2011年12月9日金曜日

12月の富士山

2011 12月3日 4日 富士山
参加者 中三川 晃利
ヒマラヤ観光 井本氏 安食君(早稲田大学学生、アシスタントガイド)
2012 1月にアコンカグアを目指すメンバー4人



3日 二つ玉低気圧で土砂降り。
足利から河口湖駅まで車3時間、約束の2時間前に着いた。
10:30am 井本氏らと合流、宇都宮線のダイヤが乱れ、メンバー1人が2時間遅れるとのこと。富士吉田はうどんが名物?と、人気のうどん屋で素うどんを食べて待つ。茹でたキャベツが入っていた。
車で馬返しまで移動、



12:42 ようやく出発。小雨 降ったりやんだり、時々突風が吹くが樹林帯なので問題ない。ところどころ石畳のある緩やかな山道を 休み休みゆっくり登る。
15:17 佐藤小屋に着いた。ここが正確な五合目。散歩道のような登りであったが、高度差は1200m以上、西黒尾根より長い。



佐藤小屋には釜戸のある大きな薪ストーブがあり、其れを囲んで歓談できる。熱湯がいつでも柄杓でもらえる。
日本酒4合持ってきていたが、分けるには少ないと、ひっそり軒下に出て、焼き鳥、モツ煮をコンロの火にかけて、全部飲んでしまった。
強風と雨でもそとは気持ちがいい。酩酊状態で皆の輪に加わり、更にビール2本、椀カップひとつ飲んだ。夕飯は豚しゃぶ。たくさん食べてぐっすり眠れた。21:00就寝。



4日
3;30amにトイレに目覚めた。宿の奥さんはすでに起きて、食の仕度に忙しそうだ。「あっちが甲府の明かり、こっちは東京、こんなふうにきれいに見えることなんてめったにないよ~」と教えてくれる。
4:00am 吉田うどんで朝食、お代り自由、テルモスに釜戸の熱湯を注ぐ。蜂蜜もいれた。
5;07am ヘルメット、ハーネス、ヘッドランプを着けて、闇の中を出発。満点の星空、風がときどき強く吹き具ける。
6合目付近でアイゼンをつけ、夏道に沿って上っていく。東の空が明るくなる頃、秩父の山中に遭難信号を思わせるライトの点滅を安食君がみつけ、警察に連絡をした。



きれいな日の出 を拝みつつ、歩く。朝日が富士山頂付近を赤く照らしだした。6合目を過ぎたころ 最年長のOさんがお腹の不調を訴え、引き返していった。
9:30am 7合目付近、女医のSさんがギブアップ、ここでザイルを出し、井本さんはSさんと、先に下った0さんを追って下山していった。



雪面が硬くなってきていた。 風も強くなった。古河市から参加の女性Wさん、元警察官のF氏と私の3人が安食君をガイド(リーダー)としてザイルを繋ぎ、上を目指すことになった。 井本さんの命令:「11時には下山を開始してください。あと15分で頂上という状況ならなら、行ってもいいです。でも条件が悪ければ、無理をしないで戻ってください。安食君の指示に従ってください。」



無言で4人歩き出す。雪面が朝日に輝いて、強風に舞う氷の破片がきらきら光る。
8合目を過ぎると元気だったWさんがスリップを繰り返すようになる。その度にザイルに引かれ、安食君が「右足蹴りこんで! ピック打ち込んで!」と指示を出していた。 8.5合目の小屋 3370m で休憩。強い風で、立って休むことができない。



10:32am 「ここから下山します。」と安食君。敬礼して従う元警察官のF氏、「ここは風の通り道で、約束の11:00amまでは登ってみませんか」と私。 9合目とお鉢の稜線はすぐ目の前だ。言ってはみたものの、今後風は強まる、傾斜はきつくなる、雪面は硬くなることははっきりしていて、「もうやめないと危険です。」の安食君の言葉に素直に従うことにした。
私、F氏 Wさん 安食君の順で慎重に下る。アイゼンをフラットに打ち込めないWさんはすこし苦労していた。強風で全員が耐風姿勢をとることもあった。
アイゼンのベルトを確認しながら歩いていたら、気がついたときザイルにぶら下がっていた。何とか体勢を立て直すと上の二人も倒れていた。一番上の安食君がピックを突き刺して踏ん張りながら「3人一緒だとさすがにキツイ!」と笑っていた。滑った最初の犯人が私だったか?一瞬の出来事でよくわからないが、」アイゼンに気を取られたまま歩き続けたのは失敗だった。
7合目小屋でザイルを解き、6合目の小屋でアイゼンをはずす。風が弱まり穏やかないい日になった。10人から20人近いパーティーが続々と降りてくる。
彼らは頂上を極めてきたのだろうか
13:00 佐藤小屋 Oさん 女医のSさんと井本さんが明るく出迎えてくれる。日は富士山の影に隠れた。



15:30に小屋を出発。緩やかな林道を1200m下って15:00 丁度 馬返しに」到着。駐車場にはたくさんの車があり驚いた。



足利までずっと高速を走って3時間。
富士の面白さと、厳しさがわかり、富士攻略の戦略も立てられそうです。

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2011年11月29日火曜日

里山登山・赤雪山-仙人が岳-猪子峠

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日時:2011年11月23日(水)
場所:足利市松田町
参加者:武藤、板橋、丹羽、長沢、伏島、吉谷、大澤、谷津

06:00 武藤宅より出発
06:30 猪子峠トンネル東側の駐車場。丹羽、伏島と合流。武藤車に乗り換えて、長石(なげし)林道頂上へ。
07:00 林道の峠付近に車を駐車。登山開始。赤雪山まで1.4キロ。
07:50 赤雪山山頂。620m。ここより仙人が岳まで3.9キロ。
09:05 仙人が岳まで1.8キロ地点。小休止。
09:35 船員が岳まで1.3キロ地点、通過。
10:10 仙人が岳山頂。
10:40 出発
11:00 熊の分岐。
11:15 松田湖のよく見える場所
11:30 宗の岳530m。
11:45 犬帰り。鎖場を巻く。かなり下まで降りて登る。通過に10分。
13:10 猪子峠。林道には出ず、手前の階段で下る。
13:25 駐車場。丹羽さんの車で、武藤の車を取りに行く。
13:40 十勝屋。ビール、酒、天ぷら、こんにゃく、おしんこ、いか焼。最後に蕎麦を2.5升頼んだが、少し多すぎた。
15:00 武藤宅着
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2011年10月31日月曜日

夏油温泉・牛形山

日時:2011年10月30日
メンバー:谷津、内田(谷津友人)

08:08 夏油温泉/昭和館発
08:22 経塚山分岐
09:29 尾根筋
09:50 山肌の巻道
10:00 水場
10:10 牛形山・白子森分岐
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10:25 牛形山山頂1339.5m
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10:38 出発
10:45 分岐
11:13 白子森
11:45 鷲が森山
12:23 丸子峠
12:55 登山口
13:00 車道
13:10 夏油温泉駐車場
この後、入浴、食事(手こねうどん)を食って
14:20 出発
15:07 金ヶ崎IC
16:40 仙台駅
16:56 仙台発




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2011年10月26日水曜日

幸島さんを囲んで

日時:2011年10月18日 18:30-23:00
場所:保伍楼
参加者:幸島、武藤、三代目、板橋、正田、深沢、伏島、関口、福島、山口、大沢、谷津

タコマ在住の幸島さんが帰国するというので、一夕宴席を設けることに。久しぶり飲み会で大盛り上がり。飲み放題で一人3,500円って、お店に申し訳ない。



正田さんの日大節と板橋さんのお発ち酒の映像


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2011年10月11日火曜日

雨飾山

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日時:2011年10月9日、10日
参加:板橋、長沢、福島、吉谷、谷津、出島、小峰

10月9日
13:10 武藤宅出発。今回、武藤さんは仕事で参加できず。エルグランドだけお借りして出発する。
17:00 雨飾高原キャンプ場着。
19時まで管理棟の前のテーブルに陣取り、ピエンロー鍋。酒は各人がビール、ワイン、日本酒出す。月は十三夜?テントの中で21時まで飲む。小峰君吐く。
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10月10日
05:00 起床
06:05 出発
07:00 ブナ平
07:40 荒菅沢
08:50 笹平。ここに荷物をデポして頂上を往復する。
09:30 雨飾山山頂。1963mは出島君の生まれ年。頂上は混んでいる。
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09:50 下山
10:15 笹平。昼食。
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10:33 下山。途中のはしごで大渋滞。
11:20 荒菅沢
12:05 ブナ平
12:40 広河原。2/11
12:55 キャンプ場到着。
13:20 テント撤収して、出発。雨飾荘の側の露天風呂入浴。
14:00 妙高小谷林道で笹が峰を通り、妙高へ。
15:30 妙高高原駅。谷津下車。JRで東京へ。足利組は妙高高原ICより足利へ。
19:00 足利着。




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送信者 2011雨飾山">more Photos


2011年9月22日木曜日

雁坂峠越え秩父往還143km走

こんにちは、大澤公宏です。最近行ってきましたレースのご報告をいたします。



9月18日午前6時 甲府駅北口からスタートした。これから、制限時間24時間のレースが始まりました。



 その昔、現 国道140号は街道の要所であり、甲府から秩父へ絹の通商も行われていたようです。



今回のルートは甲府~広瀬湖・・・雁坂峠・・・大滝・川又~大滝・大滝原~秩父~正丸峠~吾野~日高・久保~川越でした。



夏のトレイルの集大成とこのレースを選びましたが、それは大きな間違いだと気が付いた時にはすでに遅かったのでした。  



人造湖の広瀬湖まではゆるい上りですがこれが嫌になるほど長いのです。走り歩きを続けてやっと4時間22分で到着し、チェックポイント兼エイドでうどんとおかゆを頂き、水分も大量に補給しました。これからは峠越えの山道なのでペットボトルにも水を頂きました。



2時間50分かかり、雁坂峠小屋に着きインスタントラーメンを頂きました。あの塩気が疲れた身体には丁度いい味でした。



峠の下りと言ってもかなり傾斜のある斜面のトラバースなので、足を滑らせると自力ではリカバリー困難な箇所もあったりします。そんな下りを慎重に降り、2時間10分を要してやっと舗装路に出ました。 そこで、チェックポイント(CP3)の川又です(52,0km)。ここではレース主催者手作りのカレーライスを頂きました。



林道を上り下りして2時間半かかりCP4(67,5km)に着きました。15,5kmがやけに長く感じました。日没時刻も過ぎ少し早い山間部の闇が迫ってきました。これからはライトを点けての走行です。道も狭く車の往来も多いので気は抜けません。やっと山道も終わった辺りに商店が現れ、アイスを買って食べました。冷たくてとても美味しかった!



いよいよ、秩父市街地に入ってきました。85,0km地点の5に午後9時13分に辿り着きました。CP4から3時間ほどかかりました。かなりペースダウンです。途中、歩きが多くなりました。これからの正念場である正丸峠越えが心配です。四頭筋も痛んできました。ふとリタイヤも脳裏をかすめましたが制限時間がまだあるので行ける所まで行こうと思い、重い足を上げました。



峠までは上り基調です。(当たり前!)途中の道端(ジェシカ?)で10分ほど仮眠しました。正丸トンネルの手前で右折し峠を目指します。ここは、知る人ぞ知る心霊スポットです(ジャ~ン)でも、半分寝ながら歩いている私にとってそれは夢かうつつか判別がつかなくなっていますので漆黒の闇に浮かぶ妖艶なお姿にはお会いしませんでした。4時間かけやっーーとCP6(99,3km)に着きました。コーヒー味のパワージェルを胃の中に流し込んだら眠気が和らぎました。



 ここで、今の状況をスタッフの方に伺うと私たち4人は最終ランナーに近いところにいるとのことでした。残すところあと42kmあり、24時間以内完走はどうやら不可能なので27時間以内の準完走を目指そうとお互いに励ましあいました。



10km先のCP7には3時22分に着き、給食・給水をして次を目指しました。あと2時間半で14,4km先のCP8に着かないと関門アウトとなりゲーム終了です。キロ9分ペースで走り切り制限時間の11分前に着きました!結局、間に合ったのは私ともう一人だけでした。



6時を過ぎ、白い太陽はじりじりと私たちを容赦なく照らし続けます。川越に入る手前で一人が遅れだし、先に行け!と私を促した。ゴールで待つと言ってここから一人旅となった。8時近くになると街中の交通量も増え、一人だけゼッケンを付けて走っている姿は奇異に見えただろう。「マラソン大会かい?」と声をかけてくださる方もいました。残暑の日照りは準完走を目指しているちっぽけなランナーのやる気を削ぐくらいは朝飯前なのだ。足の重さと足の指のマメの痛みもあり、歩きが多くなってきました。



ゴール近くで誘導している仲間に会い、急いで行きたい気持ちはあるがもうすでに足が動かない!・・・ゴールのテープを切ったのは27時間の準完走の3分後でした。



いろいろな葛藤があり、途中でリタイヤも考えたが最後まで走ろうと励ましてくれたランナーに感謝し、143kmを歩きながらも全うできたことがとても嬉しかった!



雁坂の借りは雁坂で返します!来年は24時間以内完走を目指します!



2011年9月21日水曜日

白毛門沢遡行


9月18日   東黒沢から白毛門沢



参加者 吉谷 信吾   中三川 晃利





文:中三川 編集:吉谷







台風の接近で天候に不安があったが、予報は晴。



吉谷さんが沢の道具を買い込んできたため、急遽 白毛門沢を目指すことになった。



5時きっかり、吉谷さんのジムニが中三川宅に到着。すぐに出発。コンビニとインターに寄り、7時丁度、白毛門の登山口着。駐車場には20台近くの車があり、白毛門沢に入るパーティーも多いようだ。



沢靴を履いて、ハーネスを着ける。雨が降ってきたので、雨具も着た。


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745分東黒沢に向けて歩き始める。10分程度は石のごろごろした河原を徒渉しながら歩くが、まもなくナメ状態になり、大きなハナゲノ滝の登りになる。困難さはなくひたすら楽しい。


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88分 白毛門沢との分岐点。雨は止んで一部に青空が見える。



ここからは 小さな滝と、ナメが連続する。滝は高巻くこともできるが、ほとんどが直登可能だ。



腰まで水に浸かったり、シャワークライムになったり、変化に富んでいる。



915分 最大の滝、タラタラのセンに到着。ボルトと残値ハーケンがあるので直登する人もいるのだろうが、ここは藪漕ぎをしながら高巻く。その後もきれいなナメが続く。空は晴れて、日差しが熱くなった。



930分 大岩に到着。落語家三瓶主将の頭と同じ形をしていて、この沢のシンボルにもなっている。


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吉谷さんの写真を撮ろうとして、中三川足を滑らし、滝壺に落ちる。気持ちがよかったので、ナメを滑り台にして、もう一度滝壺に飛び込む。ついでに少し泳いだ。



大岩の右側を上る。沢の幅は狭くなるが、依然としてナメと小さな滝が連続する。



11時 二股右に折れて、左からの枝沢で冷たい水を汲み、大休止。爺岩が見える。



ここから沢はずっと細くなり、傾斜が急になる。階段状の岩とナメを水流に沿って登る。



中三川一度滑落。加速しながらナメを10mほど落ちた。怖かった。


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水が涸れる頃、稜線は目前。しかし、傾斜が強く、つるつるした岩と草付きのミックスになり、不安定な登りを強いられる。恐怖心と披露にもがきながらも踏み瘢を辿った。



12時 いきなり白毛門の山頂に躍り出る。



晴れ。暑い。笠ヶ岳、爺、蓬峠がきれいだ。



運動靴に履き替え、ハーネスをはずして休む。無風、のどかな時間。



13時 下山開始。



1330分 松木の頭。 谷川岳の頂上は雲で隠れている。一ノ倉沢には大きな雪渓が残っていた。



急な登山道を、膝に気遣いながらゆっくり下る。



登山道から、タラタラのセン、ハナゲノ滝がよく見えた。



1515分 登山口着、沢で顔を洗い、帰路につく。谷川温泉 ユテルメは満員電車なみの混雑だった。



白毛門沢! アプローチがなく、ナメと小滝が多くて、初心者から経験者まで楽しめる沢だと思う。
















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