混んでいる。
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09:50 下山
10:15 笹平。昼食。
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10:33 下山。途中のはしごで大渋滞。
11:20 荒菅沢
12:05 ブナ平
12:40 広河原。2/11
12:55 キャンプ場到着。
13:20 テント撤収して、出発。雨飾荘の側の露天風呂入浴。
14:00 妙高小谷林道で笹が峰を通り、妙高へ。
15:30 妙高高原駅。谷津下車。JRで東京へ。足利組は妙高高原ICより足利へ。
19:00 足利着。




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2011年9月22日木曜日

雁坂峠越え秩父往還143km走

こんにちは、大澤公宏です。最近行ってきましたレースのご報告をいたします。



9月18日午前6時 甲府駅北口からスタートした。これから、制限時間24時間のレースが始まりました。



 その昔、現 国道140号は街道の要所であり、甲府から秩父へ絹の通商も行われていたようです。



今回のルートは甲府~広瀬湖・・・雁坂峠・・・大滝・川又~大滝・大滝原~秩父~正丸峠~吾野~日高・久保~川越でした。



夏のトレイルの集大成とこのレースを選びましたが、それは大きな間違いだと気が付いた時にはすでに遅かったのでした。  



人造湖の広瀬湖まではゆるい上りですがこれが嫌になるほど長いのです。走り歩きを続けてやっと4時間22分で到着し、チェックポイント兼エイドでうどんとおかゆを頂き、水分も大量に補給しました。これからは峠越えの山道なのでペットボトルにも水を頂きました。



2時間50分かかり、雁坂峠小屋に着きインスタントラーメンを頂きました。あの塩気が疲れた身体には丁度いい味でした。



峠の下りと言ってもかなり傾斜のある斜面のトラバースなので、足を滑らせると自力ではリカバリー困難な箇所もあったりします。そんな下りを慎重に降り、2時間10分を要してやっと舗装路に出ました。 そこで、チェックポイント(CP3)の川又です(52,0km)。ここではレース主催者手作りのカレーライスを頂きました。



林道を上り下りして2時間半かかりCP4(67,5km)に着きました。15,5kmがやけに長く感じました。日没時刻も過ぎ少し早い山間部の闇が迫ってきました。これからはライトを点けての走行です。道も狭く車の往来も多いので気は抜けません。やっと山道も終わった辺りに商店が現れ、アイスを買って食べました。冷たくてとても美味しかった!



いよいよ、秩父市街地に入ってきました。85,0km地点の5に午後9時13分に辿り着きました。CP4から3時間ほどかかりました。かなりペースダウンです。途中、歩きが多くなりました。これからの正念場である正丸峠越えが心配です。四頭筋も痛んできました。ふとリタイヤも脳裏をかすめましたが制限時間がまだあるので行ける所まで行こうと思い、重い足を上げました。



峠までは上り基調です。(当たり前!)途中の道端(ジェシカ?)で10分ほど仮眠しました。正丸トンネルの手前で右折し峠を目指します。ここは、知る人ぞ知る心霊スポットです(ジャ~ン)でも、半分寝ながら歩いている私にとってそれは夢かうつつか判別がつかなくなっていますので漆黒の闇に浮かぶ妖艶なお姿にはお会いしませんでした。4時間かけやっーーとCP6(99,3km)に着きました。コーヒー味のパワージェルを胃の中に流し込んだら眠気が和らぎました。



 ここで、今の状況をスタッフの方に伺うと私たち4人は最終ランナーに近いところにいるとのことでした。残すところあと42kmあり、24時間以内完走はどうやら不可能なので27時間以内の準完走を目指そうとお互いに励ましあいました。



10km先のCP7には3時22分に着き、給食・給水をして次を目指しました。あと2時間半で14,4km先のCP8に着かないと関門アウトとなりゲーム終了です。キロ9分ペースで走り切り制限時間の11分前に着きました!結局、間に合ったのは私ともう一人だけでした。



6時を過ぎ、白い太陽はじりじりと私たちを容赦なく照らし続けます。川越に入る手前で一人が遅れだし、先に行け!と私を促した。ゴールで待つと言ってここから一人旅となった。8時近くになると街中の交通量も増え、一人だけゼッケンを付けて走っている姿は奇異に見えただろう。「マラソン大会かい?」と声をかけてくださる方もいました。残暑の日照りは準完走を目指しているちっぽけなランナーのやる気を削ぐくらいは朝飯前なのだ。足の重さと足の指のマメの痛みもあり、歩きが多くなってきました。



ゴール近くで誘導している仲間に会い、急いで行きたい気持ちはあるがもうすでに足が動かない!・・・ゴールのテープを切ったのは27時間の準完走の3分後でした。



いろいろな葛藤があり、途中でリタイヤも考えたが最後まで走ろうと励ましてくれたランナーに感謝し、143kmを歩きながらも全うできたことがとても嬉しかった!



雁坂の借りは雁坂で返します!来年は24時間以内完走を目指します!



2011年9月21日水曜日

白毛門沢遡行


9月18日   東黒沢から白毛門沢



参加者 吉谷 信吾   中三川 晃利





文:中三川 編集:吉谷







台風の接近で天候に不安があったが、予報は晴。



吉谷さんが沢の道具を買い込んできたため、急遽 白毛門沢を目指すことになった。



5時きっかり、吉谷さんのジムニが中三川宅に到着。すぐに出発。コンビニとインターに寄り、7時丁度、白毛門の登山口着。駐車場には20台近くの車があり、白毛門沢に入るパーティーも多いようだ。



沢靴を履いて、ハーネスを着ける。雨が降ってきたので、雨具も着た。


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745分東黒沢に向けて歩き始める。10分程度は石のごろごろした河原を徒渉しながら歩くが、まもなくナメ状態になり、大きなハナゲノ滝の登りになる。困難さはなくひたすら楽しい。


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88分 白毛門沢との分岐点。雨は止んで一部に青空が見える。



ここからは 小さな滝と、ナメが連続する。滝は高巻くこともできるが、ほとんどが直登可能だ。



腰まで水に浸かったり、シャワークライムになったり、変化に富んでいる。



915分 最大の滝、タラタラのセンに到着。ボルトと残値ハーケンがあるので直登する人もいるのだろうが、ここは藪漕ぎをしながら高巻く。その後もきれいなナメが続く。空は晴れて、日差しが熱くなった。



930分 大岩に到着。落語家三瓶主将の頭と同じ形をしていて、この沢のシンボルにもなっている。


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吉谷さんの写真を撮ろうとして、中三川足を滑らし、滝壺に落ちる。気持ちがよかったので、ナメを滑り台にして、もう一度滝壺に飛び込む。ついでに少し泳いだ。



大岩の右側を上る。沢の幅は狭くなるが、依然としてナメと小さな滝が連続する。



11時 二股右に折れて、左からの枝沢で冷たい水を汲み、大休止。爺岩が見える。



ここから沢はずっと細くなり、傾斜が急になる。階段状の岩とナメを水流に沿って登る。



中三川一度滑落。加速しながらナメを10mほど落ちた。怖かった。


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水が涸れる頃、稜線は目前。しかし、傾斜が強く、つるつるした岩と草付きのミックスになり、不安定な登りを強いられる。恐怖心と披露にもがきながらも踏み瘢を辿った。



12時 いきなり白毛門の山頂に躍り出る。



晴れ。暑い。笠ヶ岳、爺、蓬峠がきれいだ。



運動靴に履き替え、ハーネスをはずして休む。無風、のどかな時間。



13時 下山開始。



1330分 松木の頭。 谷川岳の頂上は雲で隠れている。一ノ倉沢には大きな雪渓が残っていた。



急な登山道を、膝に気遣いながらゆっくり下る。



登山道から、タラタラのセン、ハナゲノ滝がよく見えた。



1515分 登山口着、沢で顔を洗い、帰路につく。谷川温泉 ユテルメは満員電車なみの混雑だった。



白毛門沢! アプローチがなく、ナメと小滝が多くて、初心者から経験者まで楽しめる沢だと思う。
















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2011年9月7日水曜日

2011岩登り講習会の案内

栃木県山岳連盟主催の岩登り講習会の案内です。希望者は各自、募集要項をダウンロードの上、お申し込み下さい。

「2011.doc」をダウンロード



2011年8月29日月曜日

2011あゆ会

日時:2011年8月27日(土) 19時から
場所:通り3丁目公園
参加者:
武藤浩章
深沢幸弘
長沢慈
齋藤隆
西田正人
福島潔
小峰衆一
板橋敬
谷津範之
武藤茂
大塚長人
出島利夫
吉谷信吾
小峰紀久
善林宗一郎

ビールL缶34本、日本酒4升、ワイン1本、焼酎1本
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2011年8月26日金曜日

2011年8月17日水曜日

木曽御嶽山記録(大澤記)

8月13日(土)
1600 武藤さん宅集合。(武藤浩章、牛窪光政、福島潔、武藤茂、出島利夫、小峰紀久、大澤公宏)
1625 東武駅に山口恵資さんをピックアップ。
1650 足利インターより一路、塩尻へ。
2150 木曽御嶽山六合目中の湯駐車場(1,740m)着。(谷津範之さんと合流、全員揃う)
2200 テント設営後、入山式を行い持ち寄りの酒を飲む。この時点で他に車3台。
2400 消灯。

8月14日(日)
調整。福島さんの荷物の一部を車においてゆく。茂さんの荷物を皆で分けて持つ。
0620 出発。
0710 七合目御嶽山八海山支店前で小休止。(2,000m)初めから急登が続く。茂さん飲みすぎ?
0723 同、発。少し上がると七合目・行場山荘があった。「ちからもち」のぜんざいと美人の姉妹に後ろ髪引かれながら通過(涙)
0821 八合目まで400mの標識の所で小休止。(2,275m)七合目からは石畳や丸太の階段が続き歩き辛い。
    急な登りのせいか、600m進むのに30分かかった。
0832 同、発。
0852 八合目 女人堂 着。ここから、森林限界を超えるので頂上まで展望が開ける。白鳥居の中に左に西開霊神と右に西覚霊神の坐像が鎮座する。
0859 同、発。
0927 八合五勺で小休止。信仰の山だけに隋所に霊神の坐像、立像、石碑が立ち並ぶ。
0938 同、発。
1016 石室山荘 着。ここまで来ると白装束の登拝者の方々に会う。(六根清浄・・を唱えながら)
    登山道が山荘の中を通っている。思わず畳の上に座ってしまう。
1036 同、発。
1116 御嶽教大御神火祭場 着。大黒さまと恵比寿さまも祀られておりました。
1122 荷物をデポして奥の院へ。
1126 奥社本宮 着。
1155 奥の院 着。途中、ハイマツ群生地で雷鳥に会う。
1210 同、発。
1228 御嶽教大御神火祭場 着。
1237 同、発。
1258 木曽御嶽山 頂上着。ガスっていてもすぐに晴れるので眺望はまずまず。
    二の池のセルリアンブルーに輝く水はまるで沖縄の海のように澄んでおり、見る人の心を癒します。
1315 同、発。お鉢めぐりスタート!一の池の周囲を歩く。今、池となっている所は元の噴火口である。
1410 二の池小屋 着。風呂:1630、夕食:1800なので湖畔で登頂を祝って乾杯!(ビール、ワイン)
    部屋は、十畳で9人分の布団が楽に敷ける。風呂は檜風呂で香り良し!一番風呂に入った人はとても熱かったようです。
    日の入りは雲海のため見られませんでしたが、東の空からは月の出が綺麗でした。
2030 消灯。山の会では珍しく、風呂→飯→寝る。だった。ワインと焼酎がかなり残った。

8月15日(月)
0430 起床。昨夜は風が強く吹いていた。防寒を施して後来光を拝む。雲海が広がっていて0520頃にやっと顔を出した。
0530 朝食。
0610 出発。福島さん血中酸素の量が低く、体調不良を訴えていたので武藤さんと一緒に別行動。
0622 サイノ河原 着。無数のケルンが立っている。おそらく一つ一つが御霊を祀ったものと思われます。
    ここの西端、シン谷へ落ち込む所に日本最高所の滝(2,800m)がある。
0632 三の池を望む稜線に出る。
0645 摩利支天分岐 着。
0705 摩利支天山頂(2,959.2m)着。
0715 同、発。
0729 摩利支天分岐 着。
0735 同、発。
0750 五の池 着。
0805 飛騨頂上 発。
0837 継子岳 着。(2,858.9m)
0850 同、発。
0929 四の池の小川で、白波の御神水割りで安全山行と六根清浄祈願で乾杯!(六根とは・・・目、耳、鼻、舌、肉体、心)
    ここにも滝があるが、標高2,690mのため最高所ではない。
0958 同、発。少し、雨っぽくなってきた。
1025 三の池神社 着。(避難小屋あり)池の端まで行き、御神水を頂きました。
1038 同、発。
1130 ナンバー8道標の所で小休止。 
1140 同、発。
1208 八合目 女人堂 着。
1212 同、発。
1242 七合目 美人姉妹の小屋(行場山荘)着。娘の一人が、ボッカの荷物(4~50kgか?)を背負ってポーズしていた。
1247 ロープウェイ七合目駅 着。谷津さん、出島さん、大澤の3人で足湯する。
1310 ロープウェイ五合目駅 着。先に下山の武藤さん、福島さんと合流。
    谷津さんを木曽福島駅へ送り、足利組はせせらぎの季にて入浴。
1520 せせらぎの季 発。
1628 塩尻インターに入る。
2100 給油、清算を済ませ無事、武藤さん宅に着きました。皆様、お疲れ様でした!楽しい山行をありがとうございました。 

   <追記> 木曽御嶽山は高山植物が豊富でいたる所で保護・育成していました。
        黄色の花;ミヤマアキノキリンソウ、等
        青・紫の花;チシマギキョウ、クロマメノキ、トウヤクリンドウ、オオシラビソ
        ピンクの花;コマクサ
        その他;チングルマ、ナナカマド
        葉の付け根から赤い実がなっていた植物;オオヒョウタンボク


2011年8月16日火曜日

2011夏合宿・木曾御嶽山

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日時:2011年8月13、14、15日
参加:武藤、牛窪、福島、三代目、山口、大澤、谷津、出島、小峰紀久

��月13日(土)

16:00 足利組出。谷津、電車とバスにて黒沢口6合目中の湯到着。
中の湯は数年前から営業しておらず。どこかに温泉でも出ていないか探したが、駄目。バス停の前で酒飲んで待つ。
17:00 こもれびの滝から手ぶら登って来た千葉の若者、30歳くらいか。途中で引き返した友人に車で迎えに来てもらい帰って行った。
17:30 朝8時に出て池回りをして来たという人、下山してくる。今朝はトライアスロンの大会が有り、早出ができなかった由。
18:20 ロープウェイで登り三の池まで回って下って来た年配のご夫婦。ロープウェイの最終に間に合わなかった由。
21:47 足利組到着。24時まで酒飲んで寝る。

��月14日(日)晴れ
05:00 起床
06:20 出発
07:10 7合目八海山荘支店跡
07:35 7合目
08:55 8合目女人堂
09:30 明治不動
10:15 石室山荘。昼食とる。
10:35 発
10:50 9合目覚明堂
11:00 黒沢十字路
11:15 八丁ダルミ。荷物をデポして奥の院へ向かう。途中、雷鳥と雛2羽を見る。
11:50 大滝奥の院2,940m。
12:30 八丁ダルミ
12:58 剣が峰頂上。3,067m
13:55 二の池本館、新館分岐。ここからの二の池小屋が美しい。Imgp0208

14:20 二の池小屋着。
すぐにお茶を出してくれる。部屋は10人部屋を貸し切り。池の前の背もたれの着いたベンチで、ビール、ワイン飲む。ヨーロッパアルプスへでも行った気分。Imgp0216

16:30 風呂。3名づつ入る。浴槽は2人まで。石けんシャンプー禁止なので、掛け湯と浸かるのみ。
16:50 雷、雨。
18:00 夕食。
19:00 寝る。消灯は20:30だが、皆食事が終わったら、部屋で寝てしまった。

��月15日(月)晴れ、時々ガス
04:50 日の出を見に小屋の裏に上がる。
05:07 日の出
05:30 朝食
06:10 出発。パルスオキシメータで計ると、福島さんの酸素飽和度が50%台と以上に低い。本人も気分が優れないと言うことであり、武藤さんと下山することに。残り7名で出発となる。
06:20 賽の河原
06:34 三の池乗越
06:45 摩利支天乗越。荷物デポして頂上まで。
07:00 摩利支天頂上。2,959m。Imgp0239

07:26 摩利支天乗越。
07:54 飛騨頂上。どうしてここが頂上なのか?
08:37 継子岳。ここまでコマクサの群生。Imgp0254

08:57 継子二峰
09:25 四の池から流れる沢の畔。池からの御神水を汲んで、昨晩飲まなかった白波で乾杯する。2杯目になる頃には、サラミを切り、弁当を食い、コーヒーやカップヌードルを作り、大休止となってしまう。Imgp0260

09:58 出発
10:25 三の池避難小屋。再び御神水汲む。
10:38 出発
崩落で荒れた沢、雪渓をすぎ
12:02 八合目女人堂
12:40 七合目
12:50 ロープウェイ飯森高原駅。展望台で足湯に浸かる。
13:05 ロープウェイ乗車

先に下山した武藤、福島と合流。武藤さんがロープウェイで下山し、バスで6合目に行って車を回送しておいてくれる。
14:30 木曽福島駅にて谷津下車。


アルバムはこちら

木曾御嶽山
















2011年7月19日火曜日

2011白峰三山縦走

Imgp0054_convert_20110724005114

日時:2011年7月16、17、18日
参加者:関口、吉谷、谷津、小峰、増田(関口友人)

��月16日(土)

09:42 甲府着
広河原行きのバスは行列。@2,000円。タクシーは14,000円とのこと。バスの列に並ぶ。10時発のバスは2台増便になり、最後のバスで座れる。

11:50 広河原着。北沢峠行きのバスが来ており、すぐに乗る。@380円+荷物代200円
12:20 野呂川出合下車。
日差しは強いが、風があり比較的涼しい。林道を歩く。途中、沢沿いで昼食をとっていると、足利から奈良田経由で入った吉谷、小峰が追いつく。
林道は川より高い位置にあり、沢沿いに出るのは小屋近くになってから。ここはRiver runs through itの世界だ。
href="http://oden.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/07/24/imgp0008_convert_20110724005543_2.jpg" class="mb">Imgp0008_convert_20110724005543_2

15:00 両俣小屋。@8,000円。
表のテーブルで、吉谷用意のパン、チーズ、ニンニク、オリーブオイルを炒め、これをつまみにこれまた吉谷用意の白赤のワインをいただく。
17:30 夕飯。天ぷら、ハンバーグ、○○○、ご飯3杯、みそ汁2杯
18:00 就寝

��月17日(日)
04:00 起床
04:30 朝食。ベーコン、スクランブルエッグ(甘口)、マカロニサラダ、山芋千切り、ご飯、みそ汁
04:55 出発
左俣沢を遡行。すぐに徒渉が始まる。何度目かで濡れてからは、かまわずに沢の中を歩く。
06:15 中白峰沢の頭取付点。ここから急登。
07:50 樹林帯からハイマツ帯に
08:00 中白峰沢の頭2841m
09:15 北岳稜線、肩の小屋からの道と合流
09:40 北岳山頂
10:00 出発
10:15 八本歯のコル分岐
10:50 北岳山荘。昼食
11:35 出発
昼食後、暑いせいか東側斜面にガスが上がってくる。夕立や落雷を恐れ、少し急ぐ。
12:15 中白根山
13:20  間ノ岳
14:20 農鳥小屋
明日も昨日も混んでいないが、今日だけが非常な混みようとアルバイトの兄さんが言っている。物置を片付けて、寝床を作ってくれた。そこに我々以外にも5人と2人のパーティが入る。
15:00 水汲み。谷津、小峰。往復30分。ただし水量は豊かで、水も冷たく甘い。たくさん汲んで返り、ウィスキーの水割り飲む。美味し。
16:30 夕飯。
17:00 就寝
href="http://oden.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2011/07/24/imgp0087_convert_20110724010210.jpg" class="mb">Imgp0087_convert_20110724010210

��月18日(月)
03:47 起床。小屋番が起こしにくる。
04:30 朝食
05:05 出発
05:40 西農鳥岳稜線
06:25 農鳥岳
07:10 大門沢下降点
09:00 大門沢小屋。小峰9:15、関口、増田9:30、吉谷9:35到着。吉谷より車のキーを預かり、谷津、小峰が先行する。
09:40 谷津、小峰出発。
10:52 早川水系発電所主水口吊り橋
11:08 登山口。広河内庵(小屋)あり。ここより林道。
12:05 奈良田温泉バス停。
第一発電所上の進入ゲートまで車を回送する。ゲート前で待つ。
13:00 吉谷、関口、増田到着。
車で奈良田温泉バス停に。ここに駐車し奈良田の里温泉で入浴。
14:00 出発
15:10 身延線鰍沢駅にて、関口、増田、谷津下車。16:10甲府発の特急で帰京する。

More Photos:
吉谷さんの写真はこちら
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関口さんの写真はこちら
谷津の写真は2011白峰三山縦走">ここ

吉谷さんのブログ:
http://shingongen.way-nifty.com/

2011年5月17日火曜日

2011富士山・御殿場口

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日時:2011年5月15日(日)
参加者:武藤、板橋、吉谷、中三川、谷津
場所:富士山御殿場口

5月14日(土)
19:10 足利・武藤宅出発。途中渋滞もなく、御殿場へ。月明かりで富士山がくっきり見える。毎年来ているが、こんな好天は初めて。
22:30 ところが、富士スカイラインが震災の被害と除雪未了のため5月末まで閉鎖中。やむなく御殿場口に回る。例年の富士宮口と異なり、車はほとんど無い。星がきれい。いつものようにテント張り、なかで酒飲む。
24:00 就寝

5月15日(日)
04:30 起床。御殿口からの登山のため、少し早起きする。
05:50 出発。結局いつもの時間になる。登山道は砂礫で、雪はかなり上の方。
R0014673

06:50 1790メートル
07:50 2合8勺小屋
09:50 2610メートル、アイゼン装着
11:40 7合目小屋。ここまで来たのは中三川、谷津のみ。他は手前で休憩し下山することに。我々はスキー、スノボ持参なの少しでも滑走距離を長くしたいのだ。
12:05 滑走開始。尾根筋が最高の雪。しかし、幸福な斜面は長続きせず、すぐに悪雪になり滑走終了。
12:25 2610メートル、スキー外し下山。下山路は大砂走り。靴の中は砂利だらけ。真っ直ぐ下に駐車場が見えるのだが、以外に遠かった。
13:15 御殿場口駐車場
13:50 最後の板橋駐車場着
R0014698

14:35 御殿場駅、谷津下車
18:00 足利着

写真はこちら。


交通費の精算:
往き (高速代3,250円+ガソリン代4,250円)÷5名=1,500円
帰り (高速代3,250円+ガソリン代4,250円)÷4名=1,875円




2011年5月2日月曜日

妙高・火打山

日時:2011年4月29日〜5月1日
参加:関口、谷津

震災以降、春合宿も個人山行も行っていなかったが、久しぶりに山スキーのツアーに参加することにした。

��月29日 晴れ
09:00 妙高高原駅で今回のツアーを主催するSarc久我さんにピックアップしてもらう。我々以外の参加者は、高速出口のスペースで車中泊。女性3名、男性2名。
10:20 笹が峰出発。
10:45 林道
11:40 黒沢橋 ここからは黒沢を登る。去年より雪が多いが、逆にまだ両斜面から落ちきっていないため、返って苦労する。
12:30 大滝。通常は右側を巻くが、今日は左側からデブリの跡を登り巻く。
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12:50 左手の枝沢に入る。
14:10 富士見平。若干山頂は隠れているものの、火打山見える。
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14:35 高谷池ヒュッテ着。素泊まり4,500円。
15:15 ビールから始める@500円。持参のウィスキー1本。
寝不足かつ疲れのため夕食後はすぐ寝る。

��月30日 曇り。
08:00 出発。曇りだが視界は良い。火打山頂上見える。
09:00 雷鳥広場。トラバスで登って来た南斜面はカチカチ。ここから北側の斜面を滑ることにする。斜度の変わるあたりに荷物を置き、登り返してもう一本滑ると、途中から雨。雷鳥広場に登り返し、小休止すると下山することに。
11:00 下山。ヒュッテの北側に回り込んで滑り降りる。
11:50 高谷池ヒュッテ着。
この後は15時過ぎまで炊事室で飲むことに。持参のウィスキー1本。日本酒@500円。途中雷鳴も鳴り、天気は大荒れ。
夕食は18:30から。昼寝しているため、寝られず。

��月1日 ガス、視界悪し
20110501070050

07:00 出発
強風のため富士見平に真っ直ぐトラバスせず、黒沢池側に回り込み風をさけ、富士見平下に滑り込むコースをとるが、ロスト。黒沢を通り越し、三田原山方面に回り込んでいたらしい。最初に富士見平と思った地点が、黒沢池だった。
09:00過ぎ 夏道に合流。馬場返しを横滑りで慎重に下り、十二曲りを滑って黒沢橋。
10:40 笹が峰駐車場着
この後、苗名の湯で入浴、そば処たかさわで蕎麦を食って13:30解散。
14:00 妙高高原駅発







2011年1月11日火曜日

八ヶ岳・硫黄岳

日時:2011年1月9、10日
参加者; 谷津範之、関口誠一、吉谷信吾、増田義則(関口さんの知人)、大澤公宏

1月8日(土) 
2020 足利より吉谷さん、大澤が谷津氏の車で出発。
2140 佐久平駅にて関口さん、増田さんをピックアップ。
2300 稲子湯着。鉱泉らしい少し濁ったところがなかなかよろし。
2500 消灯(翌日の予定を熱く語り合う)

1月9日(日)
0700 起床 準備をし、朝食を取る。それぞれのポットにお湯を頂く。      
0815 稲子湯 発  薄い雲のベールを掛けたような柔らかな日差しが差し込んでいました。
0956 しらびそ小屋 着  アイゼン装着する。
1015 しらびそ小屋 発  雪道を歩くたびに小気味良く効くアイゼンが心地よい。
1105 中山峠中間点辺りの急登の始まりで小休止。給水。樹林帯では風は穏やかだが、時折吹く風に木々が揺れていた。
1135 中山峠 着  稜線は風強し。防寒着を着用し、ピッケル装着。
1200 中山峠 発
1242 天狗岳の直前、2.705m(谷津の高度計より)付近で強風のため折り返す。
R0014436

1310 中山峠通過。 ピッケルをストックに換える。樹林帯は風、穏やか。
1338 風の影響のない平らの所で小休止。給食と給水。
1400 同、発。
1415 本沢温泉分岐通過
1450 小休止。吉谷さん、大澤がアイゼン脱ぐ。樹林帯にも風が強く吹いてきた。天気は徐々に下り坂か?
1530 本沢温泉 着
R0014450

5人一緒の個室。コタツと石油ストーブがあるだけ。しかも、石油ストーブは不完全燃焼気味。おまけに内湯と洗面所は水道凍結のため使用禁止。飲用のお湯は有料。「温泉宿というよりは、山小屋だな~」と谷津氏談。外湯はなかなか趣があり良い。2分ほどの片道も苦にならない。
日本最高地点(2,150m)の露天風呂は5分登った所にあるが、とても行く気にはなれなかった。
2000 消灯

1月10日(月)
0730 本沢温泉発
昨夜からの降雪もやみ、朝から天気は上々。しかし、稜線は依然、風強そう。気温-15℃。
関口さん、昨日からの体調不良のため稲子湯へ下山し待機。
0830 夏沢峠 着
R0014457

0840 同、発
頂上付近は激しく雲が飛ばされていた。爆裂火口上部にある直角の岩盤も見えてきた。
0942 硫黄岳頂上 着 
R0014463

登頂までの強風も一時収まる。頂上は快適だった。360度の大パノラマが展開する。間近に赤岳の偉容が目に入る。遠く、穂高や槍ヶ岳も眺望できた。富士山は横岳に隠れて見えず。
1000 同、発
1025 夏沢峠 着  給食、給水してピッケルからストックへ。
1040 同、発  樹林帯は、木漏れ日が心地よい。
1115 本沢温泉 着  一時預けた荷物を受け取り、パッキングする。
1135 同、発
1242 しらびそ小屋 着
R0014481

天狗岳の雄々しき姿が目の前に望める小屋でコーヒータイム!ドリップコーヒーにジャム付のクラッカーがついて500円。休憩だけでも200円だから良心的なプライスです。
1310 同、発
1358 稲子湯 着
1415 同、発
1510 JR佐久平駅に関口さんと増田さんを送る。谷津氏の車で吉谷さん大澤は一路、足利へ。
1640 足利 着  皆様、お疲れ様でした。
��大澤記)
R0014475
おまけ:これが日本最高地点の露天風呂。入ったら写真に撮ってパンフレとに載せると小屋番の兄さんに言われるが、丁重にお断りした。(谷津)