2008年12月2日火曜日

大小山

Pb300003

日時:2008年11月30日(日)
参加者:武藤、板橋、伏島、長沢、谷津、小峰、大塚長人

07:00 助戸町とりせん駐車場集合
07:15 出発
ゴールである大坊山の駐車場に行き、ここで3台に分乗して大小山登山口へ。

07:45 大小山登山口、阿夫利神社
07:55 出発。
男坂コースで上る。
08:20 大小看板下、あずまや。
武藤会長、最近は小便の切れが悪く、「ちょいモレ オヤジ」になっているとのこと。

08:40 大小山山頂、282m。
08:52 妙義山山頂、313m。
09:18 ゆり学園下山道分岐。朝食とる。
10:20 越床峠。小峰氏ここより足利病院へ下山し、大坊山の駐車場へ向かうことにする。
10:38 山頂番屋。個人が建設した休憩所。昨年、大坊山で心筋梗塞になり、ヘリで搬送され九死に一生を得たとのこと。恩返しの意味をこめて、ここに休憩所を建設し、登山客に休んで行ってもらいたいとのこと。この山のオーナーでもある。Pb300020

10:53 出発
11:18 大坊山山頂、285m。
11:46 大祇山神社
11:50 駐車場。小峰氏、30分待ったとか。
解散。板橋さんの車に同乗して、伏島、武藤、谷津が大小山駐車場へ車を取りに行く。
風も無く、晴れて穏やかなハイキング日和。紅葉と関東平野や筑波山、富士山が良く見えた。地元の里山ハイクは、いつも出かける前は期待していないのだが、いってみると意外な発見があり面白い。
来年もまた行きましょうね、皆さん!
Pb300017


2008年11月16日日曜日

鶏頂山

日時:2008年11月15日(土)
参加:谷津

前日、税理士会の旅行で塩原に行ったので、一泊して鶏頂山と釈迦が岳に登ることにした。

08:00 新湯温泉・白樺荘の車で登山口まで送ってもらう。
08:21 鶏頂山スキー場登山口
08:30 枯木沼
08:47 アカシアコース頂上、薄日差す
08:53 大沼、枯れている。
09:09 銭寿の宮
09:09 お助け水。ちょろちょろ出ている。
09:26 稜線分岐
09:37 鶏頂山山頂1,765m。ガス、時々薄日射す。
09:46 出発
09:56 分岐
10:30 釈迦が岳
頂上手前に大間々台への分岐あり。
10:45 出発
11:22 剣が峰。大入道・小間々台への道あり。
11:34 矢板市最高点1590メートル。
11:46 八海山神社。祠とたくさんのケルン。ここから森林コースと見晴らしコース分かれる。ともに距離は2キロ。寒いので森林コースを行く。
12:09 大間々台駐車場1,500m。ここからは自然園の中の遊歩道を行く。
12:40 学校平。山の駅たかはら。宿で用意したおにぎり食う。
12:56 出発
13:25 ライテイの滝
13:40 咆哮霹靂の滝。ここより先、通行止め。引き返し、雄飛滝の道へ折れる。
13:55 すっかん橋。この沢は水が青く、美しい。
14:05 雄飛滝展望台。後から聞いた話では、雄飛滝は、この展望台の真下にあり、見えないとのこと。以前ついていた道が、今は通れなくなっている。雄飛滝は三段の雄大な滝だそうだ。
14:20 県道
携帯電話通じず。塩原まではかなりの距離。ここで滝の写真を取りに来ていたご主人に、車に乗せてもらう。
14:50 ホテル・ニュー塩原先の信号で下車。
15:00 蕎麦屋
15:30 JRバス、塩原温泉駅発。
16:35 西那須野駅乗車。
17:30 那須塩原駅発、新幹線。
18:44 東京着

通常のコースタイム:
鶏頂山荘入口(30分)枯木沼(40分)弁天沼(40分)鶏頂山頂(20分)鞍部(40分)釈迦が岳 計2時間50分
釈迦が岳(1時間40分)剣が峰(1時間20分)学校平(40分)ライテイの滝(20分)咆哮霹靂の滝(40分)村道終点(40分)塩釜バス停 計5時間20分

2008年10月16日木曜日

韓国岳

2008年10月12日(日)晴れ
R0012406

仕事で熊本に来たついでに、女房と韓国岳に登ってきました。





09:25 えびの高原、エコ・ミュージアムセンター発
09:45 1合目
10:00 3合目
10:10 5合目、休憩。
10:45 韓国岳頂上
R0012408
遠くに見えるのは高千穂峰。天孫降臨のあったところと言われており、頂上には天の逆鉾がある。天孫降臨の舞台は日向の高千穂だと思っていたが、霧島の高千穂と2説あるそうだ。
この山のふもとに昔の霧島神宮あり。噴火のため焼失し、現在の場所に移っている。

11:05 下山
大浪池方面に下る。急なため全て木道階段。足にくる。
11:30 大浪池外周分岐
11:35 えびの高原との分岐
11:45 大浪池見晴らし
R0012417

12:00 えびの高原との分岐
12:40 県道
12:45 エコ・ミュージアムセンター駐車場

この後、林田温泉で入浴、古宮跡と霧島神宮に参拝して、この日は鹿児島泊。



2008年9月16日火曜日

鹿島槍が岳

日時:2008年9月14、15日
参加者:谷津、大沢

深沢さん、長沢さんがキャンセルになり、2名だけとなったが、お天気もよさそうなので、行ってきました。良かったですよ。秋の北アルプス。

9月13日(土)
20時過ぎ、足利を車で出発。
23:30 扇沢、柏原新道入り口に駐車。連休のため、車、混んでいる。ビール飲んで、車の中で寝る。

9月14日(日)
06:00 起床。肌寒い。トイレは扇沢駅まで10分程度歩く。水も汲む。
07:15 出発。晴れ。
07:55 八つ見ベンチ。ガスっていて八ヶ岳は見えず。
08:10 ケルン
09:10 石畳
09:30 水平道
10:15 種池小屋。昼食。
R0012309

10:45 出発。歩き出してすぐに、眠くなる。高度のせいか、それとも昼食を食ったからか。堪らずに、道の脇で寝る。20分ほど。
11:20 出発。
11:50 爺が岳南峰
R0012315

12:10 爺が岳中峰。このあと北峰があると思っていたが、見当たらなかった。
13:00 冷乗越
13:10 冷池小屋。すぐチェックイン。小屋は新しいくきれいだが、この日は満員のため、敷布団1枚に2名が割り当てられる。廊下にも布団が用意されている。
談話室にて生ビール、大沢氏持参のワイン、焼酎飲む。16:30の夕食を寝過ごしたため、19:30の4回目の夕食をとる。飯うまい。
20:30 消灯
暑苦しいのと、窮屈なのとでよく眠れず。

9月15日(月)
05:00 起床。気持ちよく眠れたのは4時過ぎてから。早立ちで、人が空いたため。外で日の出と雲海を眺める。
05:30 朝食。朝食もうまかった。
05:55 出発。
R0012321

06:47 布引岳
07:25 鹿島槍が岳南峰。風が冷たいので防寒着着る。
R0012324

08:02 鹿島槍が岳北峰
R0012329

08:45 再び南峰
09:00 布引岳
09:40 冷池小屋。小屋で用意してもらったちらし弁当で昼食。
10:10 出発
10:20 冷乗越
10:55 高千穂平。この辺からガス。見晴らし無し。
11:48 登山口、西俣出会。赤岩尾根はコースタイムより大幅に短時間で下ってしまった。拍子抜け。
12:33 大谷原。回送しておいた車で、すぐに出発。
13:00 大町温泉郷、薬師の湯。入浴、600円。
14:00 出発
17:30 足利着

このコース、扇沢を早めに出発すれば、その日のうちにキレット小屋まで十分に行ける。そうすれば翌日は五竜から遠見尾根で下山することができる。赤岩尾根を下山せず、柏原新道を往復する手もあり。これなら車の回送がいらない。
今回は高校時代に歩いた赤岩尾根を下山したのだが、物足りなかった。高校のときはもっと大変だったのに。


2008年9月3日水曜日

あゆ会

2008年8月30日(土) 19:00から23:00

最近はゲリラ豪雨が続き、渡良瀬川の水かさも増している。酔っ払って落ちては大変なので、今年は場所を大黒屋酒店の前の公園に移した。ここならベンチの屋根からブルーシートを張り、若干の雨なら凌げる。もちろん酷くなれば、どこかの飲み屋に河岸を換えるのも楽。例年よりは若干少なめの11名が参加。しかし酒量は遥かに昨年を越えた。ビール・レギュラー20本、ロング6本。梅酒4合びん1本。日本酒1升。焼酎2升2合、ウィスキー半分。今回は焼酎が多いことに注目。アルコール度数で考えれば日本酒の2倍以上である。

料理では三代目が焼いたアユの塩焼きが絶品。遠火で焼くのだが、骨までおいしく食べられた。象潟の道の駅で食べたものより、美味かった。
��1時ころ片づけをして解散。明かりがあるので翌朝まで寝ずの番は必要なし。板橋、小峰、谷津、大塚はその後2件はしごして、3時ころ帰る。と思ったが、翌朝目が覚めてみれば、大黒屋の裏にとめた自分の車の中で寝ていたのであった。

参加者:
武藤浩章
深沢幸弘
長沢慈
中三川晃利
大沢公宏
福島潔
小峰衆一
板橋敬
谷津範之
武藤茂
大塚長人
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2008年8月25日月曜日

宮之浦岳縦走

2008年7月18、19日
参加者:谷津、妻

7月18日

朝方雨。
05:20 安房の民宿からバス。雨降っているので、バス停まで雨具着る。
06:05 荒川登山口。登山客で混んでいる。トイレは渋滞。朝食の弁当をとり、20分もすると空いてきた。
06:40 出発。
07:30 小杉谷橋。ココまでは枕木の上を歩く。
08:06 楠川の分かれ。
08:23 近道
09:06 仁王杉。手前に水場あり。
09:15 大株歩道入口。トイレあり。ここまでは水平道。ここから登りになる。
09:35 出発
10:00 ウィルソン株
11:30 縄文杉。陽が射してくる。
11:45 休憩所にて昼食。
13:30 新高塚小屋。我々以外に3組いる。
焼酎を飲む。単独行の若者にも勧める。
一眠りしたら、小屋は満杯になっていた。
R0012084


7月19日
04:00 起床
04:56 出発。途中、陽が射してくる。
05:35 第2展望台。ガス
06:25 平石岩屋
06:50 平石
07:10 三叉路。風強し。
07:40 宮之浦岳。ガス、強風。
09:00 投石平。晴れ、暑くなる。
09:30 出発
11:00 花之江
11:15 小花之江
12:20 淀川小屋
13:20 登山口
13:50 バス停
紀元杉、名水
14:36 バス乗車
15:40 小牧で下車、民宿杉の里で荷物ピックアップ。
16:11 春日よりバスで宮之浦へ。
R0012114


7月20日
07:00 タクシーで白谷水雲峡へ
07:25 出発。すぐに飛流滝で朝食の弁当。
08:30 白谷小屋
08:40 もののけの森
10:15 登山口
呼んでおいたタクシーで宮之浦へ戻る。
R0012176

 


2008年8月17日日曜日

2008夏合宿・鳥海山

2008年8月15,16日
参加者:武藤、福島、三代目、山口、谷津、出島
R0012279


8月14日(木)
18:00過ぎ 武藤車にて足利発。那須SAで夕食。
00:00 酒田第一タクシー本社にて、車回送の依頼。
02:00 鳥海高原ライン終点の駐車場着。小雨そぼ降る中、テント建て、ビール焼酎飲む。
03:00 就寝。明け方豪雨。

8月15日(金) 雨
07:15 起床。私以外は全員起きて、テントの外にいる。雨漏りはなかったが、床が水浸しのため、皆早く起きたらしい。私はZレストを敷いて寝ていた。
07:55 出発
08:15 滝の小屋
08:50 河原宿
09:45 河原宿小屋
12:15 伏拝岳。雨、風強。みな外輪山に登れば、小屋は直ぐだと思っていたらしく、まだ1時間以上かかると聞いて、がっかりする。寒い。
七高山手前から、大物忌神社へ下るが、下から強風が吹き上げてきて下れない。
13:30 御室小屋着。
早速着替える。武藤さんは着替えを持参せず、「着て乾かす」と毛布に包まるが、だんだん、顔が土気色になっていく。余分の着替えを持参した福島さんに一式借りて着替える。これが無かったら、服が乾くより先に本人が冷たくなっていたかもしれない。
持参した焼酎、日本酒飲む。寒いので小屋のストーブを点ける。
本日は我々と、後から来た二人組みで貸切。一人一枚あての毛布も使い放題。
17:30 夕食。宿泊者が少ないため、おでんがサービスでつく。
食後、就寝。
夜半、雨強し。

8月16日(土) 
05:00 起床。雨はやんでおり、日は差していないが、視界は良好。
05:30 朝食。大根の煮物が一人二切れサービスでつく。
06:10 空身で新山頂上へ。
06:24 頂上
06:55 御室小屋
07:15 下山。千蛇谷を下る。日がさしてくる。ヨーロッパアルプスをハイキングしているよう。
R0012287

08:15 雪渓
08:45 七五三掛
09:45 御浜小屋
10:50 清水
11:06 見晴
11:35 大平登山口。山口、福島、出島、三代目、武藤と降りてくる。
12:00 全員下山。車は登山口に回送されている。靴だけ履き替えて、出発。
13:30 道の駅「象潟」。眺望風呂に入浴し、露天の店で岩がきとビール。岩がきが、生、焼きとも1ケ350円と安い。私は5個、三代目は6個食べていた。
15:00 出発。東北自動車道の渋滞が予想されるので、7号線、新潟経由関越で帰る。
18:10 山口、谷津、、村上駅で下車。ここから電車で東京に帰る。新幹線は運よく座れ、22:28東京着。
23:00 足利着。

初日は久しぶりに土砂降りの中の登山となったが、2日目は好天に恵まれ、鳥海山の植物、景色を堪能できた。道の駅で食った岩がきも、good。武藤さんは、お盆明けにゴローで靴を新調すると言っている。





2008年8月2日土曜日

鳳凰三山

2008 7月19日から7月21日

参加者 関口CL 長沢、板場、中三川
P7210080


19日 18:45  足利発、
町内の夏祭りで、生ビールと枝豆、から揚げを買った。
関口さんは あずさ21号で韮崎駅に8:41pmに着く。
高速は140km/hr以上、一方通行を逆走し、右車線を走り抜いて
21:15  関口さんの待つ韮崎駅に到着。
セブンに寄り、食料を調達。
林道を50分、狸4匹、鹿一頭と遭遇。
23:00 頃 夏木鉱泉キャンプ場に到着。
日本酒1升、40度の泡盛、ビールを空にする。駐車場代800円×2、キャンプ場代は取られなかった。

7月20日 晴れ
5:30 am 起床? テントから出ると、空がぐるぐる回転した。関口さんが2人に見える。豚汁でおにぎり?を胃に流し込み、
6:35 am には出発。曇り、夏木鉱泉を過ぎ、ドンドコ沢を登り始める。
沢の流れと、湿気の多い新鮮な空気と緑が、歩こうという気持ちを支えてくれる。
8:15 am 南精進ヶ滝。ここからは、かなりの急登だ。
9:30 am 鳳凰の滝 登山道からは滝は見えず、看板のみ。
10:37 am 白糸の滝、豪快な滝。水量も尾多く、岩にはじけた水しぶきがかかる。
11:30 am 五色の滝、この滝がこのコースのメインステージであるが、ガスが多いのと、かなり下るので、看板を撮影して終了。
その後も急登が続いた後、沢沿いの平坦な道になり、
12:30 am 鳳凰小屋キャンプ場に到着。テント場は小屋に隣接して整備されている。小屋のおじさんの感じもよい。
13:30  一休みした後、地蔵岳に登ることにする。花崗岩が砕けてできた砂の道を登る。
14:15 地蔵岳のピークははっきりしない。オベリスクは先端の5メートルがツルツルでロープが何本か下がっているが、怖くて登れなかった。
15:00 写真を何枚も撮って、下山、徐々に雲が晴れて、白く輝いてそびえるオベリスクを望むことができた。
15:30 小屋に戻り、小屋の前のベンチでビールを飲み、フリーズドライのカレーライス(ぐじゃぐじゃにカレーとご飯が混じった)で夕食。 這い松の新芽をつけて作った20年ものの焼酎を、小屋の主人が分けてくださった。香りがキョーレツであった。沢音が美しく、ベンチで食事ができて、水も豊富、とても使いやすいキャンプ場であった。
19:00 頃 就寝。眩しいほどの月明かりで、星が見えない。

7月21日 快晴
4:00 am 起床。テントの中で食事、フリーズドライの雑煮とおこわ(五目おこわは旨いが、山菜おこわは味が薄い)
5:03 am 各自1.5Lの水を汲んで出発。沢を渡るとハシゴがあり、早速急登となる。2500mを超えているが、唐松林が美しく、野鳥の囀りも賑やかだ。可憐な高山植物も豊富だが、どれがなんだかわからないと、ただ見過ごすだけになる。
6:00 am 観音岳と地蔵岳を結ぶ稜線に出た。見渡す限りの雲海、大きな雪渓を抱いた北岳、間ノ岳の迫力のある雄姿が朝日を正面に受けていた。朝の空気もすがすがしく、なかなか歩き出す気になれなかった。
6:20 amに歩き始め、
7:15 am 観音岳山頂、2840.4mに立った。 一面の雲海の中、遠方に富士山、八ヶ岳、北アルプスが浮かび、近くには甲斐駒ケ岳、白峰三山がそびえる。 頭上にはひとかけらの雲も無い。
7:15 am 観音岳発、薬師岳までは下りだけだ。這い松の花粉が土埃のように舞い、羽毛の粉のような白い虫が無数に飛び交う。這松の花が香水のような強い香りを放つ。
7:37 am 薬師岳。山頂とは言っても看板だけ、何処がピークなのかはっきりしない。
7:50 am  下山開始。雲上の別世界に酔いしれていたのも僅か2時間足らずだった。
中道とよばれる尾根はなかなかの急勾配で、湿った岩や木の根に時々足を取られる。
唐松の林は美しいが、今年は雨が少なかったらしく、コケの発育が今ひとつ。
8:30 am 御座石。ただの大きな石であるが、皆、「すごいなぁ」と感心する。10分休憩、「歩かねぇことには着かないから」と長いくだりを黙々と歩く。 1時間に10分の休憩をとり、
11:00 am 林道、11:35am 夏木鉱泉に帰り着く。
下界はギンギンの猛暑。鉱泉は鉄を含むアルカリ泉。熱い。
夏樹鉱泉のひんやりとした土間で湯上りのビールを空ける。瓶のビールだ。関口さんはざる蕎麦を食べるのを楽しみにしていたが、中三川がしきりに帰路の渋滞を気にするため、諦めることになった。
せかせかと夏木鉱泉を後にし、韮崎駅で関口さん落とす。
中央高速は、事故渋滞1時間、恐れていた小仏トンネルの渋滞はたかが13㎞ 55分であった。蕎麦を食べればよかったと、悔やまれてなりません。
梅雨明けの快晴の南アルプス、快感度満点でした。

��中三川記)


2008年5月21日水曜日

富士山、雪多し

日時:2008年5月18日(日)
場所:富士山・富士宮口
メンバー:板橋、福島、深沢、武藤(CL)、谷津(SL)(テレマークスキー)、中三川(スノボ)
P5180034

5月17日(土)
21時を過ぎて武藤氏宅をエスティマで出発。
「遅くなるので、天幕場では飲まないように」と武藤氏は釘を刺す、車内では飲んでよいと言われ、大宴会になる。
24時、御殿場で谷津氏を拾う。
濃霧の中、富士宮口新五合目に到着したのは、午前1時を過ぎていた。駐車場には雪の壁。
武藤氏に隠れてブランデーを飲み、1時40分、就寝。

5月18日(日)
5時前に起床、歳をとると朝が早い。

5時40分、登山開始。雪が凍っており、すぐにアイゼンをつける。
ヒューヒューと鹿の鳴き声のような音をだして、福島氏は登る。高山病にならないための呼吸法をレーニエで習得したらしい。不気味。

6時30分、休憩、周りは殆どスキー、スノボを背負ったバックカントリヤーだ。若い女性も多い。板橋氏 嬉しそう。快晴、一面の雪。

7時10分、7合目、板橋氏を先頭にアイゼンを効かせて進む。雪が固く、アイゼンを持たない深沢氏だけが、必死にステップを切っていた。雲海が見事、富士山ならではの雲海だと谷津氏が言う。

8時45分、8合目、皆元気、一人でキックステップを切ってきた深沢氏は、「足が攣るので夏道をゆっくり行く」と別に歩き始めるが、屈伸運動を繰り返しながら、常にずっと上を登っていた。

9時40分 9合目、まだ元気、雲海がぐんぐん上がってくる。日差しは強く、照り返しが熱い。ここから、疲労がジンワリ足にくる。高度のためか、背が切れる。頂上直下は雪も固く、ストックをピッケルに持ち替えるパーティーもいた。最近降雪があったようで、シュカプラがきれいだ。

11時、山頂小屋に深沢氏、板橋氏、谷津氏、中三川が到着。中三川、激しい頭痛と吐き気があり、昼飯を無理矢理胃袋に流し込む。くやしいが、高度障害のようだ。
谷津氏と中三川、剣が峰を往復、11時30分 日本最高峰に立つ。噴火口とこれを囲む稜線は純白。太陽の周りに虹ができて、ツララをつけたエビの尻尾がキラキラ輝いていた。
板橋氏とアイゼンのない深沢氏は安全を期して,先に慎重に下り始める。ヤバイ、ヤバイといいつつ、スラックス + メタボスタイルの深沢氏は散歩を楽しんでいる雰囲気。

12時、谷津氏と中三川、山頂小屋から下山開始、すこし下ったところで、スキー、スノボをつける。ここで福島氏と武藤氏とすれ違う。
高山病予防のため、スポーツ用酸素ボンペまで用意した福島氏は12時30分、元気に登頂を果たす。雌鹿の鳴き声のような声をだす呼吸法は有効であったが、途中で武藤氏に禁止されたらしい。
R0011985

好天は続いていた。
今年は雪が多く、滑降組みは心地よい豪快な大滑降を堪能した。

一時間弱で6合目の小屋まで降りる。そこからは濃霧となり、歩いて駐車場へ到着、13時20分。

14時、歩いて下山した板橋氏、深沢氏も到着。7合目付近で濃霧にまかれ、雪のトレースが切れ、ルートがわかりにくかったとのこと。さっそくブランデーを飲み始める。
R0011989

14時45分、武藤氏、到着。やはり濃霧で視界を失い、7合目でルートをはずれ、福島氏とはぐれる。
福島氏、道無き道を必死に下り、雪渓を転げ落ちるようにして15時50分無事到着。

春とはいえ、視界を失うことの怖さを味わった。何はともあれ、全員登頂できたことを皆心から喜んだ。

風邪気味でおとなしくなった谷津氏を御殿場で降ろし、大渋滞の東名高速で酒宴を楽しみ、幸せを満喫した。
22時過ぎ、足利着。武藤氏は全員の登頂を見守り、長い運転をひとりでこなし、皆を自宅に送り届けた。
来年は、剣が峰で 全員そろって記念撮影をしたいものです。 

記録:中三川






2008年5月8日木曜日

2008年総会

日時:2008年4月27日(日)12:00から
場所:栃の実クッキングスクール

参加者:
保科先生
松崎邦三(S29)
丹羽幹男(S32)
杉田茂久(S27)
長沢慈
和田芳典(S39)
板橋敬(S40)
伏島一雄(S43)
福島潔(S45)
大滝康裕(S50)
武藤浩章(S50)
中三川晃利(S52)
江原弘義(S52)
荻原久雄(S52)
大澤公宏(S53)
小峰衆一(S53)
谷津範之(S53)
出島利夫(S57)
小峰紀久(H15)
善林宗一郎(H15)
大塚長人(H3)
深沢幸弘(S48)
正田実(S37)
丸山  

総会は無事に30分で終了。その後宴会に。武藤、出島が刺身に天ぷらに腕をふるう。
16時頃一締め、後片付け。ここから深沢氏参加。小峰と二人で正田実さんを迎えに行く。自衛隊・丸山も来る。
中華料理の出前を頼み、その場で2次会。20時頃クッキングスクールを引き払い、大黒屋の並びの「味っこ」で3次会。カラオケ歌い23時まで。

ビール500ミリリットル20本、焼酎3升、日本酒2升、ウィスキー1本
総会資料
Ca380033
Ca380035


GW尾瀬第2弾、燧ヶ岳

Ca380036

日時:2008年5月4日(日)
場所:尾瀬・燧ヶ岳
参加者:関口、谷津

5月3日(土)
9:00 お茶の水で関口氏をピックアップ、東北自動車道で檜枝岐を目指す。GW後半の初日。混んでいる。
15:30 民宿おぜぐち着。側にあるアルザに入浴に行き、帰ってから酒を飲み始める。18:00より夕食。山菜料理をつまみに、さらに4合。部屋に戻って、焼酎。

��月4日(日)
06:00 起床
06:30 朝食
07:20 民宿発。
08:10 御池駐車場出発。晴れ、陽射し強い。関口氏はオーバーパンツを忘れ、タイツで登る。軽快。
10:20 俎嵓(まないたぐら・2346m)。天気良く、暖かいので、隣の柴安嵓(しばやすぐら・2356m)にも行ってみる。尾瀬ヶ原がきれいに見える。Ca380049

12:00 下山。雪はドシャだが、それほど重くない。最初の斜面が一番楽しかった。ルートを考えたが、やはり登ったルートをそのまま降りることに。それが一番楽しそうだ。
13:00 御池着。
14:00 古町温泉赤岩荘で入浴。田んぼのナカノ露天風呂。褐色の湯でかなり熱い。
15:00 出発。東北道まで2時間。東北道も渋滞で、関口さんを綾瀬で降ろしたのは20:00。

好天のGWだったため往復に相当時間を費やしたが、温泉と山菜とスキーは非常に楽しめた。
Ca380053




至仏山・ムジナ沢滑走

日時:2008年4月29日(火)昭和の日
場所:尾瀬・至仏山
参加者:CL 谷津 SL 出島 記録 中三川

山の会総会翌日、夜9時に足利を出る予定で、実際に足利を出たのは10時。出島氏は、シュラフを忘れてきたが、幸、私のところにシュラフが2つあったので、出発の更なる遅れは回避できた。アセトアルデヒドが残留しているにもかかわらず、出島氏は自慢のランカスターをラリー車のごとく走らせる。太田から高速道路に乗り、沼田のセブンで買い物を済ませ、12時に鳩待峠駐車場到着。

ここには30台程度の駐車スペースがあるが、空いていたのは数箇所、幸運。満点の星空、駐車場の周りは一面の雪、気温は4℃。寒い。駐車場脇の広い空き地にテントをはり、ささやかな酒宴の後、1:30AMに就寝。

5:30AM 起床、雪が腐ったほうが歩きやすいと、ゆっくり支度をする。

6:50AM 鳩待峠を出発、緩やかな雪の斜面をトレースに沿って登る。殆どの人達がスキーにシールをつけ、あるいはスノーシューを履いているが、我々は谷津氏の指示に従い、つぼ足で歩く。谷津氏がテレマークのブーツでステップをきり、ボードの靴をはいた中三川が続き、登山靴で重いアルペンスキーの靴を背負った出島氏がラストを歩いた。実際、トレースをはずさない限り、殆どもぐることはなかった。

7:40AM 1866m のピークで小休止、晴れ、燧ケ岳、尾瀬ヶ原がきれいに見渡せる。至仏山は初夏のような日差しをうけて純白に輝き、広広としたオープンバーンがすぐそこにある。小至仏山のわずか下、東斜面をトラバースするように抜け、9:00AM 至仏山のピークに立つ。雲海があり、東北、新潟の山々が望める。谷津氏がいろいろ説明してくれたが、初めて臨む滑走の準備で頭が一杯で、記憶に残らなかった。

9:40AM 谷津氏のテレマーク、中三川のボード、出島氏のアルペンスキーの順で滑走を開始、ムジナ沢の上部は雪が少なく、所々岩が露出している。沢左の斜面は一部亀裂が生じている。谷津氏が選んだ滑走ルートを軽快にかつ慎重に滑った。斜度25°程度、粗目雪、トレースは数本、なんと 転ばずに滑れるではないか。至福の瞬間。
傾斜が緩くなるところで右側の尾根にトラバース気味に入り、ツリーランをしてどんぴしゃり、山の鼻小屋の前に到着。10:20AM。無風、雪原の尾瀬ヶ原に初夏の日差しが注いでいた。時間が止まったような錯覚。

10:50AM 山の鼻小屋を後にする。雪の解けた湿地にはミズパショウのつぼみがたくさん顔を出していた。「あんな花の何処がいいんだ。」と谷津氏、「歌のせいでしょう。」と出島氏が応える。ミズナラの林を黙々と歩き、12:00AM 無事、鳩待峠に帰着。

帰路は根利、立ち寄り温泉で汗を流し、蕎麦をたべて、足利へ。
今年は無理とあきらめていたバックカントリーツアー、谷津氏、出島氏のおかげで、感動的は初体験となりました。

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2008年3月17日月曜日

春合宿・唐松岳

2008年3月15,16日
場所:八方尾根・唐松岳
メンバー:武藤、板橋、出島、ヒマラヤ観光・井本、谷津、中三川

先週開通した北関東横断道路の太田・桐生IC。このお陰で、八方までのアクセスが3時間になった。
以下は、土曜夜発の中三川・谷津組の記録。

3月15日(土)
18:00 中三川ピックアップ。太田・桐生ICから高速。更埴で降り、オリンピック道路で白馬方面へ。
21:30 八方の宿着。
焼き肉屋で夕食。23:00寝る。

3月16日(日)
07:30 ゴンドラ乗車。
08:00 一番上のリフトが動いていないので、登ることにする。
08:30 八方池山荘。着いた途端にリフトが動き出す。
ここから谷津はシール、中三川はアイゼンつける。第1ケルンまで登ったところで、風、稜線上の雲行き、アイスバーン、リフトの下を歩いて登った疲れから面倒になり、スキー、スノボーをデポすることにする。後から非常に悔やまれることとなる。
09:30 八方池
09:50 上の樺
11:00 丸山ケルンの上で降りてくる武藤組とすれ違い。
11:20 稜線。ここから強風。
11:40 唐松岳頂上。乳房雲がでている。
11:55 下山
12:15 稜線分岐
八方尾根にはいると陽射しが出てくる。風もぱったり止み、暑いくらい。眼前には手頃なバーンが広がっている。何で俺はスキーを持ってこなかったのか。当初の心づもりでは丸山ケルンまでは揚げるつもりだったのに。
12:35 丸山ケルン
13:30 第1ケルン。デポしたスキー履く。ゲレンデ外滑走はほんの一瞬。陽射しのため、雪はドシャドシャ。足が疲れているので重い。この後、ゲレンデ内のコブ斜面に手を焼く。
14:30 スキー場、ゴンドラ乗り場。
14:45 宿の駐車場から車で出発。
みみずくの湯で入浴。
15:30 出発
18:30 足利着。
夕食は家でとる。これからは八方、白馬日帰りも十分可能ですね。
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2008年3月3日月曜日

根子岳スキー

2008年3月1日(土)
場所:菅平・根子岳
メンバー:関口、谷津

菅平は例年にない積雪155センチ。最近、週末毎に天気が悪かったので、期待して出かけたのだが、雪はあるものの視界が悪く、快適なスキーとはならなかった。ホテル白樺荘のシャシリック(ロシア風バーベキュー)と生ビールは良かった。

東京発6:24のあさま501号で上田7:51着。バスは8:15発。
9時過ぎに菅平高原ダボス着。表ダボスゲレンデのピート1リフト下の更衣室で着替え、ロッカーに荷物おき出発。
10:10 奥ダボス出発。吹雪。先行者無し。後から夫婦連れが来る。
10:45 避難小屋。今年は二日酔いがないので、ここまでが早い。
12:30 根子岳頂上。
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時々、薄日が差すものの視界悪く寒い。長居をせずに下山することにする。
12:45 下山
上ってきた道を忠実に下ることとする。足下が見えず、立ち止まること多し。
14:00 表ダボススキー場着
14:40 白樺荘にて生ビール、バーベキュー
15:45 バスにて上田へ
17:01 新幹線にて上田発
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2008年2月28日木曜日

冬山講習会、参加できず

日時:2008年2月24日(日)
場所:那須・大丸温泉
メンバー:中三川、谷津

朝起きると、雪。自動車にも積もっている。6時に出発予定だが少し遅れ、6時半頃、中三川さんをピックアップ。
佐野藤岡インターは通行止めだった。8時集合だが、主催者に遅れる旨、電話する。栃木ー西那須野は開通しているとのことなので、栃木に向かう。
北に向かうにつれ雪はやみ、晴れてきたが、強風。高速道路も木の枝や土が散乱している。那須インターまでは行けず、西那須野で降りる。
那須湯本へ向かう有料道路では、また雪が降り出す。料金所で除雪がされていると言われるが、登るにつれ積雪多くなり、大丸温泉へ2,3コーナー手前でスタック。9時半頃。スタッドレスタイヤだが、チェーンは無し。ここで1時間近く、試行錯誤を繰り返し、最後は下りの車の方々に押してもらって脱出する。当然、ここから下山。講習会の集合場所にたどり着けなかった。
11時、鹿の湯。悪天候のため空いていた。48度の湯に浸かり、12時半頃モンテ・オ・ブールでビーフシチューを食い、帰る。
帰りは矢板ー白川が強風のため通行止め。足利着は15時だった。

2008年2月14日木曜日

赤城山・黒檜山

日時:2008年1月27日(日)
参加者:C.L.武藤、S.L出島、中三川

7:30 武藤宅を出発、大鳥居をくぐり、赤城道路で大沼に向かう。
晴天であるが、風が強く、浅間山などくっきり見えるのに、赤城は雲に包まれている。
1000mを越えるあたりから、一面雪、雪が舞い、木々の枝にもどっぷり雪がつき、本格的冬山ムードになる。エスティマは快適に雪道を登り、
9:30大沼湖畔、大洞の駐車場に到着。
9:45 駐車場すぐ裏の登山口から駒ケ岳を目指して登る。
気温-10℃、雪、風が強い。初めから、急登、ところどころ鉄の階段がかけてある。
10:40 駒ケ岳から南に伸びる尾根にでる。小休止。尾根にでると傾斜はゆるくなり、風も弱くなる。雪は60~70cmほどあるが、しっかりトレースがついていて歩きやすい。
武藤氏は苦労してワカンを着けたが、逆に歩きづらそうであった。

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11:05 駒ケ岳山頂 大タルミの鞍部から黒檜山への登りは急登となる。つぼ足では踏ん張りが利かないため、アイゼンを着ける。
11:55 御黒檜大神石碑のあるピークに着く。ここを頂上と間違え休憩をとっていると、他の登山客はここを通過していく。更に10分ほど先に行くと、そこが黒檜山 1826.7mのピークであった。
12:05 登頂。10人ほどの登山客がガスをつけて昼食を楽しんでいる。登山道は更に北に続いている。10分歩くと行き止まりになり、小さな石の祠が祭ってある。天気がよければ、日光や谷川、尾瀬の山々を展望できると聞いたが、あいにくガスは晴れず、祠を雪から掘り出し、記念撮影をして引き返す。小さな雪庇、エビの尻尾、新雪が作る雪の造形が美しかった。
石碑のあるピークに戻り、昼食。出島氏 ビールを旨そうに飲んでいた。
12:45  下山開始、直線的に西へ下るルートを下る。トレースがしっかりついているが、傾斜がきつい。雪が深く柔らかく、スノーシューは全く役に立たない。我慢して履き続けたが、頻回の転倒に耐え切れず、つぼ足となった。すごく楽になった。猫岩と書かれた道標があったが、どれがそれなのかわからなかった。
14:00 大沼湖畔に下山、車道を駐車場へとアイゼンを着けたまま歩く。大沼は氷結しており、わかさぎ釣りを楽しむ人たちの天幕で賑わっていた。出島氏は凍結した大沼をアイゼンで横断するのだ!とはしゃいで歩き始めたが、立ち入り禁止領域を歩いているのに気づかず、氷を踏み抜いて片足を水没させてしまった。
14:30 大沼を後にする。帰路、赤城温泉滝沢館の露天風呂でしっかり温まった。
手軽な登山であったが、十分に冬山を楽しむことができた。
武藤氏、出島氏に感謝します。      記、中三川 (S.52年卒)
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2008年2月13日水曜日

赤岳

日時:2008年2月10,11日
参加者:関口、山口、中三川、大澤、谷津、出島

 2月10日 晴れ 昨日来の雨雪で路面凍結
 0645 足利・文真堂書店前、中三川・大澤をピックアップし出発
 0730  ↓ 東京 あずさ3号で東京組(関口・山口・谷津)出発
      ↓           ↓
     伊勢崎インター     ↓
      ↓ 上信越道経由  ↓ 
     更埴JCT       ↓
 0955  ↓ 長野道経由  茅野駅到着の連絡あり
     岡谷JCT
↓ 中央道経由
     諏訪インター
 1045 茅野駅南口着 東京組ピックアップ
      原村A-COOPにて昼食買い出し
 1230 駐車場着。装備・食糧を分けデポ
 1308 出発
 1333 出島、車に肉を取りに行く
 1420 美濃戸山荘着
 1427  発
 1525 沢に架かる橋の先で小休止
 1531  発
 1635 赤岩鉱泉テント場着 
      ヒマラヤ観光の井本氏と合流
      テント設営しまもなく出島着。
      立ち止まっていると指先が冷える
 1800 肉野菜豊富な豚キムチ鍋で酒宴
      日本酒、ワイン、泡盛、芋焼酎
 2100 消灯

 2月11日 晴れ -18℃
 0430 起床
      朝食(酵母パン、スープ、ココア)
      パッキング・アイゼン装着
 0603 出発 (予定時刻通りでした)
 0635 行者小屋着 ハーネス装着
 0659  発
     森林帯でヘリのピストン搬送を目撃
     あとで天望荘CO中毒事故と知る
 0734 森林限界でアンザイレン
 0754  発
 0822 天望荘談話室前で小休止
 0839  発
 0915 赤岳山頂着(2.899m)
      晴れ 無風 大パノラマを望む
      頂上に座し行動食を食す
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 0953  発
 1028 小休止 ザイルをはずす
 1035  発 途中、カモシカに遭遇
 1054 行者小屋着
      気温高く上着・ハ-ネス取る
 1109  発
 1119 中山展望台
      赤岳・地蔵岳を望む
 1127  発
 1148 赤岩鉱泉テント場着
 1213 テント撤収後、装備を分け出発
 1243 沢に架かる橋の袂でアイゼンはずす
 1250  発
 1318 赤岳山荘(美濃戸小屋下)着
 1330  発
 1400 駐車場着 
 1423 チェーンはずし茅野駅へ向けて出発
      井本氏、関口、山口は東京へ
      足利組は県道40号で霧ヶ峰・白樺湖の
      ビーナスラインを経由して国道142号へ
      佐久でそば処『草笛』で自慢のもりそば
      を注文。大盛りは普通もり(580円)の
      3倍程ありお値段は1.000円!安ッ
      次回は是非、大盛りに挑戦したい!
 2015 給油・洗車をして武藤会長宅到着

     会員の皆様、お疲れ様でした。
     特に出島君は長距離の運転ありがとうございました。
     早く、風邪を治して下さい。

     記録:大澤公宏     
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2008年1月18日金曜日

2008年新年会

日時:2008年1月2日17:00より
場所:栃の実クッキングスクール
参加者:武藤、板橋、深沢、福島、三代目、山口、大澤、谷津、小峰、出島、大塚、小峰紀久、丸山

今年は13名と少なめだったのに、酒の消費量は多かった。ビール13本、日本酒5升、ウィスキー2本。武藤会長は全く飲まないし、福島さんもほとんど飲まない。深沢さんは大分遅れて参加。大酒飲みの板橋さんは、最初は二日酔いで、調子が上がらない様子だった。一体、誰が飲んだのか?
途中で寝てしまい、お開きは午前1時。大黒屋と栃の実クッキングスクールには、大変ご迷惑をおかけしました。面目なし。


大坊山

日時:2007年12月2日(日)
参加者:武藤、伏島、谷津、出島