2013年12月9日月曜日
桐生・鳴神山
日時:2013年12月8日(日)
メンバー:武藤、長沢、板橋、伏島、三代目、吉谷、谷津、出島
07:00 武藤車で、板橋、谷津ピックアップのあと、伏島医院で伏島、出島ピックアップ。その後、長沢をピックアップする。参加予定の深沢、当日キャンセル。
08:15 駒形登山口より出発。肌寒い。
09:10 中間地点の標識
09:50 雷神岳神社広場
10:00 鳴神山山頂980m。360°の眺望。気分良し。
10:20 吉谷さん、遅れて到着。登山口まで自転車で来た由。
10:30 下山。仁田山岳は祠のみ。眺望無し。
10:45 椚田峠
11:03 赤柴登山口(林道)
11:22 舗装路
11:43 駒形登山口
12:30 川野屋本店にて、カレーうどんとソースカツ丼食う。美味い。ビール三本、酒1本は、お店の用意がなかったため。おかげで品良く、終わることができました。
2013年11月6日水曜日
奥秩父縦走
メンバー:関口、谷津夫妻
11月2日(土)
08:37 韮崎着
08:50 バス
10:10 瑞垣山荘着。肌寒い
10:30 出発
11:15 富士見小屋。キャンプ場あり。非常に雰囲気良し。ここをベースに、瑞垣山と金峰山登るのがよいかも。
12:05 大日小屋。無人。トイレあり。
13:00 大日岩
14:35 分岐
15:05 金峰山下
15:15 金峰山
15:55 鉄山。ここまで下って来るのみで、登り無し。
16:25 朝日岳。富士山見える。
16:50 朝日峠
17:15 大弛峠
11月3日(日)
05:00 起床
07:00 出発
07:42 夢の庭園経由でもとの道に合流。
07:55 国師が岳
09:00 2295メートル
10:37 東梓
11:25 両問の頂
12:15 富士見。見晴悪い。
13:05 水師
13:20 千曲川水源
13:45 水師
14:15 甲武信岳
14:30 甲武信岳山荘
11月4日(月)
夜半から雨
06:00 起床
07:45 出発
08:00 木賊山
08:05 分岐
09:10 近丸新道分岐
10:30 西沢山荘
10:50 空身で出発
12:00 五段七釜の滝
13:00 西沢山荘
13:35 西沢渓谷バス停
道の駅にて昼食。ラーメンが非常に美味く感じるのは2日間の粗食のせいか?
14:40の塩山行きバスは満車。次の山梨市行きに乗るよう、運転手からアナウンスあり。
15:11 バス乗車
16:10 山梨市駅
16:59 ニューライナー乗車。
2013年10月25日金曜日
秋山登山・平標山
参加者:武藤、板橋、関口、吉谷、出島、小峰
以下のサイトに秋山合宿の写真をアップしましたのでご覧ください。既に台風の影響が出ており、稜線に出てからは時々ふら付く程の強風でした。平標山頂を踏んでから仙ノ倉方面を見ると、ガスが猛烈なスピードで稜線を超えているコンディションだったので、仙ノ倉まで足を伸ばすのは断念し、平標山頂から直接平標新道を群大ヒュッテまで下山。平標新道は登りも下りも長く厳しいルートでした。
写真はこちら
10/14(月)のコースタイムです。
群大ヒュッテ発 6:15
仙ノ倉谷本流・(平標新道取り付き) 渡渉点 7:00
矢場の頭 9:00
平標山山頂/昼食 11:00
矢場の頭 12:00
仙ノ倉谷本流・(平標新道取り付き) 渡渉点 13:00
群大ヒュッテ着 14:10
��関口記)
2013年9月26日木曜日
双六岳・鷲羽岳
メンバー:谷津、女房
前夜松本に集合。
9月21日(土)
05:00 松本発
06:45 新穂高温泉・鍋平高原無料駐車場。新穂高は満杯で途中路上駐車が多い。鍋平高原は第一ロープウェイの終点。
07:15 出発。ロープウェイの有料駐車場の中から、新穂高温泉に下る登山道あり。
08:00 新穂高温泉
08:05 ロープウェイ駅。最初間違えて右俣野道を行く。直ぐに引き返し、川を渡って左俣へ。
09:05 笠新道
09:17 わさび平小屋
09:30 発
09:50 小池新道
10:30 秩父沢
10:40 小秩父沢。給水。水、甘い。
10:50 チボ岩
11:02 イタドリが原
11:20 シシウド原
12:35 鏡池
12:40 鏡池山荘
13:00 出発
13:30 弓折中段
13:56 弓折乗越
14:10 花見平
15:10 双六山荘
16:30 夕食
9月22日(日)
04:30 朝食
05:43 出発
06:05 中道
06:45 双六岳山頂
06:55 出発
08:10 三俣蓮華岳
08:20 出発
08:35 中道
08:59 三俣蓮華山荘
09:15 出発
10:30 鷲羽岳。昼食
10:50 出発
11:30 ワリモ岳
11:43 ワリモ北分岐
11:55 岩苔乗越。5分下ると水場。黒部川の源流。
12:42 分岐
13:22 三俣山荘
13:45 出発
14:25 三俣峠
15:11 沢。水場。
15:50 巻道分岐
16:00 双六山荘
18:00 夕食
9月23日(月)
05:00 朝食
06:15 出発
07:07 花見平
07:20 弓折乗越
07:30 弓折岳
07:45 弓折乗越
08:00 弓折中段
08:10 鏡平山荘
08:45 シシウド原。朋、まめの手当。
09:12 イタドリが原
09:25 小秩父沢
09:35 秩父沢
10:10 古池新道
10:27 わさび平小屋。昼食。
10:50 出発
11:40 林道ゲート
12:00 ロープウェイ
12:30 鍋平高原駐車場
13:00 平湯バスターミナル。入浴。
15:30 松本・野麦路、蕎麦食う。
21:00 月島着。
2013年8月24日土曜日
薬師縦走は諏訪の豪雨でペケ
山の会と別れ、この日の朝室堂に到着する女房と、3日間で薬師岳に縦走する予定だったのだが、前日諏訪を襲った豪雨の影響で、この計画は変更を余儀なくされた。
8月16日(金)
09:00 朋室堂着。昨夜の豪雨で中央線動かず。新宿発18:00のあづさが今朝4:30松本着。タクシー、バス乗継いで到着。
09:20 室堂出発
10:15 展望台
11:00 浄土山、昼食
12:40 獅子岳
13:40 ザラ峠
14:00 五色ヶ原
14:20 五色ヶ原山荘着。到着後、女房、調子悪し。頭痛薬のみ寝る。部屋は我々のみの貸し切り。
15:00-15:30 一人でキャンプ場往復。帰ってから小屋の風呂入る。
17:00 夕食
8月17日(土)
04:15 起床
05:00 朝食
06:00 出発
06:33 キャンプ場分岐
07:00 ザラ峠
08:10 獅子岳
08:50 鬼岳東面
09:15 鬼岳東面
10:20 龍ヶ岳、昼食。五色山荘の食事はプアーだったが、弁当はなかなかのもの。飯がぎっしり詰まっているし、鮭の切り身は小骨まで抜いてある。これを食ったあたりから、女房も元気回復。調子が良いので立山を縦走することにする。
11:20 一乗越。ここからは人が多い。みなルートも構わず登るので、危ないし登りにくい。
12:10 雄山。非常に人多し。
12:30 大汝山3,015メートル。この辺で一番高い。
13:17 内蔵助カール
13:30 真砂山。ここより大走りを下山。
14:20 小走
14:35 雷鳥平丁字路
15:00 雷鳥荘着
雷鳥荘は2段別途の相部屋だが、それ以外はホテル。温泉も非常によい。トイレはウオシュレット。食事もうまく、言うことなし。女房は非常に喜ぶ。@8,800円。
8月18日(日)
06:00 朝食。バイキングだが質量ともに充実。美味しかった。
07:00 出発
07:30 室堂。昨日、獅子岳で五色ヶ原から黒部湖に下山するという女性に会う。それに触発されたわけではないが、いままで室堂-黒部湖間を歩いたことがないので、今回はこのルートで下山することにする。
08:25 一乗越。ここから東の一乗越の間、車ゆりの群生。素晴らしい。
09:20 東の一乗越。ここからタンポ平まで、土砂崩れのため道悪い。
09:35 大観望分岐。大観望へは土砂崩れで通行止め。タンポ平はクマザサと樹木で暑い。
11:15 黒部平分岐。ここから湖畔までは広葉樹の森で、涼しい。歩いていて気持ちがよい。
11:50 ロッジ黒四。ロッジの前にいる人に7:30室堂発出来たと言ったら、早いと言われた。
12:30 黒四ダム
13:05 トロリーバス
13:35 扇沢バス発。あずさは懲り懲りと女房が言うので長野経由で帰ることに。
15:50 長野駅発
2013夏合宿-谷津別動隊の記録
06:26 東京発
08:35 長野よりバス乗車
10:10 扇沢着
10:30 トロリーバス。黒部湖に出ると天気は良し、正面に立山、黒部湖の奧に三俣蓮華が見えテンションが上がる。混んでいるので、ロープウェイは50分待ちだった。
12:10 室堂着
12:20 出発。みくりが池を見下ろして、昼食。オリジン弁当のジャンボおにぎり2コ食う。
12:55 雷鳥平、丁字路
14:18 別山乗越
15:00 剱沢小屋着。山の会のメンバーは小屋の前でチーズフォンデュで酒飲んでいる。直ぐに合流。
8月15日(木)
この日の本隊の記録に記載。
8月16日(金)
05:28 出発
06:00 別山分岐、谷津別れる
06:30 別山乗越、公衆便所が広くてきれい。
07:35 雷鳥平丁字路
08:15 室堂着
2013年8月23日金曜日
2013夏合宿・剱岳
場所:剱岳
参加:武藤、板橋、三代目、山口、大澤、出島、小峰紀久、吉谷、谷津
8月13日(火)
1730 武藤会長宅に板橋さん、吉谷さん、茂さん、出島君、紀久君、大澤が三々五々集まる。 山口さん、東武駅にてピックアップ
2300 麻積インターを降り、扇沢駐車場着。
2430 就寝
8月14日(水)
0500 起床 各自朝食を取り室堂までの往復切符を買う
0830 室堂平到着。
0840 同 発
1200 剱御前小屋に着く。
1300 後発の着くのを待ち、先発出発。
1334 剱沢小屋に着く。
1430 この日、東京発の谷津到着。
8月15日(木)
��この日の記録だけ谷津記)
05:32 出発
05:50 剣山荘
06:15 一服剣
07:15 前剣
07:40 広場
08:45 谷津、吉谷、大澤、出島、小峰、剱岳山頂
09:30 武藤、三代目、板橋、山口到着
09:50 先発隊下山。出島は後発になる。
カニの横ばいでは、我々の前の男性がかなりビビッていた。トラバスの鎖を掴み、右足を下ろすのだが、左足の下ろし場所が見えない。岩から体を離せば見えるのだが、先行者が居なかったので様子がわからないらしい。こちらは彼の後なので、落ち着いて通過できた。毎回思うのだが、このルート、ヨーロッパなら一般道にはせず、ガイドを伴っての登山を要求するのではないか。
10:20 平蔵のコル
10:35 広場
11:00 前剱
11:50 一服剣
12:10 剣山荘
12:20 黒百合のコル。名前に引かれて行ってみるも黒百合咲いておらず。吉谷さんは賢明にも来なかった。
12:30 剣山荘。生ビール2杯飲んで後続を待つも、来ない。
13:00 出発、途中雨降ってくる。
13:20 剱沢小屋着
13:40 板橋着。剣山荘から降られたとのこと。
13:50 出島、黒百合のコル寄り道して到着
14:05 武藤、三代目、山口到着。2番目の鎖場から降られた由
さて、全員登頂を祝い食堂にて酒盛り。夕食の準備が始まると場所を小屋の外へ移す。この辺までは覚えているのだが、その後、記憶なし。気がついたら深夜。布団を敷かずに寄りかかって寝ていた。夕食は剱沢小屋名物の揚げたてのとんかつだったのだが、食べた記憶なし(食べたようだ)。惜しいことをした。
8月16日(金)
最初は雷鳥坂を下って真っ直ぐ室堂に帰る予定だったが、吉谷さんの提案で別山から立山三山を縦走、 一ノ越から帰ることにする。谷津は女房と室堂で待ち合せて薬師まで縦走の予定。別れて雷鳥坂から帰る。
0500 朝食
0530 剱沢小屋発
0615 別山と剱御前小屋分岐
0620 谷津は剱御前小屋~室堂
0648 稜線に出る
0700 別山着 剱岳の東側の雪渓も見える。
0715 稜線分岐に戻って 発
0754 真砂岳 着
0802 同 発 くらのすけカールを望む
0840 富士の折立 着。
0855 同 発
0902 大汝山小屋に着く 頂上で後立山連峰のパノラマを望む
0925 同 発
0945 立山(雄山) 着。500円払いご祈祷をして頂く。
1015 同 発
1045 一ノ越 着
1105 同 発
1145 室堂平に着。
1352 扇沢駐車場着
1415 薬師の湯 着
1530 同 発
2030 足利着
��大澤記)
2013年8月6日火曜日
野反湖・カモシカ平
参加者:谷津、高橋(友人)
前夜野反湖キャンプ場でキャンプ。
09:53 出発
10:10 三壁山。雨降ってくる、雨具付け、しばらく様子見。
10:20 出発
12:10-20 カモシカ平。天気不安定なので、昼食を取らず出発。水場有り。5分ほど。
13:30 エビ山。この付近、平で見晴らしよい。この先の展望台はダメ。
14:00 キャンプ場。昼食
15:00 ビジターセンター駐車場
15:30 尻焼温泉 関晴館にて入浴。@500円。風呂ヨシ。
16:40 道の駅六合村
暮坂峠-中之条-渋皮IC-北関東道-東北道-首都高にて
20:45 月島着
白山
場所:加賀白山
メンバー:谷津、女房
前夜金沢泊
7月27日(土)
05:30 金沢駅バス乗車
07:30 市ノ瀬着。降りたのは我々のみ。
07:40 出発。しばらくは車道を歩き、右手に折れる。
09:30 水場
10:30 チブリ小屋2.2㎞、別山4.9㎞
13:55 御舎利山
14:00 分岐。荷物をdepoし、別山往復
14:30 出発
15:40 天池
15:55 下り坂入り口
16:15 水場
16:45 南竜が馬場
16:55 ビジターセンター
18:15-19:15 夕食
19:45 テント内で記録まとめる
7月28日(日)
04:50 起床
06:00 朝食
06:30 出発
07:20 アルプス展望台
08:20 室堂
08:40 出発
09:15 頂上。ガスで見えず。
09:30 出発
09:42 千蛇が池
09:55 翠池
10:05 分岐
10:40 室堂
11:30 出発
11:40 弥陀ヶ原
11:55 黒ボコ岩
12:30 南竜が馬場分岐
12:40 甚之助避難小屋。水、トイレ有り。
13:35 中飯場
14:00 別当出合
14:10 バス乗車
14:30 市ノ瀬。永井旅館にて入浴。
15:45 バス乗車
18:00 金沢駅着
2013年6月29日土曜日
丹沢・大洞丸
09:45 ガーラ沢出合
10:30 展望地
11:30 分岐
11:45 洞丸
12:05 出発
12:30 神田の分岐
14:00 犬越路
14:25 沢
15:00 用木沢出合
15:20 西丹沢
下越・粟が岳
場所:下越・粟が岳
メンバー:谷津、高橋(友人)
前日はスノーピーク本社にあるキャンプ場に泊まる。広々して空いていると思ったが、この週末が雪峰祭というイベントで、キャンプ場は大変混んでいた。それでも奥の方の空いているところを見つけ、快適な一夜を過ごす。
08:53 登山口出発
09:28 三合目
09:50 薬師の水場
10:00 五合目、薬師
10:10 ぶなの道分岐
10:20 六合目、天狗の水場(水細く、汲めず)
10:40
11:00 七合目
11:20 八合目
12:05 頂上
12:30 下山
12:50 八合目
13:25 六合目
13:45 五合目
13:55 薬師の水場
14:20 大ブナの木
14:50 駐車場
15:00-16:00 入浴
16:00-17:00 ゴッチョラーテにて食事
18:05 長岡駅にて別れる。
鹿島槍東尾根

鹿島槍ヶ岳東尾根
平成25年4月28日、29日
メンバー 中三川、他 3人
4月47日 7時pm足利のインター出発
安曇野インターで降りて大谷原、車が10台ほど、積雪5cm、近場のスキー場にテントを張る。風邪強く、月明かりに浮かぶ稜線は雪雲を被っている。
4月28日 5:45am出発。2つ目の堰堤から東尾根に取り付く。急登の藪漕ぎ。
9:00am 一ノ沢ノ頭、すでに森林限界を超え、雪尾根歩きになる。風邪強く、雪が多い。4~5組のパーティーが、「この風と雪じゃだめですよ」と下山していった。
二ノ沢ノ頭までは雪庇の発達した細いリッジ。
12:30第Ⅰ岩峰取り付き。岩ではなく雪のルンゼを登る。3組の先行パーティーがいたが、右にルートを取り、2番手につく。深い新雪の急な斜面に時間とられた。
14:00,Ⅱ岩峰取り付き。
先行パーティー、お先どうぞと先頭を譲ってくれた。
Ⅲ+程度の岩場だが、高度感があり、アイゼンに慣れていないと厳しい。
30分程度で岩峰を抜け、荒沢の頭に向かう急な斜面をラッセルする。風は穏やかになったが、気温が急に下がり、革の手袋はバリバリに凍った。

16:30 北峰直下2750m地点で、テントを張った。後続は来ない。ビールで乾杯、夜景と満点の星空がすごかった。
4月29日 4:30am起床。風があり、雲が出てきた。テントを畳んでいる間に、後続の3人パーティーが先行、6:00am出発。
北峰直下の急なナイフリッジを、先行パーティーは、ザイルと、スノーバーを使っていた。北峰山頂で我々が先頭、山頂からは雪が締まり、アイゼンが効く。ようやくラッセルから開放された。
南峰の上りはちょっとした雪壁でダブルアックスとダガーポジションを使う。
7:05am 南峰(2889m)通過
北股本谷側には巨大な雪庇。
9:00am 冷池山荘 (GWはopen)コーラを買う。
赤岩尾根を下る予定であったが、気温が低く、雪は安定しているので、西沢を下る。シリセードで一気に下まで行きたかったが、雪が柔らかく、結構歩いた。
11:10am 大谷原駐車場。風呂に入り、蕎麦を食べて、帰路に着いた。連休の渋滞はなかった。

2013年5月14日火曜日
2013富士山
場所:富士山富士宮口
参加:武藤、板橋、関口、吉谷、谷津、出島、増田(関口友人)
5月11日(土)
19:30 土砂降りの中、武藤宅を出発。関口、増田はすでに水が塚公園でキャンプ。
23:30 水が塚公園着。売店の軒下で関口の鍋の残りで酒盛り。関口、起きてきて参加。
00:30 就寝
5月12日(日)
05:30 起床。曇りだが徐々に晴れてくる。東屋の下で、ゆっくり朝食取る。
06:50 出発。スカイラインは通行可。
07:30 新5合目駐車場、出発。例年に比べ雪少ない。
08:45 七合目。ここからアイゼン装着で雪上を歩くが、吉谷、武藤は夏道を行く。
10:45 八合目。ここまで夏道で登山可能。
12:30 九合目。荷物をデポして空身で頂上目指す。武藤は膝の銚子悪く、ここまでの途中で下山する。雪、モナカ状態で歩きにくい。
13:20 富士宮口頂上。

13:40 下山
九合目から谷津はスキー。九合から八合までは雪堅く滑りづらい。八合から下は柔らかく楽しかった。七合近くになると重すぎ。七合の手前でスキー脱ぐ。例年は6合まで滑れるのに、今年は雪が少ない。
15:30 谷津五合目駐車場着。
16:00 吉谷、出島着
16:30 板橋、関口、増田着。
17:00 車で五合目出発。
この後、首都高の安行付近でパンク。直ぐ後に高速道のパトロール車輌がいたお陰で無事にタイヤ交換を済ませ、足利に帰り着く。足利着は23:00。
皆さんお疲れ様でした。

写真はこちら
増田さんの写真と動画はこちら
2013年3月20日水曜日
2013春合宿・安達太良山
参加者:武藤、吉谷、出島、谷津
一昨年は震災、昨年は人数集まらず中止になった企画。くろがね小屋が満員なので、前日に岳温泉宿泊。スキー場からゴンドラを使ってのお手軽登山となりました。
3月16日(土)
13:30 武藤、吉谷、出島足利発
16:30 岳温泉、宝龍荘着。谷津は先に宿に着いている。
シャンパンとワイン2本のみ、夕食。ビール2本、酒4合。
3月17日(日)
08:30 宝龍荘発
09:00 あだたらエクスプレス乗車
09:10 山頂駅出発。晴れ、暖かい、無風。登山者多い。特に中高年。我々はアイゼン装着。スノーシュー、山スキー、つぼ足と各グループで足回りはいろいろ。

09:45 仙女平分岐
10:20 山頂
肩の所に荷物をdepoして空身で往復。蔵王、西吾妻、飯豊、那須など360度の展望。風もほとんど無い。後から登山者が登ってくるので、長居はせずに下る。

10:45 牛の背。少しくだったところからスキー。雪は柔らかく滑りやすい。
11:15 峰の辻。小休止して昼食。くろがね小屋方面にスキーで滑ろうとしたところ、ストックの間違いに気がつく。大声で話していたら後から来た登山者が自分のものであると認める。私が頂上で間違えたらしい。謝ってストックを返却。夏道のタイムなら30分くらいなので登り返すことにする。武藤、吉谷、出島はくろがね小屋経由で下山。私は頂上でストックを探した後、スキー場へ下山することにする。
11:25 登り返し。途中、下山してくる登山者に聞くが1人だけストックの置き忘れを見た人がいた。頂上について探すが、発見できず。
12:00 下山。結局、スキーを担いで降りることに。
12:20 山頂駅
12:40 駐車場

以下は分かれてからの出島君の記録。
11:20 谷津さんと別れ、なだらかな雪面を下る。
11:49 眼下にくろがね小屋が見える。大きく立派な小屋である。
ソーラーパネルが何枚も設置されている。
11:52 中の様子を見ようかとしたが、入るだけで暖房料200円を
とられるといいのと、アイゼンを外すのが面倒なので、パス。
12:15-12:30
安達太良山頂がよく見える場所で 小休止。
出島 カップラーメンを食べる。
武藤 吉谷はスープをたべる。
13:15 駐車場到着

��谷津記)
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.450157865060788.1073741826.100001997348692&type=1&l=0bb20c1819
2013年2月16日土曜日
阿弥陀岳北西稜

阿弥陀岳北西稜
2013 2月10日 11日
メンバー 中三川 猪○君(クライマーズクラブみそじ)
10日
谷津さんと計画していた山行でしたが、谷津さん、急な出来事で参加できなくなった。
宇都宮の猪○君と足利のインターで集合、5:00AM 出発、佐久方面に向かう。
「東京方面の車多いすね。」関越を逆方向に走っていた、連休の朝、東京を脱出する人が溢れている。1時間ロス。
美濃戸口、満車、10:30AM 出発。南沢を歩く。行者小屋で昼食。快晴。暖かい。阿弥陀北稜は混雑していて、岩場の下で2時間待つと、トランシーバーで話していた。天候が許せば北西稜、悪天候なら北稜と考えていた。
13:30 阿弥陀北西稜のトレースを確認に行く。行者小屋から下ること約10分。北西稜の岩稜と樹林帯がしっかり見えるポイントに一般登山者進入禁止緑の綱が張ってあり、ピンクのテープが巻いてある。ここを入る。トレースはしっかり付いており、1時間で岩稜直下まで登った。2605m 。岩稜のルートもしっかり確認。風が強いが、晴天、景色は最高。赤岳、横岳、硫黄岳は絶景だった。
17:00 赤岳鉱泉、猪○君、カンビール6本担いできた。夕食は秋刀魚の塩焼きと肉鍋、隣の奥様に肉と薩摩白波をいただき、満たされた夜になった。
天気予報は雪。
11日 5:30AM 小屋を出る。
6:30AM 曇り、ガスで山は見えない。北西稜へのトレースに入るが、昨夜まとまった雪降があり、まもなくトレースは消えてしまう。急登になると激しいラッセルになった。
雪を崩して、膝入れて、足入れて、また雪掻きこんで、と教えている自分が、まったく先に進まない。これではダメと思った猪○君、トカゲが砂を這うような動きで雪の斜面を登り始めた。圧力を体全体に分散させるのだ。すごく疲れるが、おかげで何とか高度を稼ぐことができた。
4時間かけて樹林帯を抜けた。ヘトヘトになった。稜線は風強く視界は100mくらい。条件悪かったが、昨日、岩の様子を頭に入れていたので、クライミング決行。Ⅱ級の岩稜3ピッチはコンテ。Ⅲ級のフェースは私がリード、バントからフェース。凍った草付きにバイルを刺すか、岩角にバイルをかけるかで、手で岩を掴むことはほとんど無い。ピンは少なく、カムを一箇所使った。ビレーはカム2本とハーケン。Ⅲピッチ目のリッジ、猪○君。確保はペツルのアンカー2本。4ピッチ目、Ⅳ級のバントとなっているが、ただの雪の道。ペツルのアンカーが支点。ここは風弱く小雪が舞う。最終ピッチの凹核Ⅳ級は猪○君リード、スリングを掴んでA0だが、手袋が滑るとぼやいていた。私、followなので、ドライで登る。ヌンチャクは余裕で回収?決して引っ張りはしませんでした。
稜線に抜けると風邪強く、視界50m 皮製のオーバー手袋が凍る。
阿弥陀の頂上 14:20 何も見えない。下山路はかなり急斜面で、所々四つ這いになる。中岳沢は雪崩が心配だったが、雪が締まっていたので一気に下る。
行者小屋 15:00 遅い昼飯。赤岳鉱泉経由で美濃戸に戻った。この時、無風、空には雲ひとつ無く、夕暮れに諏訪の町明かりがきれいだった。18;30美濃戸口着。
入浴して、足利まで3時間半。中身の詰まった登山でした。プチバリエーションはいまたいへんなブームです。
気温が低すぎて、カメラが可動しませんでした。残念ですが写真がありません。
(この記録は、クライマーズクラブグループ・ド・ミソジのHPに掲載したものと同じです。http://blogs.yahoo.co.jp/utunomiyamisoji/MYBLOG/yblog.html)
